Electronics

2007.06.05

Arduino改良型 – Bare-Bonesボード

このArduinoの改良型(Bare-Boneボード)はすごい!
Modern Device Companyは、Paul Badgerがフィジカルコンピューティングの講義で使用するために自ら開発した電子回路や部品を販売するためのサイトです。現在は、Bare-Bonesボードと呼ばれるArduinoの改良型を中心に紹介しています。さらに多くのカスタムセンサーやボードが近々登場の予定です。
Arduinoはオープンソースのマイクロコントローラーのハードとソフトと環境です。

Electronics

2007.05.08

普通の人のためのロボット工学 – オープンソースロボット?

オープンロボットに関する興味深い記事がCNETに載っていた。なかでもTeRKサイトの記述は最高。すごいんだから。 –
木曜日、カーネギーメロン大学は、街のパーツ屋で部品を買い集めてロボットを作っている人たちを支援するための新規プロジェクトを発表した。
Telepresence Robot Kit(略してTeRk)は、ロボット工学助教授のIllah Nourbakhshと、彼が率いるCommunity Robotics, Education and Technology Empowerment(社会ロボット工学と教育と技術のエンパワーメント研究所)のチームが開発したもの。

Fabrication

2007.05.01

ラジコンカー用燃料電池キット

ラジコンカー用の燃料電池です。お値段1500ドル! しっかし、これがメチャ速い!

H-cellは、広く普及しているタミヤのTT-01型シャーシに簡単に取り付けられるラジコンカー用のアップグレードキットです。H-cellシステムは、Horizon Fuel Cell Technologiesが開発した燃料電池で、30Wの空冷、空気呼吸、自己加湿式のPEMスタックと青く光る冷却ファンがスマートなアルミケースに納められています。

Science

2007.05.01

Super Skyサイクルキット – 空飛ぶオートバイ

お値段は3万7000ドル超のSuper Skyサイクルキット。最高速度は空中で時速100マイル(約160キロ)、地上で55マイル(約90キロ)。航続距離は300マイル(480キロ)。120キログラムぐらいの体重の人まで乗せて飛ぶことができる。マジ、すごいっす。 – [via] Link
訳者から: 道も走れるオートジャイロなんだね。アメリカでは、飛行機の免許とかいらないのかしら。空飛ぶ自動車を作ってる人もいるし、自由の国だわね。もっとも、日本では落ちたらかならず誰かの家の屋根って感じだから、無理だよな。

Electronics

2007.04.15

Cellular automata video synthesizer – セルオートマトン映像シンセサイザー・キット

Maker Storeから新製品のキットが登場。Cellular automata video synthesizer kitだ。組み立ては簡単。セルオートマトンとビデオシンセサイザーが手軽に楽しめる。これがあれば、コンポジットNTSC入力のあるテレビに繋いで、いつまでも音と映像の無限のパターンを出して遊べる。キットには、あらかじめ組み立てとプログラムがされたVideo Critter Miniボード、ボリュームが3つ、ボタンが1つ入っている。

Electronics

2007.04.14

Theremin(テルミン)キット

The Harrison Instrumentsのウェブサイトは、ものすごく地味なんだけど、Thereminキットの品揃えには驚かされる。Theremin(テルミン)は世界初の電子楽器とも言える装置で、アンテナに手を近づけると電波の波長が変化して、それが音になるというもの。

Electronics

2007.04.07

EyeWhere – 視線でコンピュータを操作

目の動きでマウスを動かすという、PICマイクロコントローラを使った気になるプロジェクト –

EyeWhereは、眼電図(EOG)を利用して目の動きを検知し、コンピューター画面上のカーソルを動かすというシステムです。
現時点では、まだ回路図と部品のリストとPCBパターンだけの販売となります。価格は19ドル95セントです。部品の総額は約75ドル程度です。私どもは部品の販売はいたしておりません。部品の注文については、電子部品販売業者にお問い合わせください。

Electronics

2007.04.07

Pintoids – ミント缶で作ったピンホールカメラ

Merrill Photographyのサイトには、写真ギャラリーやカメラのコレクションやミントキャンディーの空き缶でピンホールカメラを作る方法などが紹介されています。
Pintoidsは、ミントキャンディーのALTOIDSの空き缶で作ったピンホールカメラです。ポップカルチャーが便利な小物に変身したといったところかしら。これは、世界を、ドライで歪んだおかしな光景に見せてくれるのよ。だけど、妙に強い説得力があるの。
The Great Pintoid Adventureは、いまでも続いている旅の記録です。

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