Science

2010.07.29

Liquid Galaxy – Googleのガラスの飛行エレベーター

Googleのソフトウェアエンジニア、Jason Holtとその同僚たちによる、かの有名な “20% time” プロジェクトのひとつ。Liquid Galaxyは、ユーザーをぐるりと取り囲むように配置した8つのフラットパネルディスプレイを同期させて、市販の6軸ジョイスティックを動かすと「Google Earth」を体感できるというもの。その効果は驚愕そのもの。Holtの解説より。……突然、Google Earthの中を飛んでいると、本当に飛んでいるように感じられるようになった。

Science

2010.07.26

ダイソン扇風機で風船加速器

僕は、エアマルチプライアー(ジェームズ・ダイソンが開発した羽根のない扇風機)を、まだあまり使ったことがないんだけど、これはすごい。倉庫の中に並べられた数十台のエアマルチプライアーによる「トラック」が、空気と同じ比重にした風船を次々と送り出す。こりゃまいった。
– Sean Michael Ragan
訳者から:そうか、あの扇風機はこうやって遊ぶものだったのか! ただし、これはダイソン社の研究者たちによるデモンストレーションで、オリジナルのムービーには、エンジニアが特別な環境で行った実験なのでマネをしないでね、と注意書きがある。

Science

2010.06.08

日本発オープンソースの飛行船プロジェクト – Beatfly

先日のMTM05にも出展された吉本英樹さんのBeatflyのサイトができあがりました。このプロジェクトの特徴は製作に必要な情報が、すべてオープンソースとして公開されていること。またキットも販売されています。Beatflyは、小型の発光する飛行船です。その光と動きは、MIDIコントローラ、iPhoneマルチタッチ・インターフェース、WebサイトのFlashインターフェース、コンピュータのキーボード、携帯電話や音声、そして音楽など、様々なインターフェースからコントロールすることができます。

Science

2010.02.10

2000ドルの自家製飛行機

ボクがまだ12歳でダラスに住んでいたころ、ある日、ボクは父に車に乗せられてラブフィールドに住む大叔父のTroyのところへ行った。彼は当時、アメリカ中を旅して、トロイと名のつくすべての街を、自分で作った軽飛行機で巡っていた。ボクはそのベニヤ張りの飛行機を内側から見て、匂いも覚えている。Troyはボクたちに “オートパイロット” 装置を披露してくれた。それは操縦桿に3本のロープを引っ掛けて、食事をとる間、飛行機が水平を保つようにした仕掛けだった。Troyはすべてのトロイを巡り終えると、アラスカの自宅に帰っていった。

Science

2010.01.21

Arduino搭載UFOのテストフライト

satvtolさんの最新作はコントローラにArduinoを使った飛行ロボット。
姿勢の制御用にSparkfunのIDG500ジャイロ(ロール/ピッチの2軸検出)、ヨー軸検出には手元にあったFutaba製RCヘリ用ジャイロ内部のジャイロ本体部分を使用しています。また静止モードでの機体の傾き(水平)を検出するためにLilyPad加速度センサADXL330(3軸)を使用しています。センサの信号は直接Arduinoのアナログ入力に入れています。

Electronics

2009.12.17

有翼ロケット搭載カメラの映像

九州工業大学・宇宙システム研究室の実験機からの映像。上昇時のスピード感が爽快です(ヒヤッとする感じもアリ)。どういう飛び方をしているのかは、地上からの映像を見たほうがわかりやすいでしょう。このときの到達高度は450m。次はもっと上を狙うそうです。

Electronics

2009.10.29

MITの屋内型レーザー誘導ヘリコプター

MIT MAVチームによるMicro Aerial Vehicle(UAVに似ているが、もっと小さい)の驚きのビデオだ。ボクがいちばん気に入っているのは、2Dレーザー距離センサーを使って周囲の環境をマッピングする部分だ。距離センサーは左右の水平距離を測るだけだが、サーボを使う代わりに、ヘリ全体が上下することで、そのデータから部屋の完全な3Dモデルが作られる。それをもとにヘリコプターをナビゲートするわけだ。これを使えば、従来のGPSでは不可能だった屋内のナビゲーションが可能になる。