2009.03.17
メンテナンスのお知らせ
Make: Japan Blogは、メンテナンスのため、本日3/17の17時ごろから翌18日の早朝5時ごろまでコメントの書き込みができなくなります(サイトの閲覧は可能です)。ご了承くださいませ。
2009.03.17
Make: Japan Blogは、メンテナンスのため、本日3/17の17時ごろから翌18日の早朝5時ごろまでコメントの書き込みができなくなります(サイトの閲覧は可能です)。ご了承くださいませ。
2009.03.16
テクノ手芸部から、日本科学未来館の「∞(無限大)のこどもたちトーク&ラボ」というイベントの一環として行われるワークショップのお知らせが届きました。
電気を使ったふしぎな手芸が体験できます。動いて光るかわいい小物をかんたんに作ってみよう。
日時:3月29日(日)10:30~/15:45~の2回
定員:各回10名
所要時間:60分
対象:8才~おとな
参加を希望する方は、希望の時間、お名前、年齢を明記して、3月25日までにmugendai[at]hc.ic.i.u-tokyo.ac.jp([at]は@に変更)までメールにて申し込んでください。
2009.03.16
HIDaspxは千秋広幸さんが中心となって開発が進められているAVRマイコン用のプログラム書き込みツール。おもな特徴は3つ。
ひとつめは、パソコンとの接続にUSBのHIDクラスを用いている点。HIDはキーボードやマウスの接続に使われる仕様で、どのパソコンも標準で対応している。つまり、HID準拠のデバイスは、ドライバをインストールしなくても使用可能。敷居が一段下がるわけだ。
ふたつめの特徴は、そのHIDクラスをATtiny2313というマイコンひとつで実装している点。
2009.03.16
EMSLのWindell Oskayは、中国の巨大電気都市、深圳を訪れたときに、この12インチの7セグメントディスプレイを発見した。彼はさっそくホテルの部屋に持ち帰り、ハッキングを開始した。
先週の中国旅行の際に、我々はちょっとした宝探しを行った。そして、この電子街で見つけたパーツや道具だけを使って何かを作ることにした。
これがボクが見つけたもの。文字の高さが12インチもある巨大な1桁の7セグメントディスプレイだ。ワオ!
これを見つけたとき、SEG電子街の店のショーケースに入っていた。
2009.03.16
YouTubeのユーザー、lovelikerobotsは、lights to a neck-warmer(襟巻きに光を) を投稿した。友達に作ってもらったそうだ。光センサーで暗くなると光る仕掛け。首も温まるし、自転車に乗るときも安全だし。カッコを気にしなければね。Fashioning Technologyより。
– Becky Stern
訳者から:なんで怖い BGM なのか、わからん。
2009.03.15
自分のPCを、人が近づくと反応するマルチメディアプレゼンテーションマシンに改造しよう。
このプロジェクトはMake英語版 Vol.16に掲載されたKen Delahoussayeの記事を参考にしています。MP4版ムービーはこちらからダウンロードしてください。 iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの記事は、Make英語版 Vol.16 “USB Motion Detector” に掲載されています。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。
2009.03.15
自分のPCを、人が近づくと反応するマルチメディアプレゼンテーションマシンに改造しよう。
このプロジェクトはMake英語版 Vol.16に掲載されたKen Delahoussayeの記事を参考にしています。
このプロジェクトの詳細はPDFを見てね。Make英語版 Vol.16には、このほかにも
週末に楽しめるプロジェクトがいっぱいです。
2009.03.13
Wikipediaには面白いサービスが始まった。記事を本に編集するサービスとPediaPressを使うと、記事を本にしてくれる。または、原稿をPDFやOpenDocumentフォーマットでダウンロードできる形にもしてくれる。こりゃすごい! いろんな面白い企画が浮かんでくる。キミなら、どんな本を作る?
– Becky Stern
訳者から:今年の2月26日に英語版Wikipediaで試験サービスが開始された。PediaPressというのはWikipediaのコンテンツを印刷することを目的とした印刷会社。
2009.03.13
太陽の光を浴びた古いプラスティックって、けっこう黄変してることを知ってた? すごく簡単に元の色に戻せる方法があるよ。
retr0briteは、abs樹脂に含まれる難燃剤の黄変を元に戻すための、簡単に作れるオープンソースのゲルだ。これは、過酸化水素水に黄変を戻す作用があることを、たまたま発見したのがきっかけで作られた。それが、レトロコンピュータ愛好家や、化学者やエンジニアらの手によって、より使いやすく、より強力なものに進化させられたのだ。
材料は過酸化水素水と酸素系漂白剤、それにゲル化する(流れにくくする)ための物質だけ。
2009.03.13
ボクは友人のUsmanといっしょに長期のArduinoプロジェクトを行っている。彼はソフト系の人間で(というか、彼がソフトでできるとボクは思ってる。いや、冗談だけど。でもほとんどソフトでできてる)、今のところハードウェアを作っている時間がない。そこでボクが彼が欲しいハードを作って送ってやるのだ。これは、RFID iConveyorプロジェクトのためのもの。
彼がArduinoのデジタル出力ピンに信号を送るテストができるように、3つのLEDと抵抗をまとめてピンに差し込めるようにしたものだ。