2008.03.31
ドラムマシン・ロボット
黄色いキャタピラのロボットくんは、叩くものを探して走りまわる。その音をサンプリングして、いい音にして、簡単なリズムを作る。このサイトにはもっとたくさんのビデオがあるけど、どれも見る価値あり!- Drum machine robot
– Marc de Vinck
訳者から:すばらしい! センサーをキョロキョロさせるのも素晴らしい。ロボットと音楽の融合のさせ方にセンスを感じるね。
2008.03.31
黄色いキャタピラのロボットくんは、叩くものを探して走りまわる。その音をサンプリングして、いい音にして、簡単なリズムを作る。このサイトにはもっとたくさんのビデオがあるけど、どれも見る価値あり!- Drum machine robot
– Marc de Vinck
訳者から:すばらしい! センサーをキョロキョロさせるのも素晴らしい。ロボットと音楽の融合のさせ方にセンスを感じるね。
2008.03.31
ああ、心和むドップラー効果の響き。- 回転式のレスリースピーカーは、連続した音質の変化をもたらすユニークな音響装置だ。電子的にこのサウンドをシミュレートする装置はたくさんあるけど、 やっぱり機械的に出す音は違うよ。
更新:
コメントでも指摘されたけど – 上のビデオは本物のレスリースピーカーとは構造が違う。あくまでDIYバージョンだ。本物の情報が知りたい方は、theatreorgans.comをご覧ください。
2008.03.31
Joule Thief(ジュールシーフ)の工作で、みんなあれこれ楽しんでくれて、すごくうれしい。MAKE Flickr Poolのメンバーrhonea riffsはテーマのある作品を見せてくれた。
2008.03.28
手品師が使ってるみたいな、火の玉を発射する装置を作ろう。自分で作ってお金を節約するのだ。花火職人もびっくりだよ。
mp4版のムービーをダウンロードしたい方はここをクリックしてね。 iTunesで購読もできます。
Diminutive Balls of Fireの改良版です。Make 13 “Balls of Fire”(英語)- こちらからデジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。
2008.03.28
火の玉発射器のことをもっと知りたい? それならこのPDFを見てよ。手品師が使っているのと同じようなオリジナルのOrpheus Shooterの作り方だ。簡単な工作だけど、爆発的なインパクトがある。安全な火の玉を噴き上げて、すぐに消える。手のひらに隠せるほどのミニサイズだ。それを、普通なら50ドルぐらいかかるところを、10ドル以下で作ろうという話。すべての材料は、普通のホームセンターと手品ショップで揃う。オンラインで買うこともできるよ。家にあるものを活用できるかも。
2008.03.28
Boston DynamicsのBig Dog(ビッグドッグ)の最新ビデオだ。森でコイツに出くわしたら、どーする? 当然、分解してどういう仕掛けなのかを暴くよね。それとも、身の危険を感じて逃げるか。41秒のところで蹴飛ばされてるけど、その後の立ち直り方がなんとも動物的。1分25秒のところで氷で滑る場面は、ご愛敬。Boing Boingより – Big Dog
– Marc de Vinck
訳者から:やっぱり気持ち悪い。お芝居の人間が入ってる馬のようだけど、人間じゃない。
2008.03.28
From the MAKE Flickr pool
FlickrのメンバーDippoldは、オリーブの古木をピンホールカメラにしてしまった。-オリーブの木の”うろ”を利用して、カメラ・オブスキュアを作りました。カメラにはシャッターがあり、滑車を使ってシャッターを切る仕掛けになっています。カメラには120mmフィルムを使用する機構が内蔵されています。カメラの箱を幹のうろに入れて隙間を充填剤で埋めました。
2008.03.28
今年のETechでいちばん興味をひいたのはSaul Griffithの講演だった。私たちのエネルギー需要をエンジニアリングの問題として捕らえたものだ。この問題の特定に寄与する話し合いはいろいろあったと思うけど、はっきりとしたゴールと行動計画を示したのはこれが最初じゃないかな。でも、楽しい話じゃないし、簡単なことではない。
アメリカ人は、平均して11400ワットの電力を常に消費している。これは、100ワットの電球を114個点灯させていることに匹敵する。世界の一人あたりの平均は2255ワット。
2008.03.27
SparkFun Electronics(SFE)は、2003年に当時コロラド大学の学生だったNathan Seidleが始めた電子工作愛好家のためのオンラインショップ。時代の先端をいく品揃えと、洗練されたインタフェイスが特徴だ。マイクロコントローラ用の開発ボードや、それに組み合わせて使うセンサーや表示デバイスなどが商品の中心。
SFEは優れたオリジナルキットのメーカーでもある。たとえば、写真の「Simon」は表面実装部品のハンダ付け練習キットであると同時に、できあがったゲームがちゃんと楽しく遊べて、見た目も美しい(回路の誤りを発見する能力を磨くため、あらかじめ「エラー」が作り込まれているバージョンもある)。
2008.03.27
Evil Mad Scientist Laboratoriesに、かわいい光る折り紙風船(英語)の作り方が載っている。紙の上に配線を”プリント”してしまう仕組み。これを道の脇に並べたらかわいいだろうね。たくさん積み上げてみたり。楽しいと思うよ。
関連:
HOW TO – Make LED Throwies(英語)
– Becky Stern
訳者から:かわいいね。こういうのは、ホントに工作(プロジェクト)って感じがするね。誰にでもできるし。子供と遊ぶときのレパートリーに入れておきましょ。