2010.02.09
カラス型ロボットで異種間コミュニケーション
Sputniko!ことHiromi Ozakiさんの最新兵器「クロウボット」は、カラスの言葉をしゃべるカラス型携帯デバイス。この装置を使って異種間コミュニケーションの実験が行われているようです。詳しい様子はこちらをどうぞ。なんだか交信できちゃってる? コスチュームをもっとよく見たい方はこちら。
2010.02.09
Sputniko!ことHiromi Ozakiさんの最新兵器「クロウボット」は、カラスの言葉をしゃべるカラス型携帯デバイス。この装置を使って異種間コミュニケーションの実験が行われているようです。詳しい様子はこちらをどうぞ。なんだか交信できちゃってる? コスチュームをもっとよく見たい方はこちら。
2010.02.09
Jinsun Parkの楽しいコンセプト。実物から色を選択できるカラーピッカーだ。ペイントプログラムに入っているカラーピッカーと同じ物だが、現実の物体の色をピックできるところが違う。まだ実際には使えないんだけど(とりあえずCMYKのインクで書けるペンを作る必要がある)、スキャナー部分だけなら作れそうだ。純白の光源(LEDの組み合わせで作れそう) と、color light sensorか、フォトセルに色のフィルターを付けたものを使えばいけるかも。どうかな。
2010.02.09
オープンソースのBeagleboardをいじくるのは楽しいけど、DVI接続のモニターがないときはどうする? そこで、Linus Åkessonは簡単な改造でBeagleboard用のVGA出力を可能にした。使っているのは、ラダー抵抗のDAコンバーター、レベルシフトトランジスター2つ、液晶用ヘッダーから VGA互換信号を出力できるように記述された精密なタイミング値だけ。
2010.02.08
Chris Andersonががんばっている。WIREDの記事、In the Next Industrial Revolution, Atoms Are the New Bitsだ。やったね、みんな! オープンソースで自家製でDIYな製品作りが、WIREDの特集記事にまでなった!ガレージルネッサンスは、ガレージの外に漏れだして、Maker Faireや “ハッカースペース” の盛り上がりなどの現象を引き起こしている。
2010.02.08
私は、Parsons the New School for Designのデザインと技術部門で教壇に立つことになりました。コース名はBeyond DIY(DIY を超えて)です。物作りとDIYプロジェクトのチュートリアルが中心です。学生の一人、Joe Saavedraは、早くもプリント基板のエッチングの準備にレーザーカッターを使うというInstructableをまとめました。前にも話したかも知れませんが、学校にはEpilog 75Wという巨大なレーザーカッターがあります。学校が始まるのが楽しみです。
2010.02.08
Nick Santillanは、折りたたみ可能な木製三軸CNCマシン の写真を公開してくれた。決まった作業スペースを持たない彼は、いろいろな場所に簡単に移動できるポータブルのCNCマシンが必要となり、製作を開始したそうだ。折りたたみ式CNCマシンを作ったのは彼が最初というわけではないけど、中央がオープンになっていて、標準的なマシンでは扱いにくい大きさの素材が使えるところがすごくいいね。テーブルや家具の上に置いて、直接、彫刻しちゃうなんてことも可能かも。
2010.02.05
80ページ以上にもおよぶドキュメント。ドイツ人Makerのジェット戦闘機模型製作の非常に細かい記録だ。ジェットエンジンも入ってる。ドキュメントの文章はドイツ語だけど、写真を見るだけでもう十分。
Su27 Project
– Gareth Branwyn
訳者から:そこまでやるかー! ものすごい感動。このサイトのビデオのリンクは切れてるみたいだけど、YouTubeでHarald Hufと検索すれば飛行中のビデオがたくさん出てくる。
2010.02.05
Handmade Musicのオースティンの月刊イベントで、またまた楽しいキットが発表された。Bleep LabsのNebulophoneだ。Arduino互換ボード上のデジタルシンセと、プリント基板キーボードのような “スタイロフォン” を合体させたものだ。アナログフィルタ-、FLO、赤外線同期アルペジエーターなどは光でもコントロールできる。絶対ほしーっ! コードと回路図は Bleep Labsのサイトにあるよ。
2010.02.05
MAKE Flickr poolより。
Karl W. は、先日手に入れた何かの写真を送ってくれた。このセラミックのウエハーは、ボクにとってすごくミステリーです。ボクはこれをeBayで、イスラエルのクファ・サバの人から買いました。しかし輸送の途中で上の端にヒビが入ってしまいました。大きさは、約10センチ四方。普通のシリコンウエハーよりちょっと厚い感じです。シリコンが使われる以前に小さなICを作ろうと試みた跡なのでしょうか?
[…]
だれか、詳しいことを教えてくれたら感謝します。
2010.02.04