Kids

2009.08.05

紙筒戦闘リーグ

Coilhouseは、サンフランシスコで開かれた愉快なCardboard Tube Fighting League(紙筒戦闘リーグ)大会の様子を伝えている。
Carboard Dueling: Through A Series of Tubes(英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:子供から年寄りまで同じテンションで楽しんでるところが、いいよね。

Electronics

2009.08.04

太陽の光のように変化するLED照明

ちかごろなにかと話題になるLED照明ですが、効率だけをみるとまだ蛍光灯にはかなわない、といった話もあるようです。効率アップの技術開発は今後も続けつつ、LED照明ならでは価値を開発する方向も重要そうです。
照明デザイナー石井幹子、ローム、岡村製作所が進めている試みは、LED照明を使ってより自然に近い明かりを実現しようとするもの。サーカディアンリズム(日中に活動し、夜眠るという1日周期のリズム)に則った照度変化や、時間帯に合わせた色温度変化を取り入れ、年間を通じての光の変動も考慮するようです。

Electronics

2009.08.04

Make: Projects – カールコードを作ろう

ボクはカールコードが大好きだ。だらしなくゆるんだケーブルはいやだ。その点、カールコードはエレガントだ。家電品のコードも、みんなカールコードになればいいと思うことすらある。最初からカールコードとして売られている交換用のコードもあるけれど、わざわざお金を出して買う必要はない。簡単な道具さえあれば、自分で作れるからね。
道具:金属のパイプまたは丸棒ヒートガン流しとシャワー(または水で冷やせる環境)
材料:ダクトテープアルミホイル水カールさせたいコード

Step 1:コードを巻き付ける

好みの太さの金属の丸棒またはパイプの端に、コードの片方の先端をダクトテープで貼り付ける。

Crafts

2009.08.04

『Open Softwear』e-book登場!

ソフトな回路(Soft Circiut)、またはソフトウェア(Softwear。編注:通常のソフトウェアは”Software”ですね)を使ったフィジカルコンピューティングを解説する104 ページのPDFブックが、無料で公開された。うれしい驚きだ。冒頭は、ハードウェアとソフトウェアの基本的な解説。それから、ボタンやソフトスイッチなどの基本的な工作へと進み、接触センサーを使った刺繍や、サーボモーターをジッパーでコントロールする方法など、深い話にまで及んでいる。

Crafts

2009.08.03

完全自作トースターの完成品

すっげー! Thomas Thwaitesは、材料から完全に自作してトースターを作ってしまった。材料のほとんどは、自分で地面から掘り出したものだ。なんと鉄も鉄鉱石から電子レンジを使って精錬している。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのDesign Interactions Showに出展されたときの説明から抜粋しよう。9ヶ月間、私は電気トースターを、まったく最初から自分で作ろうと試行を重ねました。イギリス中の廃鉱を旅してまわり、原材料を掘り出し、精錬し、成形し、Argos(イギリスの小売店チェーン)なら3ポンド94ペンスで投げ売りされている製品を手作りしました。

Crafts

2009.08.03

Defender of the Kitchen – ジャンクから生まれたロボット彫刻

ロボティクス系ファウンドアート(ガラクタ、日常の品を取り入れたアート)って感じで、すごくいいね。ジャンクからロボット型の彫刻を作るというスタイルは、21世紀に始まった。なかでも、コロンビアのボゴタに住むMario Caicedo Langerはマッドな代表アーティストだ。彼のFlickrフォトストリームには、台所の電化製品やコンピューターの部品やジョイスティックや、さまざまな日用品の残骸で作ったロボット彫刻を見ることができる。

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