2011.04.05
ブラウザ上で動くJJYシミュレータ
椎尾一郎さんは、JJYシミュレータをWebページとして作りました。つまり、このURL(http://siio.jp/jjy/)を開くだけで、電波時計の時刻合わせができてしまう。アンテナはイヤホンでいいみたい。音量を大きめにして、イヤホンの上に合わせたい時計を載せれば動作するとのことです。
2011.04.05
椎尾一郎さんは、JJYシミュレータをWebページとして作りました。つまり、このURL(http://siio.jp/jjy/)を開くだけで、電波時計の時刻合わせができてしまう。アンテナはイヤホンでいいみたい。音量を大きめにして、イヤホンの上に合わせたい時計を載せれば動作するとのことです。
2011.04.05
オーストリアはザルツブルグにある3rD-EYEのKinectハッカー、Sebastian Pirchは、マイクロソフトのKinectコントローラーとArduinoを使った3Dモデリングシステムを開発した。マウスの役割を果たすのは特製のグローブ。Kinectにジェスチャーを認識させることで、空中で3Dモデル製作ができ、結果は液晶プロジェクターに表示される。今はまだ荒削りだが、来年の今ごろには飛行アーマースーツが作れるぐらいになっているだろう。
2011.03.17
Michael Colomboの記事より:
先日、フレンチストリートに住むアーティスト、Zevsのためにハードウェアの改造を行いました。彼の要望は、古いソニーのDream Machineクロックラジオでヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの『ヒップ・トゥ・ビー・スクエア』をすごーくゆっくりにして聞きたいということでした。これは昨晩、ニューヨークのGallery De Buckで開かれたZevsの個展、Liquidated Version(4月7日までやってます)のオープニングで、そのほかの作品と一緒に展示されました。
2011.02.25
ボクが幼かったころ、祖母はゼンマイ式のオルゴール箱を持っていて、蓋を開けると『エーデルワイス』の曲が流れ出た。その小さな箱の中のメカニズムに魅せられたボクは、何時間もその動きを見ていた。
そこで、今風のオルゴール箱を簡単に作ってみようと考えた。どう作ればいいのか、何人かの人に聞いてまわったら、いろいろ貴重な意見をもらえた。Arduino Wave Shieldを使う方法、MP3トリガーボードを使う方法、または、けっこう気に入ったんだけど、音の鳴るグリーティングカードを使う方法など。
2011.02.16
Instructablesのユーザー、Croy9000の記事より:パナバイスジュニアを愛用しているんだけど、何かを作ろうというとき、挟める幅が7センチ程度しかないから、いつも小さすぎる。
そこで、このパナバイスを分解して、幅を広げられないか調べてみたところ、簡単にできそうだとわかった。というわけで、たった7ドルの材料費で、18センチまで広がるように改造する方法をお教えします。その結果は、オリジナルよりもずっと使いやすくなります。
2011.02.08
たしかに、Tal Golesworthyは高名な医師グループのひとりで、医療映像技術の専門家として相談を受ける立場にいる人だけど、彼はこう書いている。「もしダモクレスのメスが胸骨の上に吊されていたとしたら、なんとかしようと思うだろう。だからそうしたのだ」 運命的な診断から手術が成功するまでたったの2年。インプラントは、Golesworthyの心臓のデジタル画像を元に設計され、ラピッドプロトタイピング技術で製作された。詳しくはこちらをどうぞ。The Engineer(英語)。
2011.02.07
電球が切れたからLED電球に換えるか、と思っても高いよね。そんなときは、Andy Brockhurst のやり方を真似てみたらどうだろう。LEDをいくつか束ねて配線して、元の電球から取った型に入れてレジンで固める。オリジナルに合わせるように色も塗ってある。
2011.01.31
Steve Hoeferは、普通の事務用品を使ったスーパー簡単なボタン電池用ホルダーの作り方を考案した。材料はクリップとビニールテープと電線だけ。ボタン電池って、ちゃんとしたホルダーがないとホントに接続が難しいんだよね。これはいいアイデアだよ。
2010.12.07
レーザーコンテストの勝者、Scanner of booksとノースダコタのMaker、Daniel Reetzは、マイクロソフトのKinectをスキャナナーに使おうと考えた。その第一歩が、キヤノンのPowershot A540を改造して赤外線をキャプチャーすることだった。最初から赤外線カメラを使えば、もっと簡単にいろいろ面白いことができるだろうけど、Danは Kinectが赤外線をどう使っているかを解析したかったのだ。キャプチャー画像を拡大して見える赤外線の小さな斑点(スペックル)のマトリックス(写真)が特に面白い。