
2008.07.25
Weekend Project: 発泡スチロールのお皿スピーカー(日本語字幕版追加)
使い捨てのお皿からビックリするようないい音が出る。安くて簡単に作れる発泡スチロールのお皿スピーカーだ。このプロジェクトはMake英語版 Vol.12に掲載されたJose Pino の記事を元にしています。MP4版ムービーはこちらから、iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの記事はMake英語版 Vol.12の”Styrofoam Plate Speaker”でお読みいただけます。デジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。

2008.07.25
SenseSurface – 画面にホントのツマミを付ける
Girton LabsのLyndsay Williamsは、SenseSurfaceコントロールインターフェースを開発した。 – 通常はマウスやQWERTYキーボードで操作するアプリケーションも、これがあれば昔ながらのツマミで操作できるようになります。画面の右側にあるスクロールバーも、本物のスライドボタンで操作できます。SenseSurfaceはUSB入力ポートのあるほとんどのノートパソコンで使用できます。ツマミには、特別に開発された移動センサーが内蔵されており、約180度、10ビット以内、直線方向は約1%以内のデジタル出力を感知します。

2008.07.25
世界最大のサブウーファー?!
世界最大を豪語するサブウーファー”Real Total Horn”は、部屋の地下に作られている。-Royal Device社は、オーディオビデオルーム用としては世界最大の純イタリア産サブウーファーを開発しました。同時にこれは、世界でもっと優れた個人向けオーディオビデオ鑑賞環境をもたらすものでもあります。Royal Deviceオーディオルームは、このシステムを開発したオーディオデザイナー、Robertoの家に作られています。
オーディオの再生は、アンプの電気的出力よりも、スピーカーの出力能力のほうに重点が置かれています。

2008.07.24
エレクトリカルファンタジスタ2008
クリエイティブクラスターの岡田さんから、8/6まで横浜で開催中の「エレクトリカルファンタジスタ2008」の案内をいただきました。
ITの発展に伴い、特別なものになってしまったと考えられてきた先端技術によるものづくりやコンテンツづくりが、才能のある個人やグループによって牽引されてゆく「クリエイティブクラス」の時代。その中において、日本から実際にその創造性を発揮する新しい才能「エレクトリカルファンタジスタ」が生まれ、さまざまな作品世界をもたらしていることを実際の作品を通じて体験できる展覧会です。

2008.07.24
ポルタティーフ・オルガン製作記
資料をもとに15世紀頃の木製オルガンを蘇らせるプロジェクト。楽器と木工の知識が豊富な作者による製作記が読めます。
ポルタティーフオルガン(Portative Organ)は、ポータブルなオルガンという意味。好きな場所で弾けるなんて、当時の音楽家にとってはきっと画期的なことだったんでしょうね。

2008.07.24
『MythBusters(怪しい伝説)』がアルキメデスの破壊光線の実験ボランティアを募集
MythBustersでは、アルキメデスの伝説で知られる太陽光を使った破壊光線の再現に協力してくれるボランティアを募集している。Davidより – 視聴者の絶大なる支持に応えて、『アルキメデスの死の光線』の3度目の挑戦を行うことになりました。これは、ローマ艦隊の侵攻をたった300人の軍勢で食い止めたというギリシア軍の伝説にもとづくものです。彼らが使用したのは通常の兵器ではありませんでした。鏡のような盾に太陽光を反射させて迫り来る艦隊に照射し、炎上させて街を救ったとされています。

2008.07.24
Scott Draves(Spot)の『Dreams in High Fidelity』- Makerインタビュー
ボクの大好きなアーティストがニューヨーク市で開かれた3LD(Three legged dog)のオープニングを飾った。- Scott Draves(通称:Spot)は、1日6万件の参加者を誇り、常に進化する抽象アニメーション、Electric Sheepの創設者として知られている。
Dreams in High Fidelityは変化する絵画だ。製作とレンダリングは、6万台のコンピューターと人々が介在するサイボーグ頭脳、Electric Sheepで行われた。

2008.07.23
Sturgeon's Mill工場見学
カリフォルニア州セバストポールで開かれた今年のO’ReillyのFoo Campでは、多くの人間がSturgeon’s Millの工場見学に参加した。ここはO’Reillyのオフィスからほんの5分ほどのところにある、100年の歴史を誇る蒸気式の製材所だ。実際には1964年に廃業してるんだけど、現在は復元されて、デモンストレーションを定期的に行っている(彼らのウェブサイトでそのスケジュールを見ることができる)。
とってもいい見学会だった。工場は、背の高いアメリカスギに囲まれ、みずみずしい下生えに、岩の上を流れる小川を従えた小さな谷にある。
