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2007.09.18

カセットテープの頭蓋骨

このカセットテープ製頭蓋骨(と骸骨)は、アーティスト brian dettmer の作品。すごいね。 – [via] link (写真 andrew huff)
関連:
もっと写真 – Link
Brian Dettmer – Link
シカゴの国際外科科学博物館に展示されているところ – Link
訳者から: Brian Dettmerさんは本やカセットテープなどのメディアを、まったく別のアートにしてしまうというアーティスト。この骸骨はともかく、ほかの作品は部屋に飾りたい、イイ感じのものが多い。

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2007.09.18

Etsyの電子マガジン「The Storque」創刊!

Etsyの電子マガジン「The Storque」が創刊された! ハンドメイド界のさまざまなクラフトニュース、ハウツー、スポットライトなど、あらゆる最新情報が集められている。我らがPhil TorroneのMAKEzine Kit it Out!や、BreとEtsyスタッフによる screen printing videoもカバーされてるよ。 [ via ] Link
訳者から: 手作り品を売ったり買ったりできるサイト、Etsyが新しく電子マガジンを創刊した。研究室をMakeと共同で使っているという間柄なので、兄弟分だね。

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2007.09.14

HOW TO – 氷の宝石の作り方

美しい色つきの氷の玉(というか、単に風船の中で凍りかけた色付きの水)を作る方法だ。でも思いつかなかったな。パーティーのデコレーションにいいね。
Ice Gems – Link
訳者から: このInstructiblesのコメントで、お湯のほうが水より早く凍るという論争が巻き起こっていておもしろい。ほんとに、お湯のほうが蒸発が活発で早く凍るそうなんだけど、風船に入れた場合はどうかね。

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2007.09.12

フラットパネル・ピンボール

大型液晶パネルを使った、ちょっと風変わりなピンボールマシンだ。制作者の解説をどうぞ…….
“サイバースペース”レベルは、親や恐怖を煽るメディアが想像するところの、インターネットの子供に与える悪影響がテーマになっています。ボードのトップにあるブラウザーバーに到達する間に、子供は自制心を失う危険性があります(パチンコ式の部分にボールが入れば、プレイヤーも自制心を失うでしょう)。

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2007.09.10

トランスフォーマーの超細密ペーパークラフト

もしかして、Boing Boing Gadgets やほかの場所でコレを見たかもしれないけど、ペーパークラフト好きなら、またはペーパークラフト作家なら、このリンクをチェックすべきだね(ボクもそうした)。この中国人ペーパークラフト作家は、ファストフードの箱(ケンタッキーフライドチキンのバケットの蓋とカスタードパイの箱)を使ってすごく細密で芸術的なトランスフォーマーのBumblebeeを作った。箱の印刷をうまく利用して、偉大なるBumblebeeのカラーリングを見事に再現したところが最高。

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2007.09.05

鎖帷子Tシャツ

ThinkGeekからすごいTシャツが発売された(エイプリルフールだった製品がホントに売り出されたわけ)。
ThinkGeekのChain Mail T-Shirtは、本物の鎖帷子です。数千個の陽極酸化アルミのリングを繋げて作りました。そのため(鎖帷子の割りには)非常に軽量で、約20ポンド(9キロ)しかありません。ただし、乱暴に扱うとリングが曲がったり外れたりする恐れがあるので注意してください。壊れたときのために、ラジオペンチで簡単に修理ができるよう予備のリングが一袋、付属しています。

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2007.09.03

HOW TO – 超初心者のためのArduinoチュートリアル

「Craft」のR.Sternによるスーパーな記事より抜粋! –
完全な初心者のためのArduino入門チュートリアルを作ってみました。情報をどこで見るか、何を買うべきか、誰に助けを求めたらいいか、を教えます。さて、クラフト愛好家にとって、なぜArduinoがそんなに大切なのでしょう。Arduinoは、あなたの作品にエレクトロニクスを組み込む上で、これ以上のものはないからです。しかもこれは、DIY愛好家のために作られたものだからです。このシステムはオープンソースなので(ハード、ソフトとも)、コミュニティがその開発や改良に深く関わることができます。

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2007.08.30

激安ぜんそく対策デバイス(楽に呼吸ができる折り紙)

折り紙で呼吸が楽に……-
メキシコでは800万人以上の子供たちがぜんそくに悩まされている。こうした子供たちとその家族は、激しいぜんそくの発作を抑えるために、何時間もかけて都会の病院へやって来る。そして長時間、順番を待たされることになる。さらに悪いことには、将来の発作を予防する手だては何一つ与えられず、家に帰されてしまう。それが、肉体的にも経済的にも過酷な病院通いを繰り返させるという悪循環を生み、結果として、ぜんそくによって死亡する子供の数が世界第8位(1.45%)という数字に繋がっている。