Crafts

2012.02.24

Piccolo – 小さなCNCアートボット

PiccoloはポケットサイズのスタンドアロンCNCプラットフォームです。70ドル以下で、このArduino互換のキットを作って、いじって遊んだり、改良したり、3D出力機能を追加したりしてください。落書きを描かせたり、その場で1枚限りの名刺を書かせたり、またはPiccoloを何台も同期させて壁画を描かせたり、小規模な2Dおよび3Dのデジタル製造の実験用プラットフォームになります。シンプルを信条としたオープンソースハードウェアです。デジタル製造した部品と、普通に市販されているパーツを使って作りました。

Crafts

2012.02.21

ドアについて考える

みんな毎日使っているドアだけど、ドアについて深く考えることはあまりない。オーストラリアの読者、Emily T.がDave Delisleのウェブサイト、Geek Ideasに投稿した、ひとつのノブが裏表に回転して移動するドアのコンセプトが、私たちの生活を大きく変えるようなものなのか、自分にはよくわからない。
でも、面白いよね。見てて楽しい。考えて楽しい。毎日当たり前のように使っている単純な道具が違う形になったら、私たちの日常がどう変わるのかを考えるのも楽しい。

Crafts

2012.02.13

Power of Making – V&A博物館のMaker展

昨年の9月から、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で、Makerムーブメントに関わる素晴らしい展覧会が開かれていた。1月に終了したのだが、この年末休暇でロンドンを訪れていた私は、自分の目で見る機会を得た。この展覧会は、世界中から製品、作り方、道具が集められていた。商業的ではなくアーティスティックな製品が中心で、単に面白いデザインやクラフトやアート作品もあったが、どの作品も、それを製作する作り手の技術がデモンストレーションされていた。

Crafts

2012.02.08

How-To:レーザーカッターで凹版印刷

ハイテクとローテクの素敵な融合。Trammell Hudsonの最新チュートリアルの魅力はそこにある。NYC Resistorのメンバーがアップした、アクリル板でレーザーカッターを使っで(活版印刷ではない)凹版印刷用刷版の作り方は素晴らしいガイドだ。旧来の銅板を使う方法に比べてずっと安上がり。凹版印刷では、印刷する部分を彫り込んで、そこにインクを入れて紙に転写する。彼は活版印刷用の刷版の作り方の公開も計画している。活版は、インクを載せる部分を残して、あとは削り取るという方式だ。

Crafts

2012.02.07

レジンを重ねて描く3D金魚

ColossalのChristopher Jobsonがこう紹介している。

日本人アーティスト、Riusuke Fukahori(深堀隆介)は、レジンを薄く重ねる複雑な方法で立体の金魚を描いている。金魚は、3Dプリンタのように、精細な断面を何層にも何層にも重ね描きされている。その豊かな奥行きと視覚的なイリュージョンが素晴らしく、描画であり彫刻でもある不思議な手法だ。ワンダフル。

Crafts

2012.01.24

描かれた心のなかの配線

石原一博さんの個展で作品を見て、まず、絵のモデルになった配電盤や基板がどこにあるのかが気になりました。実家の電機工場で作っている製品の一部なのでしょうか。作者本人がギャラリーの一角を使って制作中だったので、そのことを質問したところ、直接何かをモデルにして描いたのではないという答え。配線も基板も計器も頭のなかにあるものを絵にしているとのこと。実際、そのときも机の上にはカンバスだけがあって、なにも見ず、筆を動かしていました。写実にこだわったら生じないであろう静かな熱が、どの絵からも発せられている理由がわかった気がしました。

Electronics

2011.12.20

210時間かけて320万個の点で描いた父の肖像

このビデオを見たという人は多いかもしれない。この数日、すごい勢いで視聴されているからね。Miguel EndaraはMicronペンを使った点描だけで父親の肖像画を描いた。私が絵を描き始めたときも、点描で影を付ける手法を好んで使っていたけど、こいつは異常だ。320万個もの点を打ったこともすごいけど、それを数えていたってのが驚きだ。信じられない。

Crafts

2011.12.16

パブリックアートとしての巨大インベーダーの作り方

私が大好きなMakerでありアーティストでもあるJason Torchinskyに、IndieCade Festival(10月7~9日にロサンゼルスで開かれた独立系ゲームの国際大会)に展示された巨大スペースインベーダーの彫刻をどうやって作ったのかを教えてほしいと頼んだ。Jasonはオリジナルのキャラクタの1ドットを1平方フィートに拡大したのだそうだ。作り方は次のとおりだ。- Mark Frauenfelder

私がこの「Invaded!」を製作して学んだ最大のことは、ごく当たり前のことでもありました。

Crafts

2011.12.15

芸術衛星 INVADERがH-IIAロケットに相乗り決定

平成25年度打ち上げ予定のH-IIAロケットに相乗りする小型副衛星として、多摩美術大学と東京大学が開発中の「芸術衛星 INVADER」が選定された。INVADERは一辺10cm、重量1kgのCubeSat規格の超小型人工衛星。人工衛星の美術・デザイン的な活用を目指すARTSAT:衛星芸術プロジェクトの一環として開発されていた世界初の「芸術衛星」である。今後は、衛星の打ち上げに向けて、衛星本体の開発や試験、地上局の設置、関連プログラムやプロダクトの設計が本格的に進められていく予定だ。