2010.02.04
ガムテでポーチを作ってみた
中島麻美さんの『ガムテープでつくるバッグの本』を読んだので、さっそくトライしてみました。Nintendo DS用ポーチです。あっという間にできました。取っ手の部分はインサイトベルトと呼ばれる手芸用の素材を使いましたが。あとはすべてガムテープ(正確には布粘着テープ)。材料費が安い。手でベリッと切ることができますから、道具もいっさい不要です。プロトタイピングの手法として、とても可能性があると感じました。アイデアが湧いてきます。
2010.02.04
中島麻美さんの『ガムテープでつくるバッグの本』を読んだので、さっそくトライしてみました。Nintendo DS用ポーチです。あっという間にできました。取っ手の部分はインサイトベルトと呼ばれる手芸用の素材を使いましたが。あとはすべてガムテープ(正確には布粘着テープ)。材料費が安い。手でベリッと切ることができますから、道具もいっさい不要です。プロトタイピングの手法として、とても可能性があると感じました。アイデアが湧いてきます。
2010.02.04
ハードウェアハッカーのAdam WolfとTwin Cities Makerのメンバーは、Arduinoベースのマンデルブロ集合を見るためのビューワーを開発した。Adam のウェブサイトには、このプロジェクトの完全な回路図とコードが掲載されている。
2010.02.04
どこでどんな需要があるのか、いまひとつわかんない。なんか落ち着かない感じだし。でも面白いアイデアだ。ここから何かが派生するかも。
デザインファーム、Kapteinboltの解説。フレキシブルな作業スペースFLKS(フレックス)を紹介します。パネルを開き、テーブルと椅子を広げてコンセントに電源プラグを差し込むだけ完成します。テーブルと椅子の脚には、引っ張って90度回転させる特別な継ぎ手が使われています。
パネルのサイズは、モデュロールのモデュロールに従い、現代人の体格から決めています。
2010.02.03
Georgeは、シリアルケーブルを通して他のArduinoを感知して、それにプログラムを書き込むというArduinoのスケッチを作った。そのデモが上のビデオ。かの有名な “Blink” スケッチのシリアル同期版だ。これはArduinoスケッチにSTK500プロトコルを実装したものです。STK500はavrdudeやArduino IDEでAVIチップにスケッチを書き込むために使われるプロトコルです。
2010.02.03
2010.02.02
ヨガマットと足ふきマットをくるくるとまるめるだけでスピーカに。吸音性があって、巻けるものならば、他の素材も使えるようです。使わないときは床に広げておくと場所をとりませんね。
2010.02.02
これはJulien BergignatとPatrice Mouilleの2人の美大生のプロジェクト。一見クールだけど、Fast CompanyのCliff Kuangは重大な欠陥を指摘している。[The Tatoo]は、自転車用ヘルメットの機能を無視している。パッドを付ければよいというものではない。パッドはかぶり心地を良くするためのもので、頭を保護するためのものではないのだ。ヘルメットは、頑丈な一体構造により衝撃を横方向に逃がし、頭へ直接伝わるのを防ぐという仕組みになっている。
2010.02.02
サンディエゴの11歳の中学生が自作のモーションセンサーを学校に持ち込んだところ、警察の捜査対象にされてしまったという先日のニュースについて複数の読者が意見を寄せてくれた。率直に言って、私はガックリした。
こうした残念な事件には、どうしても理解不能な要素や環境が絡んでくる。しかし、文句を言ったり、誰が悪者かを追求したところで始まらない。むしろ私は、そのエネルギーをもっと建設的な方向に向けて、次の問題を考えてみたいと思う。
2010.02.01
2008年のベイエリアMaker Faireの会場で娘のZollaを抱き上げるカリフォルニア州オークランドのMaker、Jon Sarriugarte。
先週開かれた高等教育カンファレンス(degree.org)で、私はMarieという女性に会った。これは彼女が聞かせてくれた幼い娘Annikaの話だ。
「私には、数学が天才的に得意な息子がいます。彼が何を求め、どこへ行こうとしているのか、なんとなくわかりました。しかし娘は違いました。彼女が何を考え、何をしているのか、私にはまったく理解できませんでした。
2010.02.01
アーティスト、Celeste Boursier-Mougenotの、性格が大人しいキンカンチョウを使って前衛ノイズをスタイリングしたインスタレーションだ。 The Curveに出展したこのインスタレーションのために、Boursier-Mougenotは、キンカンチョウの小鳥小屋を作り、そこにエレキギターなどの楽器を配置した。小鳥が小枝を運んだり餌を食べたりという日常の行動を楽器の上で行うと、うっとりするような音の情景が広がる。