2009.03.30
Arduinoと遊び心で作ったMIDIコントロールパネル
MAKE Flickr poolから。
Captain Credibleは、実にクールなコントローラーを、Arduinoと4051 multiplexerチップで作った。オリジナルのMIDIインターフェースには、過剰なほどの操作系が並び、モジュラー外部コントロールボックスと接続するためのジャックもある。だけど、いちばんの魅力は、ラベルかな。
ふむ……。ケースがいいね。
2009.03.30
MAKE Flickr poolから。
Captain Credibleは、実にクールなコントローラーを、Arduinoと4051 multiplexerチップで作った。オリジナルのMIDIインターフェースには、過剰なほどの操作系が並び、モジュラー外部コントロールボックスと接続するためのジャックもある。だけど、いちばんの魅力は、ラベルかな。
ふむ……。ケースがいいね。
2009.03.30
General Electric社が作った、電気の原理を紹介する古き良きアニメーションだ。これはInternet ArchiveのPrellinger Collectionに収められていた。電子はかわいくて楽しいヤツだとは想像していたけど、電荷があんなにゴッツイ野郎どもだったとは!
このチビ助、どっかで見たことない?
– Collin Cunningham
訳者から:びっくりするほど、よくわかる! 感動的。
2009.03.28
簡単に作れるフォームカッターがあれば、ゴミになる発泡スチロールから宝が生まれるよ。このプロジェクトは、Make英語版 Vol.16(翻訳記事は日本語版Vol.6)に掲載されているBob Knetzgerの記事を参考にしました。MP4 版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
もっと詳しい情報が知りたい方は、Make英語版 Vol.16 “5-Minute Foam Factory” をお読みください。デジタル版でもご覧いただけます。
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。
2009.03.28
電熱線で発泡スチロールを切る、簡単なカッターを作ろう。ゴミになる発泡スチロールから宝物が生まれるよ。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.16(翻訳記事は日本語版 Vol.6)に掲載されているBob Knetzgerの記事を参考にしました。PDF(英語版)を見てね。Make Vol.16には、ほかにもたくさん、週末に楽しめる面白いプロジェクト記事が載ってるよ。
2009.03.27
NES(ファミコン)エミュレーター・ハッカーのXkeeperは『スーパーマリオ・ブラザース』のオブジェクトをプレイ中に自由に操作できるLuaスクリプトを書き続けているFCEUXはNESエミュレーターです。Luaスクリプトに対応しており、最新バージョンでは、マウスやキーボードなどのゲーム用入力以外の入力装置でオブジェクトを掴むことができます。
このスクリプトは、マウスポインターを重ねると、そのタイルのバイト数がわかり、敵 (エレベーターや弾も含む)をマウスで掴んで動かすことができる。
2009.03.27
Joe Grandは、POV腕時計を作る計画について報告してくれた(ちょっと前にここで紹介したやつ) 。5年前、私は残像現象を応用した腕時計の試作品を設計しました。長距離を走るのが好きな私は、夜間のランニングで腕時計のわずらわしい操作をしなくても経過時間がわかるようになれば便利だと考えたのです。そうして POV腕時計が生まれました。素早く腕を振るだけで、きちんと時間を表示してくれます。
自分の資料を読み返すと、いろいろな面で人々の役に立ちそうな設計が含まれていることがわかり、オープンソースにすれば素晴らしいプロジェクトになると気づきました。
2009.03.27
Arduino Blogに、Mikael MoerupのGobetwinoソフトウェアに関する情報が掲載された。ArduinoとWindowsプログラムをつなぐ基本的なプロキシだ(シリアル接続デバイスにも使えるけど)。付属のコマンドテンプレートを使うことで、次のようなことを可能にするスケッチを自分で書けるようになる。PCでプログラムを起動させる。プログラムを起動し、終了するまで待ち、終了したらArduinoに知らせる。
ArduinoからWindowsプログラムにデータを送信。
2009.03.26
沖縄からやってきたアーティスト、石垣克子さんの作品。まず、奥に写っているコルク人形が入った箱をガラガラっとシャッフルします。コルク同士の関係性が再定義されたら、スケッチします。最後に赤ワインで色を塗ってできあがり。見ていたら、いっぱいやりたくなってきました(禁酒してるのに)。
2009.03.26
写真提供:Scot Frank(Flickr)
数週間前、Amy Smithが主催するMITのグループ、D-Labのイベント会場で、Scot Frankとばったり出会った。
そこで Scotは、One Earth Designsという彼のプロジェクトについて話してくれた。開発途上国の人々に、効率的な技術的支援をするというものだ。
その後、Scotは電子メールで、エネルギーを生み出す仕事や、検査技術について情報を教えてくれた。
太陽光:これは、軽量な携帯型ソーラー・クッカー / ヒーター / 発電機です。
2009.03.25
Duemilanoveの兄貴分となる Arduino新型、Arduino Megaがついに姿を現した。MegaはATmega1280を表面実装し、新機能を満載している。 フラッシュメモリー 128KB
RAM 4KB
EEPROM 4KB
IO ポート 53個
HW UART 4系統
PWM 14系統
I2Cバス
アナログ入力ピン 16個
詳しい仕様や発売時期などがわかり次第、ここでお伝えしよう。