Electronics

2010.09.14

もぐるウニモグ

タミヤの電動ラジコン『ウニモグ』を防水仕様に改造して川遊び。完全水没の直前まで、ずぶずぶと潜っていきます。見てると少しハラハラしますが、楽しそう。改造の詳細を説明する動画もアップロードされています。バッテリはシリコンシール剤で保護されている模様。なるほど。

Electronics

2010.09.14

自分だけのLED二進法計算機を作ろう

楽しいLED 二進法計算機、Syst3mXの記事より- 普通の計算機では二進法を二進法のままで計算することができません。わざわざWindowsの計算機を使うのもかったるいので、自分で作ることにしました。二進法専用計算機です。NOT、OR、AND、XOR、加算、減算、乗算、除算、MODといった基本的な機能はすべて揃っています。
さあ、あなたもいっしょに0と1だけの世界でLEDを点滅させたりして遊びましょ。
– Phillip Torrone
訳者から:オモチャとしてもおもしいね。

Fabrication

2010.09.13

MakerScanner – 3Dプリンターで作れる3Dスキャナー

あとはレーザーとカメラを取り付けるだけ!MakerScannerは、完全にオープンソースの3Dスキャナー。MakerBotなどの3Dプリンターで作ることができる。すべての部品が、一般的な3Dプリンターで「プリント」できるようになっているのだ。
– John Baichtal
訳者から:レーザー1本とカメラ1台を使って、レーザーが対象物に当たる位置のズレから深度を計算するという、じつにシンプルな構造。

Kids

2010.09.10

スーパー・オウサム・シルビアの超簡単Arduino

Super Awesome Sylvia(と、彼女と同じくらい素晴らしい両親、TechNinjaとCraftNinja)は、とっても気さくな人たちで、人間性ってものに希望を与えてくれた。彼らとMake OnlineのKids月間の特集として製作したMini Maker Showシリーズの仕事をしていたときは、本当に楽しかった。どのビデオも刺激的で、何度見ても顔がほころぶ。SylviaはまさにMakerのニュースターだ。
ここに紹介したのはSylvia’s Super-Awesome Maker Showシリーズの第三話。

Electronics

2010.09.09

Chumbyハッカーボード

Chumby騒動に乗り遅れたとお嘆きのハッカー諸君、AdafruitからChumbyの基板が発売されたぞ。Chumby Hacker BoardはクールなシングルボードのLinuxコンピュータです。かの有名なChumby Oneとほとんど同じハードウェア構成になっています。Linux使いで、オーディオとビデオの出力機能に、アナログ・デジタル変換、PWM出力、センサー、ビットバッシング、さらには独立したGPIOといったあらゆるマイクロコントローラーの機能が欲しい人に最適です。

Electronics

2010.09.08

ブレッドボードも使わないミニシンセ

MAKE Flickr poolより。この優雅な「バグ」式シンセは「ノイズパフォーマー」23N!の作品。
複雑なサウンドジェネレーター、SN76477をベースにしたミニシンセ (VCO/SLF/Noise) です。
3つのコンデンサーと3つの抵抗がサウンドに変化を与えます。
抵抗は、フォトレジスター(CdS)、フォトトランジスター、可変抵抗などと交換できます。

Electronics

2010.09.08

低出力ダイオードを使った実験的な上下動付きレーザーカッター

RepRap: BuildersブログのPeterが掲載した面白いコンセプトだ。彼は、1ワットのレーザーダイオードをZ軸上、つまり電動ノコギリのように上下に動かすことでCDケースを切断することに成功した。こうすることでビームの焦点が素材の中で上下動して切断していくという考えだ。ボクも前に、レーザーヘッドを物理的に上下動させることに、ボクはちょっと不安を覚える。どうやったらいいのかよくわからないんだけど、レーザーヘッドを動かさずに焦点だけを上下動させる方法もあるんじゃないかな。

Electronics

2010.09.07

「モノのインターネット」ビデオのトップ10リスト

ReadWriteWebのDeane Rimermanは、YouTubeで公開されている作品のなかで、モノをインターネットでつなぐ仕組み(主にインターネットに接続されたセンサーはマイクロコントローラの話)を紹介したビデオの人気度によるトップ10リストをまとめた。我らがBre PettisとJoe Grand主演で、2007年にMake Onlineが公開した「Introduction of Arduino」は、堂々第2位に輝いた。

これもモノのネットワークのコンセプトを上手に説明したいい作品だ(リストでは3位)。