2009.01.27
テストパターンの秘密の生活
Andreは、ビデオのテストパターンが、ある日突然、隊列を乱し、永遠に退屈な仕事から解放されたとしたらどうなるかをシミュレーションして見せてくれた。念のため付け加えておくと、この作品はFinal Cutで製作され、音楽はPenguin Cafe Orchestraの曲を使用している。
– Collin Cunningham
訳者から:ペンギンカフェオーケストラも、そう言えば手作りな音楽だったよね。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2009.01.27
Andreは、ビデオのテストパターンが、ある日突然、隊列を乱し、永遠に退屈な仕事から解放されたとしたらどうなるかをシミュレーションして見せてくれた。念のため付け加えておくと、この作品はFinal Cutで製作され、音楽はPenguin Cafe Orchestraの曲を使用している。
– Collin Cunningham
訳者から:ペンギンカフェオーケストラも、そう言えば手作りな音楽だったよね。
2009.01.26
このProtoshieldとArduinoを使った電子コンパスセンサーの姿がいいね。こいつからのデータでサーボモーターを動かして、デジタルアナログコンパスを作ったら楽しそうだ。
2009.01.26
数え切れないほどテクノロジーを駆使していながら、その仕組みに関する知識はゼロか、ほんのちょっとしか溜まってないっていうのもおかしなもんだよね。なんでも分解する精神と、みんなが大好きなメディア形式をもっと突っ込んで知りたいと思う気持ちから、Bjorn EdstromはMP3形式を分析して、独自のMP3デコーダーを一から作るための、最高の解説書を作り上げた。地球上でもっとも有名なファイル形式でありコーデックであるMP3だけど、これをよく理解しているプログラマーは少ない。
2009.01.26
MAKE: Flickr poolより。
Mortenは、庭に飾るための風で光るLEDランタンを作った。- 昨日、ボクはこのかわいらしいプロジェクトの記事をInhabitatで読んだ。日本人の男女によるチームが、かわいいソーラーパワーのライトを発表していたんだ。木にぶら下げておくと、風が吹いたときにだけ点灯する(たぶん、暗くないと見えないだろうけど)。
[…]
ソーラーパワーを使う方式は、材料がなくて作れなかったので、代わりにボタン電池を使うことにした。
2009.01.25
蛍光灯と古いメモリーボードでハイテクなムード溢れる照明を作ろう。
このプロジェクトは Make英語版 Vol.9のRoss Orrの記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちらから、iTunesで購読もできます。
詳細は MAKE: Volume 09 “The Bytelight” (英語版) をご覧ください。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をご覧下さい。
2009.01.22
Martinは、Arduinoを使ったリアルタイム音声信号処理と生成に関する実験について報告している。最初の例は、入力された音声信号を変化させて音声信号として出力するものです。リバーブ、フェイザー、フランジャー、リングモジュレーターといった効果を加えることができました。2番目の例は、サイン波、ベルの音、シロホンの音などの波形をコンピューターで作って出力するというものです。難しいタイマー割り込みに関する親切なツアーに加えて、上に書かれていた楽しげな効果のソースコードも公開されている。
2009.01.21
「グランツーリスモ4」(レーシングゲームですね)をよりリアルにプレイするための体感システム。画面に表示される横Gメーターをビデオカメラで読み取って、そのデータをもとにソレノイドを駆動し、鉛の延べ棒を揺らしています。鉛が揺れると、椅子が揺れて、横Gが再現される仕組み。
2009.01.21
LiquidwareのMattは、エレガントで有能なオープンソースのArduino互換ボード、Illuminatoを紹介してくれた。I/Oピン42本、Atmega645(ATmega168の2倍のコードスペースを持つ)、裏面に渋い白色LEDを配置している。
リセットスイッチが横に付いていたり、黒と金のボードに左右対称のデザインなど、傑出したデザインになっている。このほかのビデオや情報や開発秘話などが、彼のblogで見られる。
2009.01.20
業界によっては一般的な装置なのかもしれませんが、ボクは知らなかったし、ちょっと感動したので取り上げたいと思います。電磁式万能ポジショナーというかっこいい名前のこの機械は、どんな形状のものも磁力でがっちり固定します。直径0.1mm~3mmの鉄球が山盛りになっていて、固定したい物体をそこにつっこんでペダルを踏むと、電磁石の力で鉄球がガチッと固まり、一緒に固定したい物体もガチッとなる仕組み。動画を見れば一目瞭然。こっそりいろんなものをつっこんで試してみたい。
2009.01.19
Drdeakのサイトより – これは、2009年1月2日に私が撮影した、私のアマチュア無線局のビデオです。最初にこれを聞いたのは大晦日の午後でした。それが今日はずっと聞こえています。国内の他のハム愛好家たちも、同じ信号を受信したと報告しています。しかも、とても強い信号です。この信号の周波数は、14.250から14.255MHz です。何時間も続いていますが、まだ誰も解読も、説明もできていません。わかる人、いませんか?不思議だね。これについて説明できる人、いない? 何かわかったらコメントに書いてくれ。