Electronics

2008.08.12

Sketching in Hardware '08 -「良いハードウェアAPIとは」ほか

Sketching in Hardware ’08カンファレンスにおけるTodbot の概要(それとスライド)
The Sketching in Hardware ’08 カンファレンスがロードアイランドはプロビデンスにあるRIDS(ロードアイランド・デザインスクール)で開かれた。RISDとプロビデンス市は大変な歓迎ぶりで、おかげでものすごく楽しかった。Mikeは本当にすばらしいカンファレンスを開いてくれた。
私の講演では、今年はこれといって大きな仕事はしていないので、いろいろな細かい話題をショットガンのように連発させることにした。

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2008.08.05

Arduino環境対応ボードreduino

マイクロファンがArduinoプログラミング環境に対応したボードを2種類リリースした。さっそくnekosanがレビューしてくれているのでご紹介。
arduinoと完全互換ではありませんが、(リセット以外にも)入力ボタンがあり、LEDも1個登載。しかも入出力ピンがボード上部に出ているので、ブレッドボードを使わなくてもLEDやブザー、その他の小さい部品も簡単に繋げられます。

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2008.08.01

DIY 3Dインターフェイス: Tic Tac Toe

ボクもぜひ作ってみなくちゃ! 必要なものは、Arduinoと抵抗を何本かと、アルミホイルだけ。これで簡単な3Dインターフェイスが作れる。ビデオと同じようにうまくいくといいけど。基本的な目標は、誰にでも作れて、ある程度の機能が確保できる三次元の位置特定システムです。これが何に応用できるか、ビデオを見て考えてみてください。

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2008.08.01

Hatduino… 帽子の中のデジタルコンパス

友達のMikestが面白いものを作った。デジタルコンパス付き帽子だ…これはHat Development Platform, v1。帽子の外側のリボンの中央には、高輝度 RGB 1W LEDが内蔵されています。電気はDC-DC昇圧コンバーターから供給。Adafruit IndustriesのBoarduinoを搭載。プロトタイピングのための空間的余裕も十分。可能性は無限大です。
方向が変わるとLEDの色が変わります。

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2008.07.30

毛糸編みのシンセサイザー – Octopulse

Core77 のインタビューだ。Octopulseを作った、というか今も作ってるBrit Leisslerのお話。Core77より:ロンドンのShoot the Stylist StudiosのBrit Leisslerは、ヤマハのデザイン研究所が作った実験的な楽器Octopulseのデモを見せてくれた。この”生き物”の目標は、音楽の聞き手を演奏者にしてしまうこと。具体的に言えば、敷居の高いテクノロジーを誰でも簡単に楽しめるようにするための、簡単で優しく感覚的な毛糸編みのシンセサイザーだ。

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2008.07.28

Arduino VGAデモ

Jasonより – Sebastian Tomczakは ArduinoでVGA出力をコントロールすることに凝っていた。Max/MSPで音声を処理してArduinoにデータを送り、標準のVGA出力で同期データをモニターに送る。これにより、クールな映像効果を作り出すことができた。
SebastianのポストからMaxのパッチとArduinoのコードが入手できる。ボクもやってみたけど、子供のときに見たコモドール64のデモによく似てたな。
さらに:

Arduino TV(英語)

Arduinoは、Maker Shed Storeで売ってます(英語)。

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2008.07.18

Wee – 小さなArduino

Sparkfunは、またまたArduinoの新種を発売した。Wii “Wee”(チビ)だ。 – SparkFunの最小Arduinoです。8MHzブートローダーを走らせる3.3V Arduinoです(Arduinoソフトウェアで ‘LilyPad’ を選択する)。Weeは完全なArduino公認ボードではありませんが、現在、Arduino.ccと公認に向けて交渉を行っているところです。
[…]
私たちはArduinoのできるだけ小さくしたいと考えました。