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2008.04.11

からりおん @ Make: Tokyo Meeting

チーム「マイナスドライバー(江澤崇裕、岩谷心太、廣瀬健二)」が制作した「からりおん」がMake: Tokyo Meetingで展示されます。

からりおんはプリンターを用いたまったく新しい楽器です。
プリンターに内蔵されているステッピングモータを制御することにより
音楽を演奏することができます。
インターフェイスはMIDIを採用しているので、PCやキーボード(鍵盤)など
汎用性に飛んだシステムを提供します。

同じ電気通信大学の横瀬さんも「Coffee Theremin(コーヒーテルミン)」を展示する予定です。

Electronics

2008.04.11

Weekend Project: 念動ペン(日本語字幕版あり)

手品は好き? 今回は、ごく普通のサインペンを念力で動くペンに改造するプロジェクトだよ。念力を送るだけでペンが振動する。さあ、お立ち会い!
MP4版のビデオはこちらから。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトはMake 英語版 Vol.13 “Telekinetic Pen”に掲載されたものです。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
訳者から:ビデオの中では、エナジャイザーの9ボルト乾電池を分解して単4電池を取り出していますが、どの9V電池からも単4が出てくるとは限らないので、素直に単4電池を買ってきたほうがいいですね。

Electronics

2008.04.11

"Craft"- 80年代のコンピューター・サウンドとグラフィック

DavidはこのクールなAVRプロジェクト”Craft”を紹介してくれた。AVR マイクロコントローラを使って、80年代風のコンピューター・グラフィックとサウンドを作り出すというもの。ビデオの最初のほうは説明が続くから、早くサウンドを聞かせろって方は、1分のところから見るといいよ。回路図やそのほかの詳しい情報は、このウェブサイトにある。
kryo の友人と、マイクロコントローラでサウンドチップを作ることに成功したので、今度はサウンドに合わせてリアルタイムでビデオ信号を出すという高度なプロジェクトに挑戦した。

Electronics

2008.04.11

デジタルフォトフレームをディスプレイに

初心者向けのプロジェクトじゃないけど、すごいもんだ。こいつを5つか6つ並べておいて、いろんな情報を表示させてみたいね。安いデジタルフォトフレームをパソコンのディスプレイに改造する方法は、ここを見てね。
– Marc de Vinck
訳者から:元になったデバイスは、”デジタル・キーチェーン・フォトビューワー”というものらしい。日本でも、デジタル・フォトフレームキーチェーンとかいう名前で、ひとつ3500円ぐらいでいろんなタイプが出てるみたいだけど、ちょいと怪しい中国製ガジェット。

Electronics

2008.04.10

MechaRoboShop @ Make: Tokyo Meeting

モノ作りの支援ショップ、MechaRoboShopが展示即売とミニワークショップでMake: Tokyo Meetingに参加します。Arduinoの実物を見ることができるチャンスですね。

MechaRoboShopが世界から集めたユニークなパーツ、キット、ユニット等の展示即売と簡単なワークショップ(Gainer/Arduino/MAKE Controller)で遊んでみよう.キットご購入の方にはその場で作成のお手伝いもします(あまり複雑なキットは勘弁してください)。

Electronics

2008.04.10

KIMURA @ Make: Tokyo Meeting

KIMURAさんがエンジンを使った自走機のプレゼンテーションと実演でMake: Tokyo Meetingに参加します。

KIMURA工場(こうば)から生まれたエンヂンによる自走機シリーズ。
・KIMURA式二足自走機「フッタウェイ1」「フッタウェイ2」
・イヌ型自走機「INUシリーズ edge」
・プレゼンテーションマシン「テレビジョン」
パワーソースを「エンヂン」にする事で「ガレージから屋外へ」が可能になる。
様々な場所での耐久テスト、ギグを行い先日その模様を収録した「テレビジョンDVD」が完成。

Electronics

2008.04.10

マトリョミンを自動制御

hrsmさんが開発したマトリョミンを弾く機械。指の代わりにサーボの先についた金属板で音程を作ります。マトリョミンが出す音をMacでサンプリングし、それをMSPでMIDIファイルと照合してサーボの動きを決めています。制御にはMake Controllerが使われている模様(このダイアグラムを見たほうが理解しやすいかも)。
動作が正確すぎないところが味わいにつながっているみたい。人間が指で弾いているような揺れが出ていておもしろいんです。