Electronics

2010.11.15

役に立たないマシンの壮絶バトル

YouTubeのメンバー SaskView がやってくれた。彼は2台の世界でもっとも役に立たない機械を向かい合わせて、1本の棒をスイッチの上に乗せた。そうして、どっちが先に「負ける」かを競わせた。結果は、最高に素晴らしいバトルとなった(今のところ50万ビューを記録)。「二大政党制のメタファー」なんて解説はなくてもいい感じ。

Electronics

2010.10.26

『2001年宇宙の旅』のモノリスの "アクション" フィギュア

ちょっとテーマとして外れるかもしれないけど、これを見たときに爆笑しちゃったので、アップしないわけにいかなかった。この黒いプラスティックの長四角は、ThinkGeekの敏腕バイヤーたちの霊感によって発掘されたものだ(「ほかのアクションフィギュアの進化を促す」んだそうだ)。 [Gizmodoより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:笑える。これで13ドルは高すぎ。というか、そこに価値があるのかも……。わからん。こいつに触って頭を進化させないと。

Electronics

2010.10.20

世界最大の手で持ってやるヨーヨー

Makeの技術インターンでヨーヨーの達人、Eric Chuがこのビデオを見せてくれた。世界最大の手持ちヨーヨーとのことだけど、犬用のプール2つと、少しばかりの金物で作られている。誰あろう、Dr. Yo-Yoの作品だ。これを実際にスローする場所を探すのが大変だったそうだ。カリフォルニア州チーコにあるナショナル・ヨーヨー博物館の駐車場の屋上という、絶好の場所で行われた。

Electronics

2010.09.14

もぐるウニモグ

タミヤの電動ラジコン『ウニモグ』を防水仕様に改造して川遊び。完全水没の直前まで、ずぶずぶと潜っていきます。見てると少しハラハラしますが、楽しそう。改造の詳細を説明する動画もアップロードされています。バッテリはシリコンシール剤で保護されている模様。なるほど。

Kids

2010.09.09

コンクリート製の積み木

南健太郎さんのデザインによる積み木。いま、積み「木」と書きましたけど、材質は木じゃありません。コンクリートです。ずっしり重いコンクリの塊を積んだり並べたりして遊ぶおもちゃです。しばらくいじってみましたが、思いの外いい手触り。木とも金属とも違う重量感が新鮮だったりもします。もう少し形のバリエーションがあるともっと楽しいかも(穴のあいたパーツがあるといいかも)。プロジェクト名は「継ぎコン」だそうです。

Electronics

2010.08.30

歩くテーブル

デザイン系ブロガーになるのは大変そうだ。だって「歩くテーブルだ、クールじゃん!」では済まされず、たとえば「典型的なオランダ式──つまり単機能で美的なまでに革新的で、数多くの強い意見を引き出す、どこか魅力的な奇抜さを備えている」とかって書かなきゃならないわけだ。
この、典型的なオランダ式の、単機能の、美的に革新的で、さらに魅力的な奇抜さを備えた問題のテーブルとは、Wouter Scheublinがデザインした「Walking Table」のことだ。

Electronics

2010.08.26

一畳プラレール

一畳プラレールというジャンル(?)があることを、先日知りました。畳1枚分の空間のなかに遊び心と鉄道に対する愛情が凝縮されています。動画は、一畳プラレール製作の過程をコマ撮りしたもの。試行錯誤の過程もみることができます。行きつ戻りつしながら作るのが楽しいんですよね。

Electronics

2010.08.16

スマートフォンで動かすロボットボール

Gearboxのスマートフォンでコントロールするクールなボールだ。これを使って創造的なゲームが作れそうだね。HTCやAndroidやAppleがスマートフォンを作ったように、私たちはスマートトイを作りました。最初に作ったのは、電話機を傾けるとその方向に転がるというロボットボールです。私たちは、この連動性と電話のコンピューティング能力を利用して、完全にインタラクティブなボールを作りました。このボール用の最初のアプリケーションはSumoです。2人がテーブルの上にそれぞれのボールを投げ入れ、相撲を取らせます。