2019.03.05
ユニコーンの義手を作ったYoung Makerが、Mattelを動かして実現した義肢を装着したバービー人形
Jordan Reevesは、13歳にしてすでに卓越したMakerとしての信頼を得ている。彼女は、ユニコーンの角の形をしたキラリと輝く義手を自分でデザインし、3Dプリントしている。彼女の左腕は肘から先がない。彼女の「ユニコーン・プロジェクト」は、彼女と母親のJenに非営利団体、Born Just Right(「右腕だけで生まれた」と「ちょうどいい姿で生まれた」の両方の意味がある)の創設を決意させた。腕の形が他人と違う子どもたちに、メイキングをとおして生活を改善させることが狙いだ。