Science

2008.07.22

見えない磁場を映像化した"Magnetic Movie"

SemiconductorのRuth JarmanとJoe Gerhardtは磁場の動きを映像化した。-
目に見えない磁場の秘密の生態は、無秩序で常に変化しています。すべては、カリフォルニア大学バークレー校のNASA宇宙科学研究所の周囲で、宇宙科学者が彼らの発見に関する説明の音声に対して起こりました。実際のVLF音声を使い、それが周囲の不可聴域に潜り込んだときに磁場の変化をコントロールしています。このとき、瞬間的に流れる電子から生み出されるホイスラー波が繰り返し現れます。
すごいね。

Electronics

2008.07.22

衛星放送46周年

Retrothingから –
1962年7月10日、通信衛星Telstar 1がフロリダのケープカナベラルから打ち上げられ、近代的な大陸間放送と遠隔通信の時代が幕を開けた。この衛星は、アメリカ、イギリス、フランスが出資した国際プロジェクトの一環としてベル研究所が開発したもので、AT&Tの所有となっていた。NASAのソーデルタロケットの先端に載せられての300万ドルの宇宙旅行は、民間出資による初の打ち上げでもあった。
Telstarは、中高度の楕円軌道に乗せられ、地球を約2時間45分で一周した。

Other

2008.07.18

Weekend Project: 電子すず虫(日本語字幕版追加)

夜になると虫の声を発生する装置を、ソーラー常夜灯を改造して作ろう。Michael F. Zbyszynskiの記事を参考にしました。
このビデオのMP4版はここからダウンロードしてください。または、iTunesで購読もできます。
この電子すず虫の記事はMake Vol.11(英語版)”Electronic Crickets”でお読みいただけます。デジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。

Crafts

2008.07.18

HOW TO – 身長5メートルの段ボールガンジーの作り方

マハトマ・ガンジーのポリゴンモデルを巨大ぺーパークラフトにしてしまった。これは滅多に見られない。 – 『セカンドライフ』でガンジーといっしょに240マイルを歩いたのを機に、私は自分のアバターをオンライン世界から引っ張り出して、びっくりするようなサイズで実体化させたいと思うようになった。ここでは、17フィート(約5メートル10センチ)の段ボール製ガンジーを、ほとんど無料で簡単に手に入るソフトと段ボールとホットグルーを使って作る過程を紹介します。製作には、週6日、1日に9時間から11時間を費やして、4週間かかりました。

Electronics

2008.07.18

Wee – 小さなArduino

Sparkfunは、またまたArduinoの新種を発売した。Wii “Wee”(チビ)だ。 – SparkFunの最小Arduinoです。8MHzブートローダーを走らせる3.3V Arduinoです(Arduinoソフトウェアで ‘LilyPad’ を選択する)。Weeは完全なArduino公認ボードではありませんが、現在、Arduino.ccと公認に向けて交渉を行っているところです。
[…]
私たちはArduinoのできるだけ小さくしたいと考えました。

Electronics

2008.07.17

4色Tシャツプリント機の作り方を無料公開

PrintingPlans.comは、4色刷り用のTシャツプリント機の作り方をまとめたPDFを無料で公開している。多色刷りで重要なのは、正確さと、何度でも刷れること。これを作るときは、このサイトでも忠告しているけど、しっかり頑丈に作ることが大切なようだ。
この4色刷りワンステーションプレスは、Michael PhippsとDan Mitchellの設計によるものです。とても頑丈で正確で、しかも125ドル以下で作れます。市販されているいちばん安いプリント機よりも安いぐらいです。

Other

2008.07.16

N:TM(Nico-TECH:Takatsuki Meeting)関西にて開催!

Make: Tokyo Meetingにも参加して、その高い技術力とネタの力を披露した ニコニコ技術部の有志による勉強会が関西で行われることが決まりました。幹事は akira_youさん。8/30に高槻市民交流センターで開催の予定です(最終確定は18日金曜とのこと)。興味のある方はリンク先の内容を確認の上、エントリーしてください。

雰囲気としてはオープンソース系の勉強会みたいなのを想定してます。
ネタを持ってきた人が前でプレゼン・デモ。適宜ちゃちゃ入れたり、質問したりで過ごす。