Electronics

2007.11.30

人間の心を持つランプ

Milampプロジェクトは、オフィスで日常的に見られる物に感情表現をさせるというもの。このビデオは、そのコンセプトをじつによく表している。ランプがなんとも退屈そうにしているではないか。
Milamp Kitchen(英語)-Link
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:いやあ、すごいなぁ。キッチンブダペストというのは、今年の6月にオープンしたばかりのハンガリーのメディアラボ。すっごくセンスがいい。ユーモアのセンスがたまらないな。

Electronics

2007.11.30

ウルトラ凝縮形フリーフォーム電子回路

めちゃくちゃ凝縮されたフリーフォームの電子回路だ。見るだに恐ろしい(イライラしてくる)。だけど、大きな照明付きの拡大鏡と、プルプル震えない手と、時間がたっぷりあれば、こんなふうにパーツをギュッと固めた回路を作ることができる。あとで間違いを修正するなんてことは考えないほうがいい。
Fitting a circuit into a small space(英語)- [via] Link
– Gareth Branwyn
訳者から:プリント基板作ることを考えたら、こっちのほうが楽そう。でもないか。

Other

2007.11.29

お知らせ- サイトのメンテナンス

11月30日(金)の午前3時(日本時間です。念のため)から数時間、このサイト(jp.makezine.com)はメンテナンスに入ります。サイトの閲覧は問題なくできる予定ですが、コメントの投稿などはできなくなります。ご了承くださいませ。
追記:30日午後3時現在でメンテナンスは完了しました。これまでより快適に見られるはずです:-) コメント欄の解放については、もう少しお待ちください。

Science

2007.11.29

HOW TO – カタツムリに競争をさせる方法

自宅でカタツムリレースを主催するための手引き。カタツムリに貼り付けるゼッケンのデザインまで用意されているよ。 – Link

競争が好みじゃなかったら、カタツムリを凍らせて遊ぶってのはどう? 『低温における生と死』(Make日本語版 Vol.02「特集:バックヤード・バイオロジー」)で、カタツムリの冷凍から蘇生の方法を解説しています。- 英語版の記事はPDFプレビューでお読みいただけます。
– Phillip Torrone
訳者から:馬鹿馬鹿しいけど、これもまたMakerなアイデアだよね。

Crafts

2007.11.28

「原爆の子の像」と折り鶴

これらの写真は広島平和記念公園で撮影したもの。辺り一面に見られる折り鶴は、驚くべき、そして寒気がする眺めだ… –
平和記念公園内ではいたる所で、色鮮やかな折り鶴が見受けられます。折り鶴は日本の伝統的な文化である折り紙の一つですが、今日では平和のシンボルと考えられ、多くの国々で平和を願って折られています。このように折り鶴が平和と結びつけて考えられるようになったのは、被爆から10年後に白血病で亡くなった少女、佐々木禎子さんが大きくかかわっています。

Electronics

2007.11.28

タミヤフェア – Phillipの東京レポート

タミヤの模型やキットや学習製品のことを知ってる人には、垂涎のニュース! Makeは日本で開かれた第9回タミヤフェアを見学したよ!

タミヤフェアの写真を少しだけ掲載したけど、もっと見たい人はこちら – Link

それからボクは、田宮専務に直接お会いして、Maker Faire 2008のMaker Storeでタミヤのキットを販売したい旨を伝えてきたよ!
– Phillip Torrone
訳者から:東京レポートじゃなかったね。

Electronics

2007.11.28

Make + 小林茂 – Phillipの東京レポート

ボクたちは日本で小林茂氏(gainer.cc)に会った。Gainerはオープンな開発環境を持つオープンソースのCypressベースの開発ボードだ。シゲルは現在、ワイヤレスのXBeeプロトタイピング開発ボード(写真上)の開発にあたっている。また彼は、「+GAINER」という本も出している。これって、ボクたちの「Making Things Talk」に似ているが、もちろん、日本人向けにGainerについて書かれたもの。写真をもっと見たい人はこちらをどうぞ。

Other

2007.11.27

秋葉原の写真 – Phillipの東京レポート

電気街として知られる”アキハバラ”を訪れたときの写真です。新しいエレクトロニクスの店がゴマンとある中で、大きなビルに押し込められた何百ものパーツ屋があって、これがホントに楽しい。ボクたちはほとんど入手困難で、あったとしても10倍の値段はするレアなパーツをいくつか買うことができた。パーツショッピングを1日中続けていたら、ホテルに帰れなくなって、仕方なくカプセルホテルに泊まることにした。一泊40ドルで、文字通り人間カプセル。『マトリックス』の世界に入った感じ……。

Other

2007.11.27

築地魚市場 – Phillipの東京レポート

Make東京ツアーの次なる目的地は築地魚市場。世界最大の魚市場のひとつで、めちゃくちゃクレイジーなところだ。本当の築地を体験するには、午前4時にいかなくちゃダメだ。何百台ものドラムブレーキ付きの古い自転車が走り回っている。なぜか知らないけど、みーんな同じ。それに魚の箱を積んで外で待ってるトラックに積み込むんだ。市場の中を歩くときは、めちゃくちゃに飛ばしてるフォークリフトを避けながら行かないと危ない。彼らの運転技術は驚異的だ。
大量に魚をさばくための道具にも驚かされた。

Next