Crafts

2010.10.08

007も納得の小型輪ゴムピストル

007のホルスターに入っていそうなデザインの輪ゴムピストル。小さいのに6連発だそうです。「工作教室の為に簡単に切り出せるよう」直線の組み合わせで設計されたモデルもあります。この動画では、透明パーツを使って内部動作を説明してくれます。

Fabrication

2010.10.08

自家製『エイリアン』のパワーローダーとクイーン

Instructablesの会員、alexthemoviegeekの目を見張る作品。夏休みの工作として、映画『エイリアン』の異形クイーンとリプリーのパワーローダーを作った。パワーローダーはコスチュームとして着ることができる。
こっちも笑えます:
Makersたちのコスプレ。ミスター・ポテトヘッド、バイポーラートランジスタ-、Spy vs Spy、クレヨラなどなど。
Fiction science: Aliens, Predator, and Mega Shark infographics(SF映画の現実的な検証:英語)
訳者から:自分で歩くんだー。

Electronics

2010.10.05

Modkit – Arduinoのための視覚的プログラム環境

本日紹介するKickstarterプロジェクトはModkitだ。コードのブロックをドラッグ・アンド・ドロップするだけでプログラムが組めるArduino用のプログラミング環境(上のビデオに登場するのはパーツをはめ込むだけでArduinoの入出力をコントロールできるボード)。Modkitは新しいタイプの視覚的プログラミング環境です。ウェブブラウザ上で小さな仮想コードブロックをドラッグ・アンド・ドロップして、プログラム作業を現実世界に引っ張り出しました。

Electronics

2010.10.01

ジェットポニーにまたがるティム・オライリー 

Madagascar Instituteの危ないハッカーたちが作ったこの遊具は、絶叫ものだった。しかし、私より勇敢な人たちはいるものだ。たとえば、Tim O’Reilly(そう、あのティム・オライリー)は、パルスジェットを溶接した回転ブランコに、それほど不安な顔も見せずにまたがった。彼はどうだったか知らないが、私は今でも心臓がバクバク言っている。
Marc de Vinck撮影の写真はこちら。
– Gareth Branwyn
訳者から:ティム・オライリーは、説明するまでもなくO’Reilly Mediaの創設者。

Electronics

2010.09.29

ArduinoとモーターサイクルでMotoduino

Heatsync Labsのメンバー、Rene Sanchezは、自分のバイクのためにバイクコンピューター、motoduinoを開発した。Adafruitのパーツをたくさん使って、自分で溶接したケースに Makerbot で作ったコネクターなど数多くの工夫がある。このバイクコンピューターは、GPS座標、方位、気温 (フェニックスではいつも暑いんだろうが) を表示してくれる。塗装してないバイクとよく合ってるよ。いい感じ。

Electronics

2010.09.29

ウェブカメラとCNCロボットで高解像度スキャナー

Tormachは、Mach3互換のCNCロボット用のアップグレードパッケージを売っている。これには、光学220倍の1.3M USBマイクロスコープ、取り付けブラケット、CNCをスキャナーにするために必要なソフトウェア一式が含まれている。うれしいことに、20ドルのペンカメラとフリーソフトを使った廉価版の2000dpiスキャナー改造方法もビデオで紹介してくれている。このセットの “キラーアプリケーション” は、パーツを自動でリバースエンジニアリングできることだが、十分に大きなCNCテーブルがあれば、地図やポスターや絵画など大きなものがスキャンできる。

Electronics

2010.09.28

塩ビ管スケータードリー

MAKE Flickr poolでたまたま見つけたthe other Martin Taylorのクールなプロジェクトホームセンターで買った12ドル程度の部品と、地下室に転がっていた古いローラースケートと、古い三脚のヘッドを使って、休日の午後にささっと作ったDIYプロジェクトです。見た目は悪いけど、小型のビデオカメラから5Dまで対応できて、十分に働いてくれます。ボクも知らなかったけど、スケータードリーってどうやって使うものかを知らない人は、Martinが撮影したデモビデオを見てね。