Crafts

2012.05.15

BotSpot ─ オープンソースのアートロボット

アートとロボット工学を合体させてオープンソースにしたら何ができる? 技術畑出身の2人のアーティスト、Carter StokumとWayne Campbellは、ずっとその答を探っている。これに情熱を燃やす2人は、現在、Kickstarterキャンペーンで、その答を探るコミュニティ作りのための資金集めを行っている。
2人の出会ったのは、先生と生徒の関係としてだった。TechShopの講師をしていたCarterのもとで、Wayneはいくつもの授業を受けている。

Electronics

2012.04.24

Doodlr – みんなで遊べるデジタルいたずら描きシステム

マンチェスターのデザイン広告事務所、LOVE Labsは、みんなで遊べるリアルタイムのデジタル落書きゲーム、Doodlrを開発した。
Socket.IOとnode.jsを使って、スマートフォンのウェブブラウザとリアルタイムのマルチユーザ体験の間をつなぐサーバアプリケーション(私たちはMoと呼んでいます)を書きました。Doodlrは、Moを利用した最初のアイデアです。
彼らは、マンチェスターのノースクォーターにあるMakerスペースMadLabの窓にDoodlrを設置してテストを行った。

Electronics

2012.03.22

無限の彼方へビデオ振り子

Jonathan BraininのPendulum Video(ビデオ振り子)は、現在製作中の脅威的なビデオ彫刻だ。ビデオモニタに向けたカメラの映像がモニタに映し出される。そのモニタの前で、振り子に取り付けられた2つめのモニタが揺れる。すると、画面に美しい振り子の連続映像が映し出される。このほかのバージョンのJonathanのビデオもなかなか美しい。

Crafts

2012.02.24

Piccolo – 小さなCNCアートボット

PiccoloはポケットサイズのスタンドアロンCNCプラットフォームです。70ドル以下で、このArduino互換のキットを作って、いじって遊んだり、改良したり、3D出力機能を追加したりしてください。落書きを描かせたり、その場で1枚限りの名刺を書かせたり、またはPiccoloを何台も同期させて壁画を描かせたり、小規模な2Dおよび3Dのデジタル製造の実験用プラットフォームになります。シンプルを信条としたオープンソースハードウェアです。デジタル製造した部品と、普通に市販されているパーツを使って作りました。

Crafts

2012.02.21

ドアについて考える

みんな毎日使っているドアだけど、ドアについて深く考えることはあまりない。オーストラリアの読者、Emily T.がDave Delisleのウェブサイト、Geek Ideasに投稿した、ひとつのノブが裏表に回転して移動するドアのコンセプトが、私たちの生活を大きく変えるようなものなのか、自分にはよくわからない。
でも、面白いよね。見てて楽しい。考えて楽しい。毎日当たり前のように使っている単純な道具が違う形になったら、私たちの日常がどう変わるのかを考えるのも楽しい。

Crafts

2012.02.13

Power of Making – V&A博物館のMaker展

昨年の9月から、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で、Makerムーブメントに関わる素晴らしい展覧会が開かれていた。1月に終了したのだが、この年末休暇でロンドンを訪れていた私は、自分の目で見る機会を得た。この展覧会は、世界中から製品、作り方、道具が集められていた。商業的ではなくアーティスティックな製品が中心で、単に面白いデザインやクラフトやアート作品もあったが、どの作品も、それを製作する作り手の技術がデモンストレーションされていた。

Crafts

2012.02.08

How-To:レーザーカッターで凹版印刷

ハイテクとローテクの素敵な融合。Trammell Hudsonの最新チュートリアルの魅力はそこにある。NYC Resistorのメンバーがアップした、アクリル板でレーザーカッターを使っで(活版印刷ではない)凹版印刷用刷版の作り方は素晴らしいガイドだ。旧来の銅板を使う方法に比べてずっと安上がり。凹版印刷では、印刷する部分を彫り込んで、そこにインクを入れて紙に転写する。彼は活版印刷用の刷版の作り方の公開も計画している。活版は、インクを載せる部分を残して、あとは削り取るという方式だ。

Crafts

2012.02.07

レジンを重ねて描く3D金魚

ColossalのChristopher Jobsonがこう紹介している。

日本人アーティスト、Riusuke Fukahori(深堀隆介)は、レジンを薄く重ねる複雑な方法で立体の金魚を描いている。金魚は、3Dプリンタのように、精細な断面を何層にも何層にも重ね描きされている。その豊かな奥行きと視覚的なイリュージョンが素晴らしく、描画であり彫刻でもある不思議な手法だ。ワンダフル。

Crafts

2012.01.24

描かれた心のなかの配線

石原一博さんの個展で作品を見て、まず、絵のモデルになった配電盤や基板がどこにあるのかが気になりました。実家の電機工場で作っている製品の一部なのでしょうか。作者本人がギャラリーの一角を使って制作中だったので、そのことを質問したところ、直接何かをモデルにして描いたのではないという答え。配線も基板も計器も頭のなかにあるものを絵にしているとのこと。実際、そのときも机の上にはカンバスだけがあって、なにも見ず、筆を動かしていました。写実にこだわったら生じないであろう静かな熱が、どの絵からも発せられている理由がわかった気がしました。