2008.05.22
自作水中カメラでお魚をウオッチ
魚見オンラインの福田さんは手製の水中カメラを使って、釣り場の水面下の様子を映像化している。
カメラのエンクロージャは水道用の塩ビパイプ。基板の防水はマニキュア。アームはタモ網の竿。手近な材料を使って防水CCDカメラを作るところから解説されているので、自分の釣り場の魚ちゃんを撮影してみたい、という人にも参考になりそう。
2008.05.22
魚見オンラインの福田さんは手製の水中カメラを使って、釣り場の水面下の様子を映像化している。
カメラのエンクロージャは水道用の塩ビパイプ。基板の防水はマニキュア。アームはタモ網の竿。手近な材料を使って防水CCDカメラを作るところから解説されているので、自分の釣り場の魚ちゃんを撮影してみたい、という人にも参考になりそう。
2008.05.22
Ladyadaからまた新しいキットが登場した。彼女はホントに人間なんだろうか。最新情報です。
電子工作に品質の高いオーディオ機能を加えようとすると、かなり大変なことになりますが、その問題を克服するのが、このArduino用のシールド。22KHz、12bit の無圧縮オーディオファイルを、どんな長さでも再生できます。価格も安くて組み立ても簡単。オンボードDAC、フィルタ、オペアンプを備えて高音質再生を可能にしています。音声ファイルは、どこにでも売っている SD/MMC カードから読み出す仕組み。
2008.05.22
Brushbotsは自分でアートを作り出す、意志を持ったロボット型の筆だ。Brush Botsは、ユーザーと二人三脚でアートを生み出す小さな機械です。紙の上に置くと、Brush Botsは木の枠の中をワイルドに走ったり回ったりして、予想のつかないパターンを描きます。ユーザーが紙の上にインクや絵の具や色水などたらすと、Brush Botsの動きがそれを作品に変えていきます。自動的に動き回る筆は、絵の具の中に突っ込み、色を混ぜ、その軌跡に美しい模様を残していきます。ユーザーとBrush Botsの共同作業です。
2008.05.22
John DimatosのEpimetheus – リアルタイムで重要なデータを送信する火災センサーのネットワーク。Epimetheus は、リアルタイムで特定箇所をモニターする能力を増大させた、現在実現可能な大規模な環境フレームワークのプロトタイプです。
公的スペースまたはゆるいつながりを持つ私的グループのスペースに配置することを想定し、物理環境には、趣味の科学愛好家でも設置できるDIYレベルのテクノロジーで対応します。
2008.05.22
Jose Angel OlivaresとMatthew YoungのPicture Me Rollin’ – スーツケースを転がすと音楽が鳴る。Picture Me Rollin’は、車輪付きのスーツケースが横断するとリズムのある音を鳴らす床です。異なる素材の上を車輪が通過するときの音を拾う仕組みです。素材の並び方を調整することで、ビートを作ることができます。これを4本並行に設置しておけば、4人がそれぞれのスーツケースを引いて歩くと、より複雑なリズムが生まれます。
2008.05.22
Kyveli Vezaniの”Knock”は、テクノロジーを個人の価値観や信条に反映させた新しい時代のお守り。ボクのお気に入りはガラスの小瓶を壊すと警察に緊急通報が行くというやつ。Knock は現代社会、つまり技術への執着、神秘主義や信仰への目的意識といったもので定義される社会の文化的創造物の集合体です。この集合体は、伝統的なアミュレットやロケットやお守りを、技術が私たちの文化的価値観や信念に影響を与えてきたのと同じように、現代風に作り直したものです。
2008.05.21
死んだハードディスクの再利用方法に”ドラムマシン”が追加されたぞ。
HDD drum machine(connection/synchronisation test、英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:ハードディスクの機種ごとに音色が違っていて、この皮肉なアナログサウンドが心地良いね。
2008.05.21
これは、モーションコントロールやDIYシミュレーターの入門にもってこいだね。サーボの動きはとてもスムースで、それぞれ個別に、同時に動かすことができる。このサイトには必要なソースコードもある。いかしたビデオも見られるよ。このチュートリアルは、PC(または Mac、または *nix Box)とUSBケーブル とArduinoを使って、Pythonによってラジコン用のサーボモーター4基を個別に制御する方法を解説するものです。
詳しくは Arduino-Python 4-Axis Servo Control を見てね。
2008.05.21
Maker Faireで、MakeのPhil TorroneとAdafruit IndustriesのLimor Friedは講演を行い、Makerが自分の作品を販売する機会が増えていると話した。そのとき使ったスライドと文章はこちら – ZIP (27MB)。EDNで詳しい取材記事が読めるよ。物作りの趣味をフルタイムの仕事にしたいと考えるMakerが毎年増えている。そうした人たちの意見を聞いて、その傾向や、事業展開の方法なんかをまとめてみたんだけど、講演のあと、10組ほどのキット製造者に会った。
2008.05.20
MakeにはCraftという姉妹誌があり、Maker Faireにはクラフト系の人もたくさん集まります。それらの展示が集まる「Craft Zone」へ向かいました。
まずは、”Swap-O-Rama-Rama”へ。ここは不要になった古着を持ち寄って交換し、会場に用意されたミシンやシルクスクリーンを使ったり、飾りを縫い付けたりして、オリジナルの洋服にして持ち帰るというスペースです。現地在住の人に聞いたところ、Maker Faireの入場料を払って、Swap-O-Rama-Ramaだけ楽しんで変えるという人もいるほど人気のイベントとのこと。