2008.07.08
独立記念日企画 – 何がアメリカをスゴイところにしているのか?
アメリカ独立記念日の特別企画として、Makeブログの寄稿者にアメリカのスゴイところは何かを尋ねたところ、こんな意見が寄せられた。
Marc –
アメリカのスゴイところ? そりゃもちろん…… Jell-O(家庭用ゼリーミックス)だよ!
ここに、Jell-Oがアメリカの偉大なる発明品である理由とプロジェクトのトップ10を並べておこう。
2008.07.08
アメリカ独立記念日の特別企画として、Makeブログの寄稿者にアメリカのスゴイところは何かを尋ねたところ、こんな意見が寄せられた。
Marc –
アメリカのスゴイところ? そりゃもちろん…… Jell-O(家庭用ゼリーミックス)だよ!
ここに、Jell-Oがアメリカの偉大なる発明品である理由とプロジェクトのトップ10を並べておこう。
2008.07.08
単3電池を2本収容できるコンテナ。革の弾力を利用するため、張りのある硬く黒い型押し革を使用しています。ベルトループからぶら下げると、電池がアクセサリに早変わり。
2008.07.08
これから時間を遡って新エジソン式コップ蓄音機(Maker SHED)を作りに行きます。ごいっしょに、いかが?
大人の科学.net – 新エジソン式コップ蓄音機
– Collin Cunningham
訳者から:この前、Philが日本に来たときに学研を見学して、大人の科学をアメリカで販売したいと言ってたけど、そのひとつだね。よかよか。
2008.07.07
さあ、飛行機工場の隠し方だよ… 第二次世界大戦中、軍の工兵隊は、ロッキードのバーバンク航空機工場を日本軍の空爆に備えて隠す必要があった。そこで、カモフラージュネットなどを使って、空からはごく普通の田舎の風景に見えるように工作したのだ。
– Phillip Torrone
訳者から:”フォトショ”じゃなくてホントに工場全体をカモフラージュしちゃったところが敵ながらアッパレ。
2008.07.07
みんな、バーベキューシーズンだよ! バーベキューのエキスパートたちは、みな炭火おこしにはチャコールチムニーを薦めるけど、Aaron Newcombは自家製チャコールチムニーを20ドル以下で作る方法を教えてくれるよ。
訳者から:通常の炭火おこし器の5倍の容量を誇るってことだけど、20ドルは高いな。日本でも1000円で売ってるし。炭をピラミッド型に積み上げて、てっぺんに底と蓋を抜いたビールの空き缶を載せておくだけでも、オーケーなのよ。
2008.07.07
先週、ボクはサンフランシスコのベイエリアにあるInstructablesを訪問した。そのときのビデオを急いでまとめたから、見てみてね! HD版はこちら。そうそう、プロジェクトをInstructablesに出すときは、忘れずにMAKE group に参加してくれよな。
– Phillip Torrone
訳者から:
ビデオの内容の要約です。
Makeのシニアエディター、Phillip TorroneがサンフランシスコのInstructables社を訪れ、創設者にしてCEOのEric Whilhelmに話を聞く。
2008.07.04
レンズレス顕微鏡にビデオカメラをつないで、見てみよう! 楽しくて簡単なプロジェクトだ。考案者はTom Zimmerman。MP4版ムービーはこちらから。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトはMake 英語版 Vol.14 “Lensless Microscope”に掲載されています。デジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。
2008.07.04
より高速なArduinoの発売が待ちきれず、NYCResistorのZachは自分で作ってしまった。 – ボクは今、ボクが参加しているskunkworksのプロジェクトとして、Arduinoの環境をAtmega644に移植している。このチップはすごいよ。Flashは4倍(64k vs 16k)、RAMも4倍(4k vs 1k)、そしてI/Oピンは12本も多い(32 vs 20)。
2008.07.04
Kottkeによると、これは中国のある農村の人が作った”Shanzhai huaxiangji”という自家製飛行機のようだ。その正体はどうにも見極められない。ウソ映像ってことも考えられるんだけど、その名前にはちょっと気になる点がある。詳しくは、この記事で解説されている。”Shanzhai”(山寨)とは自家製または偽造という意味があるらしく、山寨プロジェクトはそれこそ山のようにあるらしい。これがもしウソ映像だったら、”山寨山寨”だ。
訳者から:「この記事」のリンク先は中国の英語サイト、IfGoGo.com。