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2023.12.28

最優秀賞はLiDARを使って空間の深度情報を音にするシンセサイザー「SPATIALIZER」、アイデア炸裂、驚異の作り込みの作品が大集合!―「Young Maker Challenge 2023」コンテスト表彰式

「Young Maker Challenge 2023」コンテスト表彰式のアーカイブ映像

Maker Faire Tokyo 2022から始まった「Young Maker Challenge」コンテストが、今年も開催された。コンテストの表彰式は今回も最後のステージプログラムに設定され、「Maker Faire Tokyo 2023」の締めくくりにふさわしい盛り上がりを見せてくれた。

このコンテストは、Maker Faire Tokyoの会場に出展するすべての「Young Maker(学生メイカー)」が審査の対象になる(2023年は51組がエントリー)。

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2023.09.28

[Maker Faire Tokyo 2023]注目出展者紹介 #3|手作りガチャ、自宅半導体製造プロジェクト、「電子クラフト」で作った「わたしのときめきアイテム」まで、幅広いYoung Maker(学生メーカー)のプロジェクトも見逃せません!

10月14日、15日の開催が迫った「Maker Faire Tokyo 2023」の注目出展者、今回は「Young Maker(学生メイカー)」のプロジェクトを、作者自身のコメントで紹介していきます。Maker Faire Tokyo 2023の前売チケットは好評発売中です。ぜひお得な前売チケットをご利用ください!

手づくりガチャ by 京都芸術大学ガチャガチャサークル

Maker Faire Kyoto 2023で大好評だった手づくりガチャガチャを展示します! 硬貨を入れないとハンドルが回らない機構なども付いていて、実際に使えるガチャガチャに仕上がっています。

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2023.08.30

Maker Faire Tokyo 2023「部活動・クラブ活動応援キャンペーン」、明日のYoung MakerをMaker Faire Tokyo 2023にご招待します!

Maker Faire Tokyoは、エレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、アート、サイエンス、モビリティ、音楽など、さまざまなジャンルの「Maker」が集う、DIYの祭典です。最近は、Young Maker(学生メイカー)も多く出展しています。そんなMaker Faire Tokyoを体験するために、ぜひ学校の部活動・クラブ活動の先生やお友達と一緒にご来場いただきたく、無料ご招待のキャンペーンを実施します! 応募理由は、テクノロジーの知識を深めるため、部活動仲間との思い出作り…など、なんでもOKです。

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2023.05.29

Maker Faire Tokyo 2023|学生メイカーのためのコンテスト「Young Maker Challege 2023」を今年も実施します!

「Maker Faire Tokyo 2022」で注目を集めた学生メイカーのためのコンテスト「Young Maker Challege」を2023年も実施します! 2022年の受賞作品や授賞式の様子は、「驚愕のメカニズム、執念の作り込み、グッとくる力作ぞろいで審査が難航!「Young Maker Challenge 2022」コンテスト表彰式」にてご参照ください。たくさんの学生メイカーの方々のご参加をお待ちしています!

はじめに
モノを作るためには、作るための技術やその材料の性質などを自ら学ぶことが必要です。

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2023.04.11

[Maker Faire Kyoto 2023]注目出展者紹介 #3| “珠算センシングシステム”、“ストランドビースト”のクローン、鉄道模型の自動運転システムなど、多彩なYoung Maker(学生メイカー)の作品も見逃せない!

昨年の「Maker Faire Tokyo 2022」では「Young Makerゾーン」を設けることで、その多様性と熱量が来場者に伝わった「Young Maker(学生メイカー)」。Maker Faire Kyoto 2023でも「Young Makerゾーン」を作り、関西から九州まで、西日本各地から集まったYoung Makerの勢いを感じていただきたいと思っています。その中から数組の注目出展者を紹介します。

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2022.10.21

驚愕のメカニズム、執念の作り込み、グッとくる力作ぞろいで審査が難航!「Young Maker Challenge 2022」コンテスト表彰式 — Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #7

Maker Faire Tokyo 2022から新しく始まった企画が、「Young Maker Challenge 2022」コンテストである。これは、Maker Faire Tokyo 2022に出展するすべての「Young Maker(学生メイカー)」を対象に、技術レベルの高さに限らず、発想のユニークさ、アイデアを形にすることの熱意などの視点からも審査を行い、学生メイカーの挑戦をサポートしていくもの。

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2020.06.26

1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!

子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング』が7月に発売されます。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratchで機械学習を扱える拡張機能を組み合わせ、画像認識や音声認識、姿勢推定などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。だんだんとステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。

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2019.03.05

ユニコーンの義手を作ったYoung Makerが、Mattelを動かして実現した義肢を装着したバービー人形

Jordan Reevesは、13歳にしてすでに卓越したMakerとしての信頼を得ている。彼女は、ユニコーンの角の形をしたキラリと輝く義手を自分でデザインし、3Dプリントしている。彼女の左腕は肘から先がない。彼女の「ユニコーン・プロジェクト」は、彼女と母親のJenに非営利団体、Born Just Right(「右腕だけで生まれた」と「ちょうどいい姿で生まれた」の両方の意味がある)の創設を決意させた。腕の形が他人と違う子どもたちに、メイキングをとおして生活を改善させることが狙いだ。