2009.12.01
はじめてのテクノ手芸展
テクノ手芸部のよしださんから、個展のお知らせをいただきました。電気やハイテク素材を使ったかわいい手芸作品を展示します。
場所:フォトカノン戸越銀座店 品川区戸越2-1-3
会期:2009年12月4日~12月16日
ワークショップについてはフォトカノンのウェブサイトをご覧下さい。
2009.12.01
テクノ手芸部のよしださんから、個展のお知らせをいただきました。電気やハイテク素材を使ったかわいい手芸作品を展示します。
場所:フォトカノン戸越銀座店 品川区戸越2-1-3
会期:2009年12月4日~12月16日
ワークショップについてはフォトカノンのウェブサイトをご覧下さい。
2009.12.01
卓上型の風洞です。小さくてもちゃんと風洞してます。作者の都賀隆宏さんによると「煙源はお線香」とのこと。リラクゼーションにも良さそうです。これからは一家に一台、風洞ですね。
2009.12.01
私はCupCake CNC Deluxe KitをMakerBot Industriesから購入した。この機械はバッチ 8のものだ。シリアルナンバーは000305。今後のバッチでは、多少の改良が加えられる可能性があるから、この記事がそっくりそのまま組み立てガイドになるとは限らない。このバージョンのキットに関してMakerBot Industriesは次のように話している。このキットにはMakerBot CNCの組み立てと、DIYデジタル工作の入門に必要なすべてが入っています。
2009.11.30
Make日本語版 Vol.08で「LED CUBE」の記事を執筆したhsgwさんから大阪で行われるArduinoワークショップのお知らせをいただきました。
大阪にてGalileo7主催、Arduinoワークショップ 開催します!
日時:2009年12月12日(土)
開場:12:40
開始:13:00
終了:16:00ごろを予定
場所:大阪市淀川区西中島4-4-16 NLC新大阪6号館701号室
ワークショップ開催場所:
(大阪市営地下鉄 御堂筋線 西中島南方駅 徒歩5分)
定員 :16名(先着順)
参加費:3,000円
主催:Galileo 7
Arduino Duemilanovaとブレッドボードを使った初心者向けワークショップを行います。
2009.11.30
MTM04の会場で、一筋の腰まである髪の毛にLEDを埋め込んでいる男性を見かけなかったでしょうか? それは東京大学でテクニカルアシスタントを勤めているAlexis Zerrougさんです。最初その長い毛は付け毛だと思ってました。しかし、話を聞いてびっくり。本当の髪の毛なんだそうです。LED用に一部分だけ伸ばしている模様。使用法は写真のとおり。髪をぐるぐる振り回すと光のパターンが現れます。コントローラも(髪のなかに)搭載しているらしいので、やろうとおもえばPOVだっていけそうですな。
2009.11.30
EyeWriterをぜひみんなに見てほしい。
Graffiti Research Lab、openFrameworks、The Fat Lab、The Ebeling Groupが共同開発した視覚兵器、EyeWriterを紹介します。これは低コストの視標追跡器具と自作ソフトウェアを組み合わせたものです。筋萎縮性側索硬化症によって全身麻痺となったグラフィティアーティストが、目の動きだけで制作活動ができるようにと作りました。
2009.11.30
MAKE Flickr poolより。
私は自分でプリント基板をエッチングするのが大好きだ。これは、美術学校で習った技術と、大好きな電子系DIYがみごとに融合するところでもある。今までずっと、昔ながらの塩化第2鉄を使っていたのだが、普通にある材料から簡単に作れるエッチング液を褒め称える声をたくさん聞くようになり、同時に、きちんと処理するのも面倒な塩化第2鉄を使うのがイヤになってきた。そこで、塩化銅を試してみることにした。
Open Circuits’ recipe(英語)の解説に従い、私は近くの金物屋で塩酸を購入し、濃度3パーセントの過酸化水素水を薬局で購入した。
2009.11.27
金物屋へちょっと買い物に出て帰ってくると、玄関に、何のマークもない大きな段ボール箱が置いてあった。私はMaker Shedでクールなものを発見するとすぐ買う癖があるので、留守中に荷物が届くのは珍しいことではないが、この箱はいつもよりデカイ。
おお、これはMakerBot IndustriesのCupCake CNC kitじゃないか! 数週間前に注文したまま、すっかり忘れていた(本当に物忘れが激しくて困る)。
こうして冒険が始まった! 私は、このMakerBotとの創造的な体験の報告を書き込んでいこうと思う。
2009.11.27
子供のオモチャから、ハイテク診断チップの安価で簡単な製造方法が生まれた。(TR35に選ばれたMichelle Khine)……マイクロ流体チップは10万ドル以上する。どうしてもマイクロ流体デバイスを安く簡単に作る方法が思い浮かばなかったKhineは、子供のころに遊んだオモチャ、Shrinky Dinksを思い出した。薄いプラスティックのシートに絵を描き、オーブンで温めて縮ませるというやつだ。「解像度を調整してプリントアウトした”デザイン”を縮ませることができたら、マイクロ流体に適した幅の通路を作れると考えたのです」と彼女は語る。
2009.11.26
MTM04に来てくれた及川直也さんの足に注目。ジーパンにMake:のロゴが! マスキングして、サンドウォッシュで色を落としたそうです。ちなみに及川さんはMTM03のスピードケーブリング大会の覇者でもあります。