2010.10.05
LEDで光る抵抗マーク入り白衣
macetechのGarrett Maceは、World Maker Faire NewYorkのために作ったLED白衣の写真をMAKE Flickr poolにアップしてくれた。
72個のLEDを3つずつ、24のOctoBrite DEFILIPPIチャンネルに接続しています。各チャンネルは12bitのPWMで、さまざまなアニメーション表示ができます。
ほしいなぁ。ボクなら DISCO STU(踊る阿呆)と光らせたい。
2010.10.05
macetechのGarrett Maceは、World Maker Faire NewYorkのために作ったLED白衣の写真をMAKE Flickr poolにアップしてくれた。
72個のLEDを3つずつ、24のOctoBrite DEFILIPPIチャンネルに接続しています。各チャンネルは12bitのPWMで、さまざまなアニメーション表示ができます。
ほしいなぁ。ボクなら DISCO STU(踊る阿呆)と光らせたい。
2010.10.01
Madagascar Instituteの危ないハッカーたちが作ったこの遊具は、絶叫ものだった。しかし、私より勇敢な人たちはいるものだ。たとえば、Tim O’Reilly(そう、あのティム・オライリー)は、パルスジェットを溶接した回転ブランコに、それほど不安な顔も見せずにまたがった。彼はどうだったか知らないが、私は今でも心臓がバクバク言っている。
Marc de Vinck撮影の写真はこちら。
– Gareth Branwyn
訳者から:ティム・オライリーは、説明するまでもなくO’Reilly Mediaの創設者。
2010.09.21
今度の終末はニューヨークのMaker Faire で盛り上がろう。スタッフからも、今、会場に向かっている450組の出展者たちからも、インターネットの猛烈な書き込みからも、大手メディアの報道からも、ひしひしと伝わってくるこの感じ。なんか、ものすごく特別なことが起こる予感。いったいどんな騒ぎになるのか、World Maker Faire Program Guideを見ればちょっとわかるかも。ダウンロードしてね。これを見たらもう(あなたの体にMakerの血が流れているなら)、子供もインコちゃんも家族みんなを自家用ホバークラフトに押し込んでクイーンズのフラッシング・メドウズに直行しかない。
2010.08.20
OtypのKyleとJamesとDavidは、生物学的に「Hello World」を書く方法を子供たちに教えるためのキットを開発した。彼らはこれを学校に配りたいと考えている。このキットでは、まず緑色に光るクラゲの遺伝子をバクテリアに埋め込み、バクテリアのコロニーを成長させる。これにより子供たちは、バイオテクノロジーのごく基本的な手法を学ぶことができ、しかも暗闇で光るバクテリアを使って絵や文字を書くという楽しみもある。デトロイトのMaker FaireではOtypの連中がその工程をデモっていた。
2010.08.13
先週、Maker Faire Detroit にて、Citizen Commerce(シチズンコマース、市民同士の取引)という言葉を生み出したDaily GrommetのJules Pieriに会うことができた。彼らのサイトにはこう書かれている。「私たちがみんなが購入する製品が、世界を形作る大きな力になると信じるならば、Citizen Commerceでは、物を買うこと自体が(善し悪しを別として)市民活動となります」Daily Grommetは、新しい製品を掘り出しては、慎重に吟味して、最高の物を選び、その製品や製作者の背景となる物語を紹介するという仕事を行っている。
2010.08.10
撮影:Matt Mets
Karen Dybisは、Time.comに連載していたDetroit Blogで、”偏見のない” 素晴らしい文章を書いている。彼女はこの連載をJules Pieri on Looking Back — at the Faire and Detroit(Jules Pieriの回想 — Maker Faire Detroitにて)という記事で締めくくった。11歳のJillianはこう話してくれた。
2010.06.14
Maker FaireでTactile Metronome kitを販売するWayne and LayneのMatthew BecklerとAdam Wolf。
Maker Businessは人を紹介する特集だけど、この2人はとくに面白い。Wayne and LayneのAdamとMattだ。彼らは、ものすごく頭が切れて楽しいエンジニアだ。もっと早く彼らの製品を手に入れていれば、1年中遊べたのに。
まずは自己紹介から。物作りを始めたのはいつから? 物作りに関連して、子供のときの思い出はある?
ボクたちは中学のときからの友人なんだ。
2010.06.10
オースティンから来たArcAttack!というバンドが、「ファラデー・スーツ」と名付けた鎖帷子を身にまといテスラコイルの音楽ショーを見せてくれた。ドラマーはロボットだ。ArcAttack!のMaker Faire出展者プロフィールより。ArcAttack!は、自作のユニークなDJセットを使い、音と光の「感電」パフォーマンスを披露します。HVDJがPAシステムから音楽を繰り出すと、特製のDRSSTC(二重共振半導体テスラコイル)が同期して楽器になります。
2010.06.03
たぶん、Maker Faireに関わった人、Maker Faireに出展した人、Maker Faireを見学した人はみな、あらゆる体験を凝縮したような瞬間や、あらゆる体験の上にさらにトッピングされるような特別な瞬間に、ひとつかふたつ出会っていることだろう。私は、毎年そうした報告をするのが楽しみだ。上のビデオは、Makeの編集者でありMaker Faireの創始者でもあるDale Doughertyが、約770キログラムの8本足電動歩行マシン、Mondo Spiderに乗っているところだ。
2010.05.25
(動画はTOKYO MXテレビの東京ITニュースにて5/24に放送されたMake: Tokyo Meeting 05のレポートです。レポーターの神田さん、TOKYO MXテレビさん、ありがとうございます!)
5/22、23の二日間にわたって開催されたMake: Tokyo Meeting 05は、7200名の方のご来場を得て、無事に終了しました。二日目はあいにくの雨にも関わらず、たくさんの方にご来場いただけたことを感謝しております。