
2009.05.12
iPhoneと連動するLEDネクタイ
Craftwifeさんが裁縫道具とハンダゴテを持ってドイツへ出かけ、Fredrik Olofssonさんとコラボレーションして作ってきたのが、このネクタイ。Nordicのトランシーバ、SuperCollider、そしてiPhoneという道具立て。

2009.05.12
Craftwifeさんが裁縫道具とハンダゴテを持ってドイツへ出かけ、Fredrik Olofssonさんとコラボレーションして作ってきたのが、このネクタイ。Nordicのトランシーバ、SuperCollider、そしてiPhoneという道具立て。

2009.05.12
いつも刺激を与えてくれるOomloutの連中が、間もなく発売されるArduinoのブレッドボードキットの概要を見せてくれた。ATMega168チップを使って自分で作るArduinoだ。キットには、チップ、ブレッドボード、ジャンパーワイヤ-、そしてその他の必要なパーツが含まれている。パーツをすでに持っている人や、全部自分で作りたいという人には、パーツリストが提供される。ブレッドボードの上に載せて使うと、どこにどのパーツを配置するかがわかる紙のレイアウトシートもある(普通に見ながら作ってもいい)。

2009.05.11
アーティスト、テオ・ヤンセンのstrandbeastに影響されて作られた、Arduino制御のクールなレーザーカットによる歩行ロボットだ。部品のパターンはThingiverseでダウンロードできる。また、ArduinoはMaker Shedで売ってるよ。あとは、マイクロサーボが2つ必要になる。

2009.05.11
昨日、私はたまたま、2007年のウェブ特別記事を見た。ちょうどMake英語版 Vol.9の編集を行っていたときの記事だ。楽しい思い出がよみがってきた。あの時、私たちは仕事に没頭していて、なかでも「反重力リフター(Antigravity Lifter)」プロジェクトに燃えていた。私たちは、このクールだけど高圧電気を扱う非常に危険なプロジェクトを掲載してよいものかどうか迷った。そして、Makeのテクニカルアドバイザリボードにかけられることになった。編集長のMark Frauenfelderは、メンバーにメッセージを送り、議論は白熱した。

2009.05.10
KIMURA昨年暮れから始まった自宅改装計画「プロジェクトリフォーム」。
和風スナックからオフィス兼工場(こうば)に変貌していく過程を写真、模型、図面を用いて解説予定。これからのDIYリフォームの可能性を探りつつKIMURA工場から生まれる自走機シリーズを出展予定!!KIMURA
日本工業大学 Team:自由時間プロジェクトは……ときに、うまくいかないもの。
日の目を見ることなく、忘れ去られたモノ(遺物)たち。
工房の影で、ひっそりと年月(とき)が過ぎていくのをじっと待っていた。

2009.05.10
鈴木ヒロシ+荻野剛
皆さんお馴染み(?)の演奏できるテスラコイルを、演奏とプレゼンを交えて紹介します。音楽のMIDIファイル(和音の少ない曲が望ましい)をお持ち頂けた場合にはそのMIDIファイルの曲をテスラコイルで演奏することも可能です。DRY ROOM
菊地 秀人
自作ジェットエンジン、巨大テスラコイル、レーザープロジェクタの展示です。プレゼンテーションも交え、実演させていただきます。大学受験が間近のため、今回を最後に一時休止しようと思います。

2009.05.10
阿部 和広展示: Make: 06で紹介された「世界聴診器」を使ったさまざまな応用例をお見せします。世界聴診器は入力電圧に応じた音が出る小さなデバイスです。鉛筆やティッシュ、コイン、紙コップ、Squeak、 Scratch などを使って、実際に楽器やゲームコントローラを作る様子を展示します。また、世界聴診器の展示即売も行います。
プレゼンテーション:世界聴診器を使って何が出来るのかをライブパフォーマンスでお見せします。これはアラン・ケイ博士やニコラス・ネグロポンテ教授に対して行ったデモと同じものです。

2009.05.09
あなたは真実のみを話しますか? この簡単で楽しいキット(Truth Wristband Kit)は、電気皮膚反応を利用した、パーソナルなウソ発見機だ。
MP4 版ムービーはこちらから。iTunesで購読もできます。
Maker Shedより:
Truth Wristband Kitの詳細はこちら。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。

2009.05.08
手首の動きでカーソルが動いてます。腕時計に内蔵できるユーザーインターフェイス、という狙いのようです。なるほど。問題はクリックをどうするか。たしかにどうしたらいいんでしょう。

2009.05.08
Dorkbot DCの仲間、Jon Singerは、彼の友人でレーザーハッカーのCroatianのウェブページを教えてくれた。彼はNd:YAGレーザーを発生させるために、一カリウムリン酸塩(KDP)水晶を自宅で成長させていた。そして、水晶が育つにはかなりの時間がかかったが、ようやく十分に大きくなったところで、光の角度などを慎重に調整して当ててやると、第二次高調波発生が起こり、美しい緑のビームが現れた。第二次高調波発生は、そう易々とできるものではなく、ひとえに、彼の努力のたまものといえる。