Electronics

2010.09.24

How-To: ぷわぷわDrawdioパペット

CRAFTのGeek Crafts月間のために、Angela SheehanがタコのDrawdioパペットを作ってくれた。このタコのようなクラゲのような縫いぐるみにはDrawdioが埋め込まれていて、いろいろな音が出ます。頭の下の輪に片手を通して持ちます。もう片方の手でタコの脚の導電部分を触ると、Drawdioに電気が流れて音が出ます。Make: Onlineプロジェクト Unrulyの手法を使っています。100KΩの抵抗が脚に埋め込まれているので、導電部分ごとに音が変わります。

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2010.09.24

RI Mini Maker FaireにてTellartの巨大フロッガー

2009年のRI Mini Maker Faireに出展されたMakerPongゲームの続編として、TellartはWaterFireをテーマとしたフロッガーのクローンを2010 Rhode Island Mini Maker Faireに出展した。これは道の上に投影して遊べる仕組みになっている。私たちは、現実とミックスした投影式のゲームを作ろうと考え、古典的名作FroggerのWaterFire版を開発しました。プレイヤーは赤外線LEDを組み込んだヘルメットをかぶり、これでバーチャルカエルを操作してウォーターファイヤー的な危険な道を横断させます。

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2010.09.22

STM32マイクロコントローラのシンクライアント

MIT Media LarのDavid Cranorの記事より:今年のFAB6カンファレンス用に、Max Lobovskyと私はマイクロコントローラベースのシンクライアントを作った。これは、出力デバイスとしてNTSCのテレビを使う。
NTSCのビデオ信号をすべてハードウェア内で行い、完全な480×240のフレームバッファを持つ。コードはすべてCで書かれている。加えて、簡単、自由にビットマップグラフィックをフレームバッファに描けるように、また、シリアル受信バッファ、キーボードキャラクタバッファにアクセスできるよう記述されている。

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2010.09.21

ArduinoとAsteriskで外部呼び出し

Dan WagonerはArduinoとAsteriskシステムの接続で遊んでいる。イーサネット接続機能を持たせたArduinoにつなげたセンサーの信号をAsteriskで受信することには成功したいたのだが、他の方法はないのだろうか? たとえば、Asteriskシステムを通してArduinoから外部コールさせて一時的なアラームシステムや、強力パワーのドアベルが作れたとしたら? それを待つ必要はない。やり方を紹介しよう。

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2010.09.20

MOM – ユカイ工学

展示:2009年度未踏IT人材発掘・育成事業で開発した、ソーシャルなコミュニケーションのためのロボット「ココナッチ」を展示します。ココナッチは、メールやtwitter等のウェブサービスと連携し、はなれた場所にいる友達や家族の存在を感じさせる、手のひらサイズのロボットです。商品化目前のココナッチを、一足早く体験していただけます。
プレゼンテーション:ココナッチの開発経緯、商品化に向けてのお話をします。

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2010.09.17

1953年製BiennophoneのラジオをMP3対応に

ウチに古い真空管式ラジオがあったので、今の技術にも対応させようと考えました。これにはいくつかクールな機能があります。オリジナルの真空管式AMラジオ回路の最後の2チャンネル(340と307KHz)でMP3と、今のAMとFMの放送を聞くことができます。このポンコツで……、いや、暖かみのある昔のサウンドが楽しめます。赤外線リモコンで操作できます。
さらに、これは単なる古い真空管ラジオではありません。1953年にスイスのBiennophone社で製造された短波ラジオで、電話回線から信号を受信するというものです。

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2010.09.17

EMSL Egg-Bot kitは今月発売

私はあまりキットは買わないのだが、Windell and Lenoreのキットは、かならず前作よりもいいものになっている。Bulbdial clockは買う寸前まで行った。しかし今度の新製品、Egg-Bot kitは抑えが効かないかもしれない。現在、予約受付中。最初のキットは今月末に出荷される予定だ。10月まで予約で埋まっているらしい。