
2009.07.10
自分のラジオ番組をMakeしよう
[Photo from MetroMode]
マイケル・ジャクソンの死によって、ラジオ局のロボットプログラマーたちは、しばらくなりを潜めることとなった。この数十年の間に、ラジオ局は地元から遠ざかっていってしまった。米連邦通信委員会がメディアの集中規制の緩和を行ったことで、地方のラジオ局は巨大企業に吸収されてゆき、その結果、今日のラジオ番組の放送内容は、データベースと遠方の管理職の判断によって決められるようになった。

2009.07.10
[Photo from MetroMode]
マイケル・ジャクソンの死によって、ラジオ局のロボットプログラマーたちは、しばらくなりを潜めることとなった。この数十年の間に、ラジオ局は地元から遠ざかっていってしまった。米連邦通信委員会がメディアの集中規制の緩和を行ったことで、地方のラジオ局は巨大企業に吸収されてゆき、その結果、今日のラジオ番組の放送内容は、データベースと遠方の管理職の判断によって決められるようになった。

2009.07.09
この怪しく光る物体はなんでしょう?
実はこれゆで卵です。ゆで卵に蛍光浸透液を塗り殻にあいている穴や亀裂にしみ込ませた後に、表面の浸透液をふき取ってブラックライト(紫外線照射灯)で照射したものです。
谷村康行さんのブログでは、ほかにも不思議な光を放つ物体が紹介されています。

2009.07.09
Diana Eng(TV番組『プロジェクト・ランウェイ』と、著書『Fashion Geek: Clothes Accessories Tech』でお馴染み)がゲスト筆者として、ハム無線機に関する記事をMake: Onlineに書いてくれている。このMake: Projectでは、Dianaは、ハム無線の世界ではごくありふれたモールス信号キーに、おしゃれなフリルを付ける方法を教えてくれる。- Gareth Branwyn
モールス信号の勉強を始めたばかりの私は、American Morse Equipmentで新品のモールスキーを購入した。

2009.07.09
我々の友人、Sparkle Labsは、彼らの新しい名刺と、これから発売される新しいキットを送ってくれた。Arielより:私たちの新しい名刺を見てください。マイクロキットになってるんです。組み立てると暗闇でLEDが光ります。これには、Discover Electronics Kitに含まれている回路が使われています。厚紙にプリントして、穴を開けて、写真のようパーツを差し込んで、リード線をつなげてよじるだけ。PDFに作り方とパーツリストがあります。私たちは今、紙回路のキットをすごい勢いで作ってます。

2009.07.08
[画像提供 Shopbot Tools]
Daniel Smithwickは、新しい建築モデルを研究してきた。注文を受けて毎回設計するのではなく、必要なとき、必要な場所に作って組み立てができる、再利用可能なデザインをソフトウェアとハードウェアで作るという考え方だ。
彼は、Shopbotのサイトに関する記事を書いた。これは、彼の住居などのデザインと建造に関するビジョンを説明するものだ。 私たちのビジョンは、世界中の顧客にオンラインツールや素材を提供し、自分の建物のプロデューサーになってもらうことで、建設行程を透明化し、建築デザインと建設に革命をもたらすというものです。

2009.07.08
Chris Anderson は BlimpDuinoのシステムのデモンストレーションを見せてくれた。
Blimpduino kitは、非常に低コストでオープンソースの自動航行飛行船のキットです。Arduinoベースの制御ボードと、赤外線と超音波のセンサーが搭載されています。オプションでラジコン操縦モード用のインターフェイスも追加できます。簡単なゴンドラには、推力差動装置が2着、装備されています。赤外線ビーコンを発する地上基地も含まれています。ハンダ付けなどの自作作業が必要です。

2009.07.07
なんとなく和む映像なのでご紹介。垂直軸風力発電機と太陽電池のみで、夜の間、照明を維持できるらしい。回転時の騒音が少なく、「虫の音も十分聞こえるほど静か」とのこと。

2009.07.07
素晴らしい陶芸作品だ。古風な青と白の陶磁器と現代のジャパニーズ漫画風ロボットが合体した。これは、カナダのアーティスト、Brendan Tangの作品。Brendanは Makeにこう話してくれた。「粘土の成形から絵付けまで、すべて、伝統的な陶磁器の製法で作っています」
Brendan L.S. Tang(英語)
訳者から:何と言っても景色がいい。いい仕事してますね-。

2009.07.07
Hack a Dayが電子部品ビジネスに参入した。彼らはSeeed Studioとチームを組み、Bus Pirateをプロデュースした。Bus Pirateとは、ユニバーサルバスツールのこと。これを使うことで、完全なプロトタイプを作る前に、部品がどのように働いているかを理解することができる。彼らのparts posts pageに使い方の例がたくさん載っている。ボードの仕様は次のとおり。Bus Pirateは、PCのシリアルターミナルからほとんどのチップと通信できるユニバーサルバスインターフェイスです。

2009.07.06
Shapewaysは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで、我々のプロジェクトで自由に使える無料の機械部品モデルの提供を開始した。このCADモデルを使ってコンピューター上で夢の装置を作り、Shapewaysで3Dプリントしてもらえば、彼らも大喜びだ。そこまでしなくても、仮想部品モデルを自分用に保存しておくのもオーケー。
ボクはまだ3Dプリンターでプリントした部品でメカを作ったことはないけど、他のデザイナーたちの作品を見て、かなり感銘を受けている。この本当に走るロールバック式の車を見てほしい。