2009.10.21
第3回おばかアプリ選手権
2009年10月30日(金)の19:00からお台場のTOKYO CULTURE CULTUREにて、第3回おばかアプリ選手権が行われます。「おばかアプリ」とは “うざいぐらいにかわいくて、ムダにかっこいい。かゆくないところにも手が届くアプリ” とのこと。PC、iPhoneなどのおばかアプリについて、来場者の投票でグランプリを選びます。司会はデイリーポータルZの林さんです。
参加費などの詳細は第3回おばかアプリ選手権にて。
2009.10.21
2009年10月30日(金)の19:00からお台場のTOKYO CULTURE CULTUREにて、第3回おばかアプリ選手権が行われます。「おばかアプリ」とは “うざいぐらいにかわいくて、ムダにかっこいい。かゆくないところにも手が届くアプリ” とのこと。PC、iPhoneなどのおばかアプリについて、来場者の投票でグランプリを選びます。司会はデイリーポータルZの林さんです。
参加費などの詳細は第3回おばかアプリ選手権にて。
2009.10.21
この頃は日が短くなってきたから、ウチの犬たちに視認性のいい首輪がないものかと探していた。そうしたら、Instructablesのユーザー、sheepishlionが、頭のいいLED dog collarの作り方をアップしてくれた。古いキーボードのキーを再利用してる。キートップの文字は犬の名前になっているのだ。リターンとヘルプのキーもある。もしものために電話番号にするというアイデアも書かれていた。アルトイズの缶には9ボルトの電池が入っている。小型犬には辛いかもしれないけど、ウチのはサモエドの雑種で32キロあるから大丈夫だろう。
2009.10.20
日本ナショナルインスツルメンツ社から、Make: Japan読者限定キャンペーンのお知らせです。その内容は同社のNI LabVIEW 2009プロフェッショナル開発システムとNI USB-6008データ集録(12ビット、10kサンプル/秒 アナログ/デジタル入出力)、総額約65万円の電子工作ツールセットを19,800円(税抜)で提供するというもの。組み込みシステムの開発に使われているツールも、アイデアによってはMake読者にも楽しめるような意外なプロジェクトにも使えます。
2009.10.20
約2坪のコンテナでレタスやハーブを栽培するプロジェクト。LED照明を用いて運用コストを低減し、水耕栽培による無農薬化が実現されます。面白いのはその設置場所。ショッピンセンター(ららぽーと柏の葉)の一角に展示されます。つまり、産地から輸送することなく、最終的な販売地で生産してしまうという試みなんですね。当初の生産量は月産500~600株とのこと。
2009.10.20
The Home Shop Machinistにおもしろいスレッドがある。そこで、1918年にH.J. Wattsが取得した米国特許1,241,176号の応用について語られていた。ルーローの三角形を使って四角い穴を開けるドリルだ。
2009.10.20
DinoFabに掲載されたDeanのいちばん新しい工作は、古いプリンターから取ったステッパーモーターを発電機として使ったLED照明システムだ。ステッパーモーターで発電する方法に関して、彼はこの記事(英語)を読んでほしいと言っている。
Stepper Motor Powered Bike Light(英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:ステッパーモーター(ステッピングモーター)からは6本の線が出ている。
2009.10.19
Telartの連中が特別なクッキーを焼いた。クッキー自体を美味しそうに見せるかわりに、マーカがはっきり見えることに力を入れた。そうして、彼らのロゴマークをクッキーの上に表示させる拡張現実プログラムを作り上げたのだ。
これだけでもクールなんだけど、この技術の将来性を想像してほしい。野菜嫌い? だったら、適当なモデルを投影して、ママの目をごまかしながらクッキーを食べるとか。いつまでも子供に人気のシリアルを作りたければ、マーカー入りシリアルにして、最新ソフトウェアをダウンロードしてもらえば、いつでも子供は大喜び。
2009.10.19
Benは、愛のこもった最新プロジェクトを発表した。自家製VoIP対応ウェブサーバーだ。使っているチップは……うそ、PIC? 彼は前にも挑戦しているらしいけど、VoIPのルーティングビットは、すごく特殊なものになっている。
このシステムはPIC18F26K20マイクロコントローラーを中心に作られている。すべてを4MBのストレージと4KのRAMに詰め込むために、システム全体がアセンブラで書かれている。Microchipから提供されているサンプルのTCP/IPスタックは大きすぎるため、全部自分で書き起こした。
2009.10.16
この楽器は、 “グラス・アルモニカ” または “グラス・ハーモニカ” として知られている。ボクは、一般によく知られている口で吹くフリーリード楽器、いわゆるハーモニカと区別するために、前者の呼び方を好む。グラス・アルモニカの音は、衝撃的なまでに美しい。その音があまりに純粋なので、18世紀には演奏家が正気を失うとまで言われていた。Thomas Blochのウェブサイトでは、彼の作品や、ここで紹介いた特製楽器に関する情報などが見られる。
2009.10.16
Bradは意欲的な電子技術プロジェクトを始めた。アポロ宇宙船の誘導コンピューターに刺激されて、TTL論理回路チップをワイヤーラッピングで配線して、自分でCPUを作ろうと考えた。すべてを配線するかわりにオペコードのデコードにEEPROMを使うなど、ちょっと楽をしている部分があるが、それでも大したもんだ。このプロジェクトの進展が気になる人、これを参考にしたい人は、彼のwikiを見てね。