2010.08.31
アポロ12号のエンジン部のペーパークラフト
サターンロケットの第1段エンジンを題材にしたペーパークラフト。スケールは1/116。精密で雰囲気がある模型ですね。動画では背景に打ち上げ時の交信が流れています。つい引き込まれてしまいました。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2010.08.31
サターンロケットの第1段エンジンを題材にしたペーパークラフト。スケールは1/116。精密で雰囲気がある模型ですね。動画では背景に打ち上げ時の交信が流れています。つい引き込まれてしまいました。
2010.08.30
これまたすっげーウオールアニメ―ションだ。BLU 作。BIG BANG BIG BOOM:非科学的視点による生命の誕生と進化……そして、起こりうるべき終焉。これも BLU の作品:Combo: A Collaborative Animation by Blu and David Ellis
– John Baichtal
訳者から:このあとちゃんと掃除したのかー? なんて言いっこナシですかね。
2010.08.30
デザイン系ブロガーになるのは大変そうだ。だって「歩くテーブルだ、クールじゃん!」では済まされず、たとえば「典型的なオランダ式──つまり単機能で美的なまでに革新的で、数多くの強い意見を引き出す、どこか魅力的な奇抜さを備えている」とかって書かなきゃならないわけだ。
この、典型的なオランダ式の、単機能の、美的に革新的で、さらに魅力的な奇抜さを備えた問題のテーブルとは、Wouter Scheublinがデザインした「Walking Table」のことだ。
2010.08.28
ハンダ付けをしようとしたら、ハンダごてにセットで付いてきたスタンドが見つからない! いらいらする! そんなとき、Makerはどうするか? 木片か何かを代用するか、弟のオモチャを無断で借用するか。しかし、使わなくなった針金ハンガーでこんなDIYハンダごてスタンドを作れば完璧。作り方をデモってくれたMitch Altmanに感謝。この技は、我々のハンダ付けワークショップツアーでは、とってもお世話になった。
普通のスタンドの型に飽きたら、いろんな形を作って楽しめる。たとえば、ボクはサカナ型にしてみた。
2010.08.28
夏のオースティンで最悪なのは、フェイスハガーだ。気持ち悪いだけじゃない。私のようにエイリアンの胎児にアレルギーのある人間には害もある。しかも、あのチェストバスターときたら、どう控えめに言っても迷惑だし、みっともないし、不快きわまりない。2本の先割れスプーンと心臓細動除去器を使う伝統的な技には自信があるが、恐ろしく時間がかかるし、どんなに気をつけていても酸で火傷するし、トイレットペーパーをちぎって顔に貼り付けなければならない。ところがうれしいことに、宇宙医師、Ronald Renneがもっといい方法を考えてくれた。
2010.08.26
一畳プラレールというジャンル(?)があることを、先日知りました。畳1枚分の空間のなかに遊び心と鉄道に対する愛情が凝縮されています。動画は、一畳プラレール製作の過程をコマ撮りしたもの。試行錯誤の過程もみることができます。行きつ戻りつしながら作るのが楽しいんですよね。
2010.08.26
イギリスを中心に活躍しているMakeの定期購読者、Jonathan Jamiesonは、プッシャーゲームの大ファン。しかし、Instructablesの投稿を見るまでは自分で作ろうとは考えなかった。これを見た彼は、さっそく製作にとりかかった。自作の型紙に合わせてMDFボードとプラスティック板と古いサーボモーターを組み合わせ、自分だけのPenny pusherを完成させた。いかすね!
– Matt Mets
訳者から:これヤバイわー。スパイダーソリテアよりヤバそうだわー。
2010.08.25
たぶんみんな電子レンジには熱くなる場所とそうでない場所があることに気づいているだろう(だからくるくる回る皿がついていたりする)。しかし、それがどんな形で分布しているか、見たいと思ったことはない? Robots & Dinosaursの連中も同じことを感じていたようだ。彼らはそれを調べる実験を行った。
空間の電磁波を調べる方法は非常に難しいのだが、幸い、彼らにはサーモグラフィカメラがあった。熱い場所の映像を撮影するために、湿った紙を電子レンジに入れて、そこにカメラの照準を合わせた。
2010.08.24
LoL Shieldは、Arduino用のチャーリープレックス方式のLEDマトリックスだ。それぞれのLEDに個別にアクセスできるので、9×14のグリッドに好きなものが表示できる。スクロールテキストやゲームや映像や、とにかくなんでもだ。Maker Shedでは、従来の赤と緑に加えて、Maker Shedでしか買えない超高輝度の青と白の2バージョンが加わった。
訳者から:チャーリープレックスとはMaxim Integrated Products社のCharlie Allenが考案したLEDマトリックスのコントロール方法。