Electronics

2008.10.31

Arduinoで3D

前に、このブログでArduino用のTouchshieldについて報告したけど、このデモは、そのアドオンで3Dアニメーション を表示させるという、面白い利用法だ。詳しくはビデオを見てね。
Tinkerより。

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2008.10.31

オープンソースハードウェアの定義とは?

“What’s your definition of ‘open source hardware’?”(あなたが考えるオープンソースハードウェアの定義とは?」)という壮大なテーマのスレッドだ。まだ誰も知らない、まったく新しいテーマだから、コミュニティにとって、いちばん楽しくエキサイティングな時期だと言えるね。
ことの成り行きを説明しよう。Josh はとってもクールなストライブプロジェクトの作者だ。

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2008.10.30

MTM02 – 「スピードケーブリング」公式大会

こんがらがったケーブルを1本ずつ解いていくという単純なゲームです。使用するケーブルは2m、3m、7m、のLANケーブルを1本ずつ、計6本。2人ずつ対戦する勝ち抜き戦です。6本すべてを先に解いた人が勝ち。すべてアメリカの Speedcabling協会のルールに従った公式試合です。日本初の公式チャンピオンになるのは誰だ? 参加者は当日募集します。

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2008.10.30

ds brut – オープンハードウェアのニンテンドーDS用試作プラットフォーム

Gottfriedは、DS brutについて書いてくれた。-やあ、みなさん。今年の初めに、Gordan Savicic(MakeのブログやWMMNAで取り上げられた悪名高い”contraint city” wifi NDSコルセットを作った人)とボクは、どうしてもニンテンドーDS用のI/Oカードが必要になった。そこで、自分で作ることにした。資料で欠けている部分は、ずべてリバースエンジニアリングで解析して、プロトタイプを作って、ソフトを書いて、最後には小さなプリント基板を中国の業者に作らせたので、これを、Makerのみなさんに公開したいと思う。

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2008.10.30

今月のWiredに乗ったオープンソースハードウェアの記事

Clive Thompsonは、Wired11月号にオープンソースハードウェアの記事を書いた。話題の中心は Arduino だった。
「これを見てくれ」とMassimo Banziは言った。その大柄で顎ヒゲを生やした技術者は、ピザオーブンほどの大きさの、ピック&プレース方式のチップ製造ロボットの様子を見に、ふらりとやって来たのだ。機械は活発なハム音を発し、小さな電子部品を掴むと、基盤の決められた穴に差し込んでいく。まるで超活動的なニワトリがエサをついばんでいるようだ。

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2008.10.29

ケースを開けて「ユリレーカ」と叫ぼう

Makeの顧問にしてキットメイカーのLadyadaを取り上げた Tech Reviewのすばらしい記事だ。
…Limor Fried(Ladyadaの本名)は、自分が設計したもの、そして彼女の技術的な専門知識を共有するという考え方を、今も持ち続けている。彼女はニューヨークでAdafruit Industriesという自分の会社を経営している。ここを通して彼女は、iPodの乾電池式充電器や、自転車の車輪をLEDディスプレイにするといった、あまり反動的でない電子工作に人々を誘い込むためのキットを販売している。

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2008.10.29

最新版Arduino Duemilanove登場

Arduinoファミリーの最新型は、Duemilanove(”2009″という意味)。6本をPWM出力としても使えるデジタル入出力ピン14本、アナログ入力6、16MHzクリスタル、USBポート、電源ジャック、ICSPヘッダ、リセットボタンを備えている。ひとつ前のバージョン Diecimilaとの大きな違いは、ボードの電源を自動的に切り替えてくれるという点だ。USBか外部電源かを切り替えるジャンパーは姿を消した。また、オートリセットを無効にすることも可能になった。