Crafts

2008.11.18

ガリバーのプーさん

0100101110101101.orgとして知られるイタリア人の2人組、Eva & Franco Mattesは、6月、オランダのギャラリーMuにおいて、It’s always six o’clockという展示を行った。上の写真のくまのプーさんのように、オモチャやキャラクターが、他のオモチャやキャラクターを捕まえるという内容だ。 もっと多くの写真はこちら。Buzzfeedより。
– Becky Stern
訳者から:子供のときにみんなやった遊びが、そのまま作品になった感じ。

Electronics

2008.09.03

レトロ・ミニマリストの自家製ゲームコンソール

Ladyadaがladyada’s rantingで叫んでいる。UzeBoxは、ずーっとずーっと昔から見てきた、Atmega644+AD725(あのいまいましいカラーバーストを行うチップ)による完全なタイルベースのゲームシステムよ。しばらくAD725をいじってみたけど、Atmega16を使っていた間はぜんぜんダメだった。カラーバーがせいぜいだったわ。

Electronics

2008.08.20

Build: リサイクル部品で電動ゾートロープを作ろう

今回はジャンクからゾートロープを作る。ところで、ゾートロープってなんだ? という方は、こちらをどうぞ。回転のぞき絵 – Wikipedia初期の原始的なゾートロープは西暦180年ごろに中国の発明家丁緩によって作られた。
これは、縦に細い窓がたくさん開けられた筒の形をしている。窓の下の内側にはビデオや映画のフレームか、連続した絵や写真を並べる。そして、円筒を回転させて、窓を通して内側の絵を見る。ゾートロープは、身の回りのものやリサイクル品で作ることができる。モーターや可変抵抗が手元になくても、電子部品屋へ行けば大抵は手に入る。

Kids

2008.08.15

水の上を跳ねるボール

水面でよく弾むボールの面白いバックグラウンドだ。それから開発者もね。… Land-o-linksより。ゴルフボールほどのサイズのWaboba ballは、YouTubeでビデオを公開したあとに世界中で発売されました。
このボールは、プラスティックにライクラをコートして作られています。これは形を一定に保つため豊胸用のインプラントに使われている素材です。
ボールの密度は水とほぼ同じになっています。何もしなければ水に浮いていますが、水面に投げつけると、高く跳ね上がり、力がなくなるまで何度でもバウンドします。

Electronics

2008.08.07

E-bola – LEDと重りで作った投擲武器

放り投げて遊ぶLED Throwieとガウチョが使っている武器を合体させると、面白い仕掛けが完成する。これはTetranitrateの作者がInstructablesに公開したE-bolaというもの。LED と電池と重りを使って作る投擲武器だ。獲物に警告を発することができる。というか、シャッターを開放にして写真を撮れば、きれいな画像ができる。ちょいと危険なものだから、屋内や人の近くではやらないようにね。これで弟や妹を追いかけ回すのもダメです。

Electronics

2008.07.30

毛糸編みのシンセサイザー – Octopulse

Core77 のインタビューだ。Octopulseを作った、というか今も作ってるBrit Leisslerのお話。Core77より:ロンドンのShoot the Stylist StudiosのBrit Leisslerは、ヤマハのデザイン研究所が作った実験的な楽器Octopulseのデモを見せてくれた。この”生き物”の目標は、音楽の聞き手を演奏者にしてしまうこと。具体的に言えば、敷居の高いテクノロジーを誰でも簡単に楽しめるようにするための、簡単で優しく感覚的な毛糸編みのシンセサイザーだ。

Science

2008.07.01

Johnny Leeの新たなWiiリモコンハッキング

Johnny Leeのウェブサイトには、カーネギーメロン大学での、Wiiリモコンを利用したヒューマンコンピュータインタラクションに関する最新の研究について語られている(ビデオもあるよ)。上のビデオでは、Wiiリモコンのモーショントラッキング機能とIR LED(とプロジェクター)を使った柔軟にして折りたたみ可能なディスプレイのシミュレーションをデモしている。彼のサイトには、ケンブリッジ大学で考案された、Wiiリモコン2台を使って100ドル程度でできる、ステレオ三角測量による3Dモーションキャプチャーの方法も紹介されている。

Kids

2008.06.24

ロッド・スチュワートが鉄道模型雑誌に投稿?

ロッド・スチュワートが鉄道模型オタクだった? うそ! 昨年、Model Railroader Magazine誌にロッドから連絡があったそうだ。彼は鉄道模型愛好家になって20年、そのレイアウトの写真も送られてきた。コンサートツアーの際に彼はミルウォーキーにある同誌の編集部を訪れている。そして、ロサンゼルスの自宅にある約7メートル×37メートルのHOゲージのレイアウトに編集者たちを招待した。彼らはロッドの招待を受け、実物を見てぶっ飛んだ。オンライン版の記事には写真が掲載されていないが、本誌に写真と線路のレイアウト図も載っている。

Electronics

2008.06.05

バランスWiiボードとGoogle Earthで"ネットサーフィン"

2人のドイツ人技師がバランスWiiボードとパソコンをつないでGoogle Earthのマップの上を飛んだり、Second Lifeのアバターを動かしたりといった技を見せてくれた。
Fly in Google Earth using the Wii Balance Board[via]
訳者から:BluetoothでパソコンにつないでC#プログラムを使ってキーイベントなどをトリガーしているとのこと。まったく単純な話だけど、Google Earthは気持ちよさそうだね。