2009.06.12
父と娘の絆 – Maker Faireにて
Maker Faireでは写真を撮る時間があまりなかったんだけど、Sparkfunのテントで、父と娘が電子キットをいっしょに作ってる光景を撮ることができた。名前を聞くのを忘れちゃったので、もしこの記事を見てたら、コメントをください。この日を『国際娘にハンダ付けを教えるデー』にしたいね。
2009.06.12
Maker Faireでは写真を撮る時間があまりなかったんだけど、Sparkfunのテントで、父と娘が電子キットをいっしょに作ってる光景を撮ることができた。名前を聞くのを忘れちゃったので、もしこの記事を見てたら、コメントをください。この日を『国際娘にハンダ付けを教えるデー』にしたいね。
2009.06.10
Make: televisionの仕事をしていないとき、Make: Onlineに書いてないとき、ディスニーのメカニックキャラのデザインをしていないとき、Makeの仲間、John Edgar Parkは、Makeの外部筆者、Brian JepsonとTod Kurtとともに、深夜にしこしこハンダ付けをして、Arduinoのための新しいシールドを開発していた。その名も、WingShield。ウィング式シールドキットの第一弾はScrewShieldだ。ヘッダーピンをネジ式の端子に変換するもの。
2009.06.05
Flickrのメンバー、Segwaymonkeyは、Spikenzielabから発売された新キット、SpikenzieLabs Drum Kit-Kitを手に入れ、レーザーカットでドラムパッドを作ってしまった。振動吸収用のスプリングも自作したところが、スゴイ。
2009.05.12
いつも刺激を与えてくれるOomloutの連中が、間もなく発売されるArduinoのブレッドボードキットの概要を見せてくれた。ATMega168チップを使って自分で作るArduinoだ。キットには、チップ、ブレッドボード、ジャンパーワイヤ-、そしてその他の必要なパーツが含まれている。パーツをすでに持っている人や、全部自分で作りたいという人には、パーツリストが提供される。ブレッドボードの上に載せて使うと、どこにどのパーツを配置するかがわかる紙のレイアウトシートもある(普通に見ながら作ってもいい)。
2009.04.28
Hanna Perner-Wilsonは、キット版ファブリック折り曲げセンサーの販売を開始した。自作に必要なものすべてが入ってるよ。
これはキットです。材料だけが入っているので、基本的な道具と、縫い糸と、30分ほどの作業時間が必要です。
キットの内容:
* 2×12cm、1.5mm厚、HS品質のネオプレン 2枚。ポリエステル・ジャージを両側に溶着(グレーと紫)
* 1.5×9.5cm Velostat 2枚
* 1×2cm 伸縮性導電布 2枚。
2009.04.14
MAKE Flickr poolより。
間もなく発売されるCupcake CNC kitのためのソフトと格闘している間、Zachは上の写真の3次元作品を作りだしていた。MakerBot IndustriesのCupcake CNCは、RepRap の部品も作れる押し出し型の 3D プリンターだ。
2009.04.08
高校生グループがカイトフォトを新しいレベルに押し上げた。気象風船フォトだ。彼らの予算は、確実にNASAを下回る。非常に低コストで、ほとんどの機材や電子回路は自作だ。
このプロジェクトに関するGarethの前の記事はこちら。
Mail Onlineに最新の情報が掲載された。写真の著作権は学生の彼らにある。これって素敵じゃない?
Gerard Marull Paretas、Sergi Saballs Vil、Martm Gasull Morcillo、Jaume Puigmiquel Casamortは、電子センサー回路を一から作り、ヘビーデューティーな43ポンドのラテックス製風船を宇宙との境にまで打ち上げ、そのデータを収集した。
2009.04.06
ボクたちの仲間、Adafruitは、素晴らしいTweet-a-Wattキットを発売した。消費電力を計測する装置、Kill-a-Wattを改造して、Twitterに計測データを報告できるようにするというキットだ。自分の家の電気食い虫の消費電力を世界に公開できるぞ。
Tweet-a-Watt Starter Kitは、出力モニター1台を作るのに必要なすべての部品が含まれている(Kill-a-Watt本体は別売)。値段は90ドル。追加の出力モニター用キットは40ドル。
2009.01.30
最近は、誰もがArduinoに手を出しているようだ。今日、私も試してみる機会に恵まれた。Willoughby and BalticのJimmie Rodgersが、Noise Nightの会場で、私のノートパソコンにソフトをセットアップしてくれたのだ。それは驚くほど簡単だった。そして彼は”標準のArduino”用のIDEは、Minty POVやBrain Machineに使われているものとは違うことを私に分からせてくれた。
私のプログラミングの学生であるStephanieは、ノートパソコンで走る短いコードを持っていて、それを4つのLEDを使って試したがっていた。
2009.01.05
学研のSX-150アナログシンセサイザーに押しボタンスイッチを付けた改造について、もっと詳しく教えてほしいと、多くの人に言われた。自作キーボードを繋げたいと考えているみなさん、ボクのこのレシピを参考にしてください。
部品
抵抗や半固定抵抗の値、スイッチの数など、いろいろ自由に試してほしい。基本的には、オリジナルのカーボンパネルの抵抗値を分割して、スイッチで段階的に変化させるようにして、電極棒の線に繋ぐわけだ。