Electronics

2008.04.02

ジャンク大聖堂

聖書学校の教員だったVince Hannemanは、今はフルタイムのMakerであり、テキサス州オースティン(LoCo地区)のCathedral of Junk(ジャンク大聖堂)のオーナー。3階建てほどの高さに積み上げられた大量の奉納ジャンクが人々の信仰の厚さを物語っている。Vinceによると、700台以上の自転車が、針金で縛られた構造体の一部を形成しているという。オースティン市当局は何度もここを訪れ、このジャンクの塔が市の安全基準に適合しているかを確かめている。彼らはその後、子供たちを連れて遊びにくるという。

Electronics

2008.04.02

ストロー笛の作り方(実演付き)

動画で見るストロー笛の作り方。必要な工具はハサミ一丁。チューナーもあったほうがいいようです。ジュースを飲むためのストローからどんな音が出るのか。その表現力はこちらの動画で示されています。聴かせますね。作るより吹くほうが難しそうだ、という感じはしました。

Science

2008.04.01

衛星写真を身にまとう

JAXAの陸域観測技術衛星「だいち」から送られてきた画像をプリントしたメッセンジャーバッグ。シューアード半島に流れ着く流氷のイメージが美しい。
観測画像の民間利用を推進しているJAXAと、京友禅の技法を原点に新しいデザインを模索するジャパンスタイルシステムのコラボレーションから生まれた製品です。
メッセンジャーバッグの他に、同じ衛星写真をあしらったキモノも試作されている(読売新聞)。実際にこれを身にまとっている女性の立ち姿を見てみたい。

Science

2008.04.01

生まれ変わる組織……再生パウダー

regrowing organs… regenerative powder(生まれ変わる組織……再生パウダー)というタイトルのCBSニュースだ。とっても興味深い内容だよ。模型飛行機で指を切断しないようにね! という教訓でもあったりして。この粉は豚の膀胱から作られた物質で、細胞外マトリックス(基質)と呼ばれているものだ。タンパク質と結合組織の混合物で、腱の修復などに外科的に使われているのだが、再生医療という新しい分野を支援する秘密の力を持っている。

Electronics

2008.03.31

ドラムマシン・ロボット

黄色いキャタピラのロボットくんは、叩くものを探して走りまわる。その音をサンプリングして、いい音にして、簡単なリズムを作る。このサイトにはもっとたくさんのビデオがあるけど、どれも見る価値あり!- Drum machine robot
– Marc de Vinck
訳者から:すばらしい! センサーをキョロキョロさせるのも素晴らしい。ロボットと音楽の融合のさせ方にセンスを感じるね。

Electronics

2008.03.31

自家製レスリースピーカー

ああ、心和むドップラー効果の響き。- 回転式のレスリースピーカーは、連続した音質の変化をもたらすユニークな音響装置だ。電子的にこのサウンドをシミュレートする装置はたくさんあるけど、 やっぱり機械的に出す音は違うよ。
更新:
コメントでも指摘されたけど – 上のビデオは本物のレスリースピーカーとは構造が違う。あくまでDIYバージョンだ。本物の情報が知りたい方は、theatreorgans.comをご覧ください。

Electronics

2008.03.28

Weekend Project: 火の玉発射器を作ろう(日本語字幕版あり)

手品師が使ってるみたいな、火の玉を発射する装置を作ろう。自分で作ってお金を節約するのだ。花火職人もびっくりだよ。
mp4版のムービーをダウンロードしたい方はここをクリックしてね。 iTunesで購読もできます。
Diminutive Balls of Fireの改良版です。Make 13 “Balls of Fire”(英語)- こちらからデジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。

Other

2008.03.28

Weekend Project: 火の玉発射器を作ろう(PDF)

火の玉発射器のことをもっと知りたい? それならこのPDFを見てよ。手品師が使っているのと同じようなオリジナルのOrpheus Shooterの作り方だ。簡単な工作だけど、爆発的なインパクトがある。安全な火の玉を噴き上げて、すぐに消える。手のひらに隠せるほどのミニサイズだ。それを、普通なら50ドルぐらいかかるところを、10ドル以下で作ろうという話。すべての材料は、普通のホームセンターと手品ショップで揃う。オンラインで買うこともできるよ。家にあるものを活用できるかも。