2008.11.11
Arduinoでテトリス
Arduino上で動くTetris – あのオープンソース・ゲームボーイにゲームが載った! Liquidwareから、”game pack”も発売されている。強烈なマシンだ。Arduinoにこんなこともできるなんて、最初は思ってもみなかったよ。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2008.11.11
Arduino上で動くTetris – あのオープンソース・ゲームボーイにゲームが載った! Liquidwareから、”game pack”も発売されている。強烈なマシンだ。Arduinoにこんなこともできるなんて、最初は思ってもみなかったよ。
2008.11.10
JustinはArduino用に自作した新しいファームウェアの情報を寄せてくれた。-Breakfastは、Arduinoで走るファームウェアで、すべての関数がシリアル接続のコンピューターから呼び出せるようにするものです。今のところ、BreakfastにアクセスできるようにするRubyのライブラリを書いてあります。このコンセプトを実証するために、ボクはこのライブラリを使ってArduino ShellとInteractive Ruby IRBを実装しました。Breakfast(朝ご飯)にシリアルね。
2008.11.09
初代全日本チャンピオン 大見嘉弘さん。
11月8日、Make: Tokyo Meeting 02で開催したスピードケーブリング日本公式戦は、お陰様をもちまして、なんとか無事に執り行うことができました。
栄えある初代全日本チャンピオンは、東京情報大学講師の大見嘉弘さん。事前にアメリカのスピードケーブリング大会の様子をビデオで見て研究していたというだけあって、かなりスピーディーでした。
大見さんには、国際スピードケーブリング協会から2008年全日本チャンピオンの認定証が贈られ、賞品として、Makeロゴ入りTシャツ、そしてスパゲッティー1束が贈られました。
2008.11.08
続報が遅くなってしまってすみません。Make: Tokyo Meeting 02では、前回の2倍、約60組もの方々に出展していただけることになりました! 他にもMakeでしか考えられないようなユニークな参加型のイベント、ワークショップも企画が進んでいます。かなり面白いことになりそうです。これから随時情報をアップデートして行こうと思います。
2008.11.07
今日、私はJimmie Rogers の Open HeartキットとLilyPad Arduinoを組み合わせて、アニメーションするLEDのハート型ブローチを作った。この2つの部品は導電性糸を使ってサンドウィッチのようにしてつなぎ、電源に安全ピンをくっつけた。ブローチ本体は、電源部から刺繍用の糸とパワーとグランドの2本リード線を使ってぶら下げる仕組み。プログラミングピンは簡単にアクセスできるので、アニメーションの変更も簡単にできる。そうそう、それから、作ってみたいという人のためにinstructableも作っておいたわ。
2008.11.07
Rickより –
A chicken walker mech costume – 真ん中の息子がハロウィンにはロボットになりたいと言ったもんでね。製作にはずいぶん時間がかかったが、お陰で息子は、食べきれないほどのキャンディーをもらうことだろう。わかんないけどね。
2008.11.07
すんげー! びっくりIDEOのグローバル連鎖反応大会だ(Makeもちょっと登場してるよ)…
ポールダンスを踊る7インチのお人形が引っ張る仕掛けや、スイッチになった『くすぐりエルモ』。
まさに、8つの国と6つのタイムゾーンを股に掛け、約50人もの人間が関わったこのIDEOの”グローバル連鎖反応”は、3つの大陸にまたがり実際に機能するルーブ・ゴールドバーグ・マシンというよりは、潜在的失敗要因の設計図といった感じだ。
2008.11.06
sirius506さんの音声がリアルタイムに波形で表示される電話機。この機能だけでも、面白いんですが、このプロジェクトはもっと奥が深いようです。
このボードは、WillcomのW-SIMカードを搭載したIP電話のゲートウエイなんですね。LANに繋がっていて、そのLAN上のSIP対応IP電話機から電話をかけると、まずこのボードに繋がり、それを受けてボード上のW-SIMカードが再度電話をかけることで、一般の電話網へ出られるようになっています。
2008.11.06
これはArduinoをグリーン化するための簡単な一例。これは、SolioとArduinoをUSBケーブルで接続して、ボードの基本ルーチンに電源を送るというもの。下のリンクでは、実際に動いているところがビデオで見られるよ。
SOLAR POWERED ARDUINO USING A SOLIO
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:写真のSolioはH1000というタイプ。日本ではあまり見かけないね。日本で普通に売られているクラシックよりも、20ドルほど安い。
2008.11.06
オープンソースハードウェアコミュニティ、OpenCore のニュースだ。「FPGAがコアの増分コストをほぼゼロにまで下げたことで、Coresと呼ばれるデジタルモジュールが登場」し多くの人々の興味を惹いた。–OpenCores records 20,000 users and more @ EE Times….
オープンソースのIPコアを取り巻くコミュニティーから生まれたOpenCores.orgは、登録ユーザーが2万人を超えたと発表した。これは、オープンソースハードウェアのIPコアに対する関心の高まりを反映している。