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2019.06.14

Maker Faire Tokyo 2019 ポスター/フライヤー配布キャンペーン

Illustration: zuck Design: Nakanishi Yosuke (STUDIO PT.)

「Maker Faire Tokyo 2019」のポスターとフライヤーができあがりました。今回も、学校や店舗、Makerspace、FabLab、ハッカースペースなど、人が集まる場所でポスターの掲示とフライヤーの配布にご協力いただける方にポスター/フライヤーを無料でお送りします。
以下のURLのフォームからお申込みください。

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2019.01.08

1/30に『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』ワークショップを代官山蔦屋書店にて行います

寒さが厳しく、なかなか外に出たくない……と思ってしまう今日このごろですが、家の中でも小さな「自然」を感じることができる「苔テラリウム」を楽しんでみませんか?

1月30日(水)に、代官山蔦屋書店さんで、『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』の連動イベントとして、本書125ページでも紹介している「苔テラリウム」をつくるワークショップを開催いたします。テラリウム(苔リウム)は、2~3週間に1度程度の水やりで気軽に苔を楽しめます。

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2018.11.06

12/20に『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』トークイベントを本屋B&Bにて行います

7月に「Make:」から刊行された、『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』。おかげさまで、新聞書評やWebメディア、ラジオ番組などでも取り上げていただき、ご好評いただいております。

そこで、12月に本書の連動イベントを行うことになりました!本書の編者であるSurface&Architecture代表 岡村祐介さんが、本書にもコラム(18ページ)を寄せていただいているデザイナー/デザイン教育者の阿部雅世さん、石花師の石花ちとくさん(本書26ページに登場)をゲストに迎え、野生の感覚や思考を取り戻すためのヒントやきっかけ、体験について語り合います。

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2018.10.03

YCAMオープンラボ2018 「グッドセンスを育むエデュケーション」10月8日(月・祝)開催

撮影:古屋和臣、写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]

YCAM 専門委員/九州大学芸術工学研究院准教授の城一裕さんから、イベントのご案内をいただきました。

山口情報芸術センター[YCAM]では、多岐に渡るYCAM の活動をあらゆる人々に向けて紹介する1年に一度のイベント「YCAMオープンラボ2018:グッドセンスなラボ」を開催します。 YCAMは、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現を生み出すとともに、鑑賞者の好奇心や想像力を刺激する教育プログラムを多数実施してきました。

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2018.06.28

テクノロジーと人をスポーツでつなぐ、YCAMスポーツハッカソン

テクノロジーの普及がものづくりの場やそのプロセスを変えつつあるのと同時に、テクノロジーを人と人の生活の中に根ざすものにしようとする流れがある。テクノロジーを駆使して作られたプロダクトやサービスを使うのではなく、「食べる」や「遊ぶ」といった、人が普通に行うことにテクノロジーを活かす。全国各地に存在するファブ施設やアートセンターは、現在、後者のような活動も含めて、新しいテクノロジーに向き合っている。

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2018.05.22

Maker Faire Tokyo 2018 ポスター/フライヤー配布キャンペーン

Illustration: zuck Design: Nakanishi Yosuke (STUDIO PT.)

「Maker Faire Tokyo 2018」のポスターとフライヤーができあがりました。今回も、学校や店舗、Makerspace、FabLab、ハッカースペースなど、人が集まる場所でポスターの掲示とフライヤーの配布にご協力いただける方にポスター/フライヤーを無料でお送りします。
以下のURLのフォームからお申込みください。

Electronics

2018.01.11

アフレルスプリングカップ2018が3月に東京と大阪で開催。申込締切は2月15日まで

アフレルスプリングカップ2018(ASC)は、教育版レゴ® マインドストーム® EV3、TETRIX®を利用した小中高大学生向けの自律型ロボットコンテスト。自律型ロボットによる国際的なロボットコンテスト、「WRO(World Robot Olympiad)」への出場を考えている競技者を応援するための大会で、2014年から開催されています。WROで行われる競技をもとにした競技内容になっているのが特徴で、主にEV3を使い始めたばかりのユーザーが参加する大会になっている、とのこと。

Other

2017.12.14

これからの「布」を考える展示、YCAMで開催中

YCAMで開催中の「布のデミウルゴス―人類にとって布とは何か?」は、西陣織の老舗である株式会社細尾とYCAMが中心となり、アーティストの古舘健や慶応義塾大学筧康明研究室らとともに進められてきた共同プロジェクトの成果発表だ。

今回の展示は、コンピュータープログラムや新規素材の導入実験により「糸」「織」と言った布の根源的な構成要素に新しい可能性と発想を与える「これからの布」と、美術家の吉田真一郎が収集し展示構成した大麻布群を参考作品として公開する「布の歴史」の二部構成。

Other

2017.10.20

「Web×IoTメイカーズチャレンジ2017」仙台、前橋、横須賀、鳥取、沖縄にて開催

学生や若いエンジニアを対象にしたハッカソンが、総務省「IoT機器等の電波利用システムの適正利用のためのICT人材育成事業」として、2017年11月から2018年3月の間、全国5ヶ所(仙台、前橋、横須賀、鳥取、沖縄)にて開催されます。

パソコンやスマホ、ネットワーク機器だけでなく、これまで想定されなかったあらゆるモノがインターネットにつながる「IoT (Internet of Things) = モノのインターネット」。革新的でユニークなサービスが登場し、モノに新しい付加価値が生まれる未来にますます期待が高まっています。

Crafts

2017.08.29

Maker Faire Tokyo 2017レポート:取材する側からされる側へ。ライターがフード・メイカーとして出展して気づいたこと

私はライターのかたわら、長野県でバーガーカフェ「ペロンタ」を営業している。過去4年間は、makezine.jpなどのプレスとしてMaker Faire Tokyoを取材していたが、今回は“フード・メイカー”として参加した。来年のMaker Faire Tokyoへの応募を考えている人の参考になるかもしれないので、振り返りを共有しよう。

これまでのMaker Faire Tokyoにも、農産物、食品添加物を扱うバイオ系、食品加工機械のメイカーなど、“食べられそう”な展示はあったが、においをかぐ、なめる、といった試食や体験的な展示に限られていた。