Other

2009.04.26

MTM03 – Mitch Altman来日決定!

Make: Tokyo Meeting 03では、はじめての試みとして海外からのゲストを招聘することになりました。
今回参加するのは、Make日本語版 Vol.03の「脳波をチューンするブレインマシン」の筆者、あらゆるTVの電源を切ることができるTV-B-Goneの開発者として知られるMitch Altman氏です。Altman氏は、ETech 2009(O’Reilly Emerging Technology Conference)で行われた「How to Make Cool Things With Microcontrollers」(仮)と題したプレゼンテーションや、ブレインマシンキットを作成するワークショップなどを行う予定です。

Electronics

2009.04.25

Weekend Project: パワーフェイク

古いPS/2のボールマウスを使って、便利なマルチメディアコントローラーを作ろう。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.17に掲載されているDaniel Walkerの記事を参考にしています。
MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの記事は、Make英語版 Vol.17 “The Powerfake” でお読みいただけます。デジタル版もあります。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。

Other

2009.04.25

Weekend Project: パワーフェイク(PDF)

古いPS/2のボールマウスを使って、便利なマルチメディアコントローラーを作ろう。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.17に掲載されているDaniel Walkerの記事を参考にしています。詳しくはPDFを見てね。Makeを定期購読すれば、もっとたくさんの楽しいプロジェクトに出会えるよ。

Electronics

2009.04.24

ArduinoとProcessingで作ったワイヤレス慣性データグローブ

Noah Zerkinは彼の最新作のビデオを送ってくれた。ワイヤレス慣性データグローブだ。ArduinoとProcessingを使ったモーションキャプチャーシステムで、インタラクションツール、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などに応用できる。SparkfunとRadioShackで買える部品だけで作られている。彼のメッセージだ。こいつの最大の特徴は、信じられないほど安く作れるということです。究極の目標は、ゲームやARやクリエイティブなアプリケーションで使うための、安価でモジュラー式の、全身を使うモーションキャプチャーシステムです。

Electronics

2009.04.24

コンパクトでウェアラブルなLEDマトリックス

MAKE Flickr poolから。
Marcusには服に付けられる『スペース・インベーダー』のバッジの構想があった。それをついに実現したのだ。このプロジェクトは丸ごとAlex に、とりわけ彼のLEDマトリックスプロジェクターと小さな64ピクセルプロジェクトの影響を受けています。Alexと何本かビールを酌み交わしたあと、ボクは、「表面実装でもっとうんと小さいものが作れる!」と宣言しました。ああ、バカバカ! 表面実装ってだけで十分に難しいのに、ボクは2色表示でやろうと考えてしまったんだ(たまたま2色表示のLEDマトリックスが手元にあって、出番を待っていたんだ)。

Electronics

2009.04.22

Futurlecの環境センサー

Futurlecは、いろいろなガスセンサーを作っている。CO2用、アルコール用(飲酒検査機用)、オゾン用、そして”大気環境”(複数のガス)用だ。見た限りでは、そんなに複雑そうじゃない。だれか、これをArduinoに繋いで使う方法を知らない? Fashioning Technologyより。
編集から:英語版記事のコメントでいくつか参考情報があげられています。

Electronics

2009.04.22

小型サーボを連続回転させるハック

Makeの筆者でロボット関連の著書を出しているTod Kurtは、安価で超小型のサーボモーター連続回転させる改造方法を紹介している。小さなロボットを作っている人なら、小型サーボの回転を止める機構と電子基板を取り外して、連続回転するギアモーターに改造する方法を知っているかも。このビデオでは、Todは回転止め(2つある)を外して、基板の半固定抵抗を2本の抵抗に交換している。そうして、双方向にぐるぐる回転するギアモーターができた。精度があまり高くないステッパーモーターって感じだ。

Crafts

2009.04.21

日本にもHackerspace

Hackerspacesは人々が出会い、プロジェクトを共にする物理的空間。欧米を中心に、計画中のものも含めると220カ所がリストアップされている。そのリストに日本のスペースが加わった。
東京・南青山のアンカーラボが日本初のHackerspace。さっそくお邪魔して、関係者のひとり、真鍋大度さんの話をきいてみた。まだ名乗りをあげたばかりで具体的な予定はないものの、人と人がつながる面白さを生み出すような展開を考えていきたいとのこと。