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2023.04.11

[Maker Faire Kyoto 2023]注目出展者紹介 #3| “珠算センシングシステム”、“ストランドビースト”のクローン、鉄道模型の自動運転システムなど、多彩なYoung Maker(学生メイカー)の作品も見逃せない!

昨年の「Maker Faire Tokyo 2022」では「Young Makerゾーン」を設けることで、その多様性と熱量が来場者に伝わった「Young Maker(学生メイカー)」。Maker Faire Kyoto 2023でも「Young Makerゾーン」を作り、関西から九州まで、西日本各地から集まったYoung Makerの勢いを感じていただきたいと思っています。その中から数組の注目出展者を紹介します。

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2022.10.21

驚愕のメカニズム、執念の作り込み、グッとくる力作ぞろいで審査が難航!「Young Maker Challenge 2022」コンテスト表彰式 — Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #7

Maker Faire Tokyo 2022から新しく始まった企画が、「Young Maker Challenge 2022」コンテストである。これは、Maker Faire Tokyo 2022に出展するすべての「Young Maker(学生メイカー)」を対象に、技術レベルの高さに限らず、発想のユニークさ、アイデアを形にすることの熱意などの視点からも審査を行い、学生メイカーの挑戦をサポートしていくもの。

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2020.06.26

1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!

子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング』が7月に発売されます。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratchで機械学習を扱える拡張機能を組み合わせ、画像認識や音声認識、姿勢推定などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。だんだんとステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。

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2019.03.05

ユニコーンの義手を作ったYoung Makerが、Mattelを動かして実現した義肢を装着したバービー人形

Jordan Reevesは、13歳にしてすでに卓越したMakerとしての信頼を得ている。彼女は、ユニコーンの角の形をしたキラリと輝く義手を自分でデザインし、3Dプリントしている。彼女の左腕は肘から先がない。彼女の「ユニコーン・プロジェクト」は、彼女と母親のJenに非営利団体、Born Just Right(「右腕だけで生まれた」と「ちょうどいい姿で生まれた」の両方の意味がある)の創設を決意させた。腕の形が他人と違う子どもたちに、メイキングをとおして生活を改善させることが狙いだ。