Kids

2008.05.19

カメラを積んだスロットレーシングカー

ボクは10代のころ、スロットレーシングカーにまはってた。バージニア州リッチモンドの郊外の小さな街には、2つのスロットレーシングカーのショップとサーキットが、数年間だけあったな。
このビデオはスペインからのもの。固定カメラと車載カメラからのレースの様子を撮影したものだ。それはともかく、いいサーキットだね。サウンド効果もよく合ってる。

Crafts

2008.05.19

つなぎ目のない氷の玉

Hipstompの記事(Core77ブログ)より:
トライベッカ地区の地下にあるB-Flatのような、腕のいい日本人バーテンダーがいるマンハッタンのバーでは、お馴染みの氷のキューブは出てこない。スコッチのオンザロックを注文すると、大きな氷の玉が入ってくる。同じ体積でも立方体に比べて表面積の小さい球体は、それだけ溶けるのも遅いため、飲み物が薄まることなく、長時間、冷たさを保ってくれる。
工業デザイナーの観点からすると、B-Flatの氷の玉を真似て作ろうとしても、どうしてもつなぎ目が出てしまうはずだ。

Other

2008.05.18

フィジカルコンピューティングワークショップ @ 東京芸術大学公開講座

IAMAS、Gairer開発チームの小林さんから東京芸術大学で開催されるフィジカルコンピューティングワークショップのお知らせをいただきました。先日のMake: Tokyo Meetingで小林さんにお願いしたワークショップはとても好評で参加者、見学者の方から「次の機会があったら、ぜひ参加したい」というコメントをもらっています。今回はフィジカルコンピューティングをじっくり学ぶことのできるとても貴重な機会だと思います。平成20年度東京芸術大学公開講座の一部としてフィジカルコンピューティングワークショップを開催します。

Other

2008.05.16

ルーブ・ゴールドバーグ2008:インタビューとマシンの紹介(ビデオ)

先月、パデュー大学で行われたNational Rube Goldberg Machine Contest(全米ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト)のビデオができた。参加者の話はとても興味深く、彼らがマシンを操作する様子も面白い。1982年の懐かしのビデオゲーム BurgerTime以来、ひとつのハンバーガーをこんなにすばらしく無駄な手順で作られた機械はなかったね。

Science

2008.05.16

Maker Faireスティームパンクあれこれ

蒸気技師、オイル狂、発明家、ネオビクトリア調コスプレ愛好家、レトロ未来主義者、世紀末後のプラヤパイレーツ、ニューダンディーズ、そしてエレクトリックカウボーイがカリフォルニア湾岸地区で開かれたMaker Faireの会場で一堂に会した。移動式ビクトリア調城郭や、蒸気自動車、蒸気スクーター、演芸ステージ付き火を噴くバー、真空管式テルミン、屋外ビクトリア調リビングルームには、真鍮製パソコンのキャビネットや光線銃やゼンマイ式ギターや光るバイオリンなどがテーブルに置かれていた。3人の飛行船乗務員も参加していた。

Crafts

2008.05.15

Maker Faireフォトレポート(4)

Main Stageの半分が「Maker SHED」(shedとは納屋、小屋の意味)という即売コーナーです。Maker Faire開催と同時にオンラインストア、Maker StoreもMaker SHEDと改名されました。この広いスペースの中で、本と雑誌(Make、Craftのバックナンバー、オライリーの本など)や、各種キット、Tシャツなどが販売されています。50ドル以上購入の場合は無料Tシャツのプレゼント付きです(余談ですが、Tim O’ReillyもボランティアでTシャツを配っていたとのこと)。

Crafts

2008.05.15

イギリス軍のビオゴン38mmを蘇らせる

英軍機のステレオカメラ用レンズとして使われていたビオゴン38mm。これを入手した武藤さんは、1台のカメラを作りました。- イギリスの軍用機のビオゴン38mm f:4.5を調理する
レンズの下に2つの円筒形のデバイスがついていますが、これはシャッターを駆動する電磁ソレノイド。タイマーIC(555)でこのソレノイドを叩きます。シャッタースピードも555で生成(555ってこんな使い方もできるんですね)。制御回路はすべて手作り。ヘリコイドやフィルムパックは他のカメラから流用。