Electronics

2021.04.27

Maker Faire Kyoto 2021 オンラインライブイベント「DIY MUSIC on DESKTOP 2021」は5月1日(土)17:00スタート。出演者とタイムテーブルを発表します!

いよいよ今週末、5月1日(土)に迫った、Maker Faire Kyoto 2021オンラインイベント最後のプログラム「DIY MUSIC on DESKTOP 2021」の出演者とタイムテーブルが決まりました。当日はご自宅で好きな飲み物など飲みながら、楽しんでいただければと思います。

●イベント概要

・日時:5月1日(土)17:00-19:00(終了時間は予定)※時間が変更になりました。

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2021.04.22

Maker Faire Kyoto 2021|Twitterを使った作品発表企画を実施。「京都」にちなんだ作品も募集します。「京都」カテゴリーではトートバッグのプレゼントもあります!

前回の「Maker Faire Kyoto 2020 online」でも、たくさんの方にご参加いただいたTwitterを使った作品発表企画を本年も実施します(以下は、Maker Faire Kyoto 2021公式サイトの「プログラムページ」と同じ内容です)。

●参加方法

参加方法はハッシュタグ「#MFKyoto2021」「#作品発表」をつけて、Twitterで投稿するだけ。ただし、カテゴリーごとにタイムテーブルがありますので、ご注意ください。写真だけでなく、動画も歓迎します。

Crafts

2021.04.21

Maker Faireのマスコット「メイキー」のペーパークラフトが完成! 展開図はクリエイティブ・コモンズで公開します

Maker Faireのマスコットとして、世界各地のMaker Faireの会場やポスター、ウェブサイトなどに登場する「メイキー(Makey)」。MAKE日本語版チームでは、このメイキーのペーパークラフトを作成しました。のりやハサミ、カッターを使わない、子どもでも安全に作れるキット(700円[税込])を、各地のMaker Faireにて販売を行います。

さらにペーパークラフトの展開図のデータを「クリエイティブ・コモンズ(CC BY-NC-SA 4.0)」にて公開します。

Crafts

2021.04.20

おとでん通信 #12|「Maker Faire Kyoto 2021」オンラインワークショップ「LEDと身近な材料で「光るクラゲストラップ」を作ろう!」のご案内

来たる5月1日(土)は、Maker Faire Kyoto 2021(以下、MFK2021)です! 乙女電芸部では、MFK2021の中でオンラインワークショップを実施します。今回のおとでん通信はそのワークショップのご案内です。

タイトル:LEDと身近な材料で「光るクラゲストラップ」を作ろう!
内容:LEDを使って、光るクラゲをつくります。ボタン電池を使ったLEDの光らせ方を学べます。後半は作ったクラゲを使った遊び方をご紹介します。

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2021.04.20

Maker Faire Kyoto 2021にて「子どもプログラミングパーク」をオンライン開催します

Maker Faire Tokyo 2016から始まり、一昨年のMaker Faire Kyoto 2019でも開催された「子どもプログラミング喫茶」。Maker Faire Kyoto 2021ではオンライン会場を用意することとなりました。ワークショップのほかに、子どもたちのプログラミング作品の展示やトークセッション、各地の子どもプログラミング喫茶の活動紹介など、大人から子どもまで楽しめる子どもプログラミングのテーマパーク「子どもプログラミングパーク」として開催します。

Electronics

2021.04.15

おとでん通信 #11|札幌の中高生とコラボレーションした4つの作品、そして長期ワークショップと展覧会を作品として作ること

コートを脱ぎ捨てて春の装いになってもへっちゃらなほど、すっかり暖かくなりましたね! 新たな期の始まりで忙しくされている方もいるかと思いますが、ゴールデンウィークはものづくりを楽しみながらお家でゆっくり過ごしたいものですね。

今回は「乙女電芸部と札幌の冬を考えよう!展」特集の第二弾。前回はこの展覧会について、長期ワークショップのデザインの観点でご紹介しましたが、今回は札幌の中高生とのコラボレーションでできあがった4つの作品について紹介していきます!

「雪量カウンター」
チーム:SNOWLIVE

雪国では避けて通れない雪かき。

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2021.04.14

ものをつくらないものづくり #9 — 未来予測と非現実のデザイン

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

Impossible Beams / Norbert JungFollow
https://www.flickr.com/photos/norbert_jung/14373890867/

この連載でもたびたび引用してきた『スペキュラティヴ・デザイン(原題は Speculative Everything: Design, Fiction, and Social Dreaming、2013年出版)』だが、この著者のアンソニー・ダンとフィオナ・レイビーの二人は、この本の出版後の2016年、2005年から10年間在籍したRCAのデザインインタラクション学科からニューヨークのニュースクール大学に移り、現在はそこで「Designed Realities Studio(デザインされた現実スタジオ)」[1]のディレクターを共同で努めている。

Crafts

2021.04.12

新たな調理法(ゲル化、泡化、炭酸化、架橋化など)と空想力で未来の食事を作る『分子調理の日本食』は4月26日発売!

新たな調理方法と料理を分子レベルから開発する「分子調理法」を、身近な日本食に応用した世界で初めての書籍です。「ゲル化」「熱ゲル化」「泡化、炭酸化」「架橋化」「乳化」「実験器具利用化」といった技術を使って作り出したレシピと、その背景にある「分子調理学」の解説が掲載されています。紹介する料理は、きれいなスノードームに入ったふろふき大根、温めると固まって冷やすと溶けるけんちん汁、アサリと三つ葉が美しいお吸い物球体、甘辛いイナゴのハンバーグ、かつお節でできた酒器、液体窒素で冷やした冷やし中華、“脳天に突き刺さる”ほどのうま味が濃縮した煮汁ソースなど。