2010.03.10
家の中をクレーンゲームのステージにする
Instructablesのユーザー、marc.cryanは、リモコン式クレーンアームを作った。これを使うと、家中がUFOキャッチャーになってしまう。ビデオを見れば、小さな子供でも操作できることがわかる。めちゃくちゃかわいい。ゲームセンターのUFOキャッチャーで味わった悔しさを、今こそこれで晴らすのだ。
2010.03.10
Instructablesのユーザー、marc.cryanは、リモコン式クレーンアームを作った。これを使うと、家中がUFOキャッチャーになってしまう。ビデオを見れば、小さな子供でも操作できることがわかる。めちゃくちゃかわいい。ゲームセンターのUFOキャッチャーで味わった悔しさを、今こそこれで晴らすのだ。
2010.02.05
80ページ以上にもおよぶドキュメント。ドイツ人Makerのジェット戦闘機模型製作の非常に細かい記録だ。ジェットエンジンも入ってる。ドキュメントの文章はドイツ語だけど、写真を見るだけでもう十分。
Su27 Project
– Gareth Branwyn
訳者から:そこまでやるかー! ものすごい感動。このサイトのビデオのリンクは切れてるみたいだけど、YouTubeでHarald Hufと検索すれば飛行中のビデオがたくさん出てくる。
2010.01.20
プリンストン大学のNational Spherical Torus Experimentは、冬休みの間、改良のために閉鎖される。科学者や技術者たちにとっては、中性子センサーの調整ができるチャンスだ。そこで今、活躍しているのが、装置内に円形に敷かれたレールの上を、中性子を放出するカリフォリニウム252を載せて走るオモチャの汽車だ。The New York Timesの解説:これまで、調整には固定された中性子源が使われてきたが、中性子がどのように跳ね返るかを完全に把握することができなかった。
2009.11.26
たったの1500ドルで、あなたもリモコン式ボーリングボールを持てる! これ、改造してみたくなるね。透明なボールの中にLEDを仕込んでみたい。そんなに複雑そうじゃないし。まあ、LEDを仕込んだからってパーフェクトが出せるわけじゃないけど。
– Marc de Vinck
訳者から:障害のある子供でもボーリングが楽しめるようにと開発された製品だそうだ。大人のインチキ用じゃない。
2009.11.19
見て、ママ、4つタイヤがあるバイクだよ。あれ、それだったらバイクじゃないや。えーと、ヨンク? みたいな。これはCosmos Muscle Bikesの4RWF V8だ。4輪の……、っていうか、10万ドルのマシンをオレに買わせたいのなら、まずはホームページ用のコピーライターを雇えって感じだね。[Born Rich より]
– Sean Michael Ragan
訳者から:ホントだ。バイク(クインク?)はめちゃくちゃかっこいいのに、サイトはめちゃくちゃヘボい。ビデオもしょぼすぎで、たらたら走ってるだけ。
2009.10.13
ビクトリア調ウェブコミック Wondermarkの著者、Dave Malkiは、めちゃくちゃ笑えるスティームパンクなジャンルフィクション作成システムを作った。
Liam Cookeは、その自動版を開発した。これは、それで作られた話。The Psychopunks
隠喩的な辺境世界 “アウターリム” で、若くて気の小さな事務職員が時間旅行中の兵士と出会い、超自然の怪物との戦いに巻き込まれる。彼は、溶接機器を使いこなす男勝りの女性メカニックと、大爆発が起きる前に、壮大な救出劇を展開する。
2009.10.02
ThinkGeekのTyは、彼らの最新カスタムプロジェクトを知らせてくれた。レゴと互換性のあるベースプレートを胸に縫い付けたTシャツだ。ここに、壁画だって宇宙船だってオッパイだって、なんだって作れちゃう。
2009.09.07
Ranjit Bhatnagarは、穿孔テープ式のオルゴールキットのテープの最初と最後を半分捻って繋ぎ、メビウスの輪のエンドレステープを作った。1回分のメロディーを奏でたあと、裏返しのメロディーを奏でる。何はともあれ、音楽的挑戦だね。
– Sean Michael Ragan
訳者から:彼のサイトにあるビデオで実際に音を聞くことができるけど、なんだかよくわからない。でも、コンセプトは美しいね。
2009.08.20
Makeの関係者の家族から、意見や、ウェブサイトやツールや雑誌の情報が寄せられることがある。すごくうれしい。これは フォトエディターのSam Murphyのお父さんのBrain F Murphy氏からの情報だ。クールな趣味や技術関係のリンクを送ってくれた。その中のこのビデオは、ドイツのハンブルクにある世界最大の鉄道模型レイアウト、Miniatur Wunderlandのプロモビデオだ。
Miniatur Wunderland
– Gareth Branwyn
訳者から:すっげー! 文句なしにすごい。
2009.08.19
直径20センチのスノーグローブなんていらねー、って言われるかなぁ。しかも、ブライアン・デ・パルマ監督の『スカーフェイス』のラストでアル・パチーノが銃を乱射するシーンのフィギュアが、どうしてスノーグローブになるのか疑問に思ってるかも。いやいや、キミはまだ、この本当の魅力を知らないのだ。
このプロジェクトは、どんな人間でも人生のある時点で、この “say-hello-to-my-little-friend” スノーグローブに心癒されるときがかならず来ると、ボク自身が心底、本気で感じたことからスタートした。