2009.02.24
デジタルエアドラム
赤外線センサを使った非接触型のドラムセット。開発中のようですが、6個のセンサを直列につなぐことができたり、光でフィードバックがあったりと、もうすでにかなり実用的なように見えます。
2009.02.24
赤外線センサを使った非接触型のドラムセット。開発中のようですが、6個のセンサを直列につなぐことができたり、光でフィードバックがあったりと、もうすでにかなり実用的なように見えます。
2009.02.24
William J. TurkelのDigital History Hacks サイトの記事だ(去年の12月)。2004年の12月、私はからくりや自動装置の作り方の研究とはどういうものかを知りたくてJoe MartinのTabletop Machiningという本を購入した。私には研究のための時間がたっぷりあることは明白だったが、博士過程を修了したばかりの私は、本を出すのは数年先のことと考えていた。そのため、マスターするのに10年や15年かかるような、まったく別のことを始めてみようという気になった。
2009.02.23
3DプリントサービスのShapewaysを試してみようと思う。そこで、友人の(そして栄えあるMakeの編集長である)Mark Frauenfelderに、彼がデザインしたキャラクターのひとつ、かわいいレッドクリッターを使わせてくれと頼んだ。彼の承諾が得られたので、いよいよ実行だ。
私はAutodesk Mayaを使ってポリゴンモデルを作った(3Dモデリングツールは何でも構わない。Mayaは私が使い慣れているというだけのことだ)。Markと私は、オリジナルのクッキーカッターのようなかわいらしさを出すために、何度か作り直した。
2009.02.23
LilliputingはSugar on a Stickに関するレポートを書いている。PCでXO Laptopのインターフェイスを使えるようにするための簡単な方法だ。OLPC XO Laptopは、低コストで高性能なコンピュータが作れるという可能性を示したことで、ノート型パソコンに革命的な衝撃を与えた。その衝撃が、Asus Eee PCやHP Mini Noteを生み、後続の低価格ウルトラモバイルへと道を拓いた。しかし、OLPCチームの業績には、まだ真似されていないものがいくつかある。
2009.02.21
レジンの中に固められた輝くLEDの星座を作ろう。今回は2週にわたってお送りします。これはその1。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.14に掲載されたKris DeGraeveの記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちらから。iTunesで購読もできます。
コズミック・ナイトライトの作り方は、Make英語版 Vol.14 “Cosmic Night Light”に詳しく書かれています。デジタル版でもお読みいただけます。
ビデオの冒頭で紹介されているLED Art Kitは、ここにあります。
2009.02.21
レジンの中でキラキラ輝くLEDの星座を作ろう。このプロジェクトは、Make Vol.14(英語版)に掲載された Kris DeGraeve の記事を参考にしています。
このプロジェクトのPDFを見てね。Make Vol.14(英語)も見て欲しい。他にも、週末に楽しめるいろんなプロジェクトが載ってるよ。
編集から:コズミック・ナイトライトの翻訳記事は日本語版 Vol.05に掲載しています。こちらもどうぞ。
2009.02.20
LinuxDevicesは、オープンソースの (ハード、ソフトとも)のカメラ、Elphelの内容に関する資料を公開した。序文 — この資料は、オープンソースの(ハード、ソフトとも)のカメラの供給元であるElphelが開発した一般向けおよびGoogle(上質なストリートビューや書籍スキャン・プロジェクト用として)向けの最新映像技術を詳しく解説するものです。画像処理関係の技術者、オープンソースのファン、オープンソースハードウェアに興味のある方々にも、興味深い内容になっています。
2009.02.20
Space colony artwork – 1970…1970年代、NASAのエームズ研究所はスペースコロニーに関するサマースタディーを数度にわたり主催しました。そこで、約1万人が生活できるコロニーのデザインが行われ、その想像図も何枚か製作されました。ここにJpeg形式に変換した想像図を、サムネイル、1/4画面、フルスクリーン、印刷用の4つの大きさで公開します。
– Phillip Torrone
訳者から:昔の科学雑誌によく載ってたね。レトロ未来な感じだ。
2009.02.20
Pure DataはMax/MSPによく似た、Miller Puckette開発によるオープンソースのパッチ・プログラミング言語だ。ハイレベルな視角プログラミング環境で、ステージに入力とデータ操作オブジェクトを加え、それらの間をドラッグして繋ぐと、作動中にメッセージがどのように伝達されるかがわかる仕組みになっている。ちょっと頑張れば、音声データと映像データの複雑な操作をリアルタイムでできるアプリケーションも作ることが可能だ。
ボクは今日の午後、友人のVince VenezianiからPure Data(Pd)を紹介された。