Electronics

2009.12.11

CupCake CNCを作る — Part 3: エレクトロニクス

いよいよCupCake CNCを組み立てるときがきた。まずは、すべての説明書をよく読むことだ。なかでも、『やっちゃダメ』のセクションは絶対に読んでおくこと。あとで泣かないためにね。
まずは、CupCakeの電子回路からとりかかろう。私は バッチ #8のデラックスキットを購入したので、ほとんどの電子回路はすでに組み立てられている。助かるね。ハンダ付けも楽しいんだけど、今はハンダ付けをすっ飛ばして、早く3Dプリントをしてみたい。
ステッパーボード:

ボードは完成品が入ってくるので、ここではあまりやることがない。

Electronics

2009.12.04

Hardcopy – Arduino互換のプロトタイピングボード

MAKE Flickr poolより。
Spikenzie Labsは、新製品Hardcopy Arduino prototyping boardの魅惑的な写真を公開した。 ブレッドボード上で完成したプロジェクトの完成版(またはハードコピー)を、本物のArduinoを埋め込む経費をかけずに作るためのボードです。このHardcopyを使えば、ボード1枚にマイクロプロセッサーを含むプロジェクト全体を統合できます。回路の信頼性も高まり、耐久性も増します。さらに、ボードの枚数が減ってワイヤーも少なくできるので、失敗や短絡の心配も減ります。

Crafts

2009.11.20

BigShot – 子供向けデジタルカメラのキット

BigShot digital cameraは、組み立てながらその仕組みが学べる子供向けのデジカメキットだ。これを開発しているのは、コロンビア大学Computer Vision研究所のShree Nayarのチームだ。彼のサイトより。
このカメラは、自己表現と他人とのコミュニケーションにおいて大きな力を与えてくれます。今日、ほとんどのカメラは大人のために設計され、大人向けにマーケティングされています。

Electronics

2009.10.15

Larson Scannerキット

サイロンかぼちゃランタンを作ったEvil Mad Scientist Laboratoriesが、新しいLarson Scannerキットを発売した!本日、”Larson Scanner”(ラーソンスキャナ-)の改良版となる新しいオープンソースプロジェクトとキットを発売します。ラーソンスキャナーとは、オリジナル版『宇宙空母ギャラクティカ』と『ナイトライダー』のプロデューサー、グレン・A・ラーソンを讃えてその名を冠した、一列の赤色LEDが連続して点滅(スキャン)する回路のことです。

Electronics

2009.09.18

インクジェットプリンタ用プリント基板キット

Full Spectrum Engineeringは、プリント基盤のエッチングレジストを印刷するためのパーツキットを販売している。キットには、次のものが含まれている。ステンレス製プリント基盤 CD 型ステンシル
エッチングレジストを注入した黒インクカートリッジ。Epson Artisan 50、Stylus RX580、RX595、RX680、R260、R280、R285、R290、R380対応。
10×両面 3.5″×2.5″×1/32″ 銅皮膜そそられるね。これ使ったことのある人はコメントをください。

Electronics

2009.09.07

メビウスの輪のオルゴール

Ranjit Bhatnagarは、穿孔テープ式のオルゴールキットのテープの最初と最後を半分捻って繋ぎ、メビウスの輪のエンドレステープを作った。1回分のメロディーを奏でたあと、裏返しのメロディーを奏でる。何はともあれ、音楽的挑戦だね。
– Sean Michael Ragan
訳者から:彼のサイトにあるビデオで実際に音を聞くことができるけど、なんだかよくわからない。でも、コンセプトは美しいね。

Electronics

2009.07.22

Citizen EngineerのZINE/コミック/電子キット

Adafruit IndustriesのLimorとPhilがいい人たちでよかった。じゃなきゃ、世の中は大変なことになってる。この元気なハッキングコンビは、Citizen Engineerビデオのエピソード1のコミック版を発売した。SIMカードのハッキングに関する内容だ。コミックは、32ページ、フルカラーのオンデマンドで印刷される限定バージョン。Adafruit SIM Reader Kit v1.0も付いてくる。自分のウチで漫画本を作るなんて遊びを、しばらく忘れてたよ。すばらしい。

Electronics

2009.07.16

PICnomeとパッドのキット

PICnomeはOSC用のかわいいスタンド(パッド)だ。PICnomeもこのスタンドも、作ったのは日本のMakerだ。数量限定で販売する予定とのこと。
tkrworks
– Gareth Branwyn
編集から:このPICnomeの回路図、ファームウェアなどはそれぞれのライセンスで公開されており、詳しい情報はドキュメントのページにまとまっています。オーダーはこちらから。

Electronics

2009.07.10

Sparkfunオープンソースハードウェアキット

Sparkfunのお友達が、オープンソースのキットを発表することを決意した。Nathanとその仲間たちは、ずっとオープンソースハードウェアの支持者だったが、ついに自分たちのキットをひっさげて、開発者側に名を連ねることとなった。その第一弾が、TMega168 ベースの時計のキット ClockIt kitだ。このキットの部品リストの最後に、Eagleファイル (CC v3.0 Share-Alikeライセンス付き)、回路図、ソースコード、Improve Source Code(コード改良)フォーラムへのリンクがある。

Electronics

2009.07.06

64匹のシンクロするFirefly

64匹のシンクロするホタル。そう聞くと、すごくレベルの高い絵本かクリスマスの歌みたいだけど、これはTinkerlogのAlexが行った1週間クラスの軽いプロジェクトだ。彼のサイトより。先週、ボクはちょっとばかり時間をかけて64枚のFireflyボードを作った。ほんの2432箇所をハンダ付けした後、何本かビデオを撮影した。
Fireflyはどれも完全に独立して動いている。それぞれにコントローラーと目と光源がある。接続されているけど、電源を共有しているだけだ。そして梨の木にヤマウズラ。