Electronics

2007.06.28

XFinger

X-Fingerの驚くべきビデオ –

X-Fingerの驚くべきビデオ –
X-Fingerは、指の一部を切断した人のために開発された、世界初の動く義指です。これを装着することで、義指に内蔵された機構により、装着者の思いのままに屈伸ができます。本物に近いシリコンの人工指に内蔵して使えるようになっています。xfinger – [via] Link
訳者から: 電気や複雑なシステムを使わず、ごくシンプルなメカニズムだけで指を動かす。こういう単純な機構こそ本当の”発明”って感じがするよね。

Electronics

2007.06.26

Scientific American "60 Second Science" にPDFがついた

ボクは1週間に数十本のオーディオPodcastを聞いてるけど、ほとんどが科学番組(ランニング中や通勤中のヒマつぶしにね)。つい昨日のことだけど、Scientific AmericanのフィードにPDFが加わっていることに気がついた。これはグッドニュースだ。ボクたちはもう2年前からやってるけど、読者の評判はすごくいいし、毎月、新しい映像やメディアを提供するのは実験的で楽しい。……上の写真は、iTunesで見たPDFの画面です。Podcastへ。

Fabrication

2007.06.22

シングルスピードバイクを作ろう! – Make: PDFcast

今週のMake: PDFcastは、古いオンボロ自転車を今どきのシングルスピードバイクに再生する方法を解説したコミックブック PDFです! コミックライフ風に作るの、けっこう燃えちゃいました。いろいろ役に立つ情報も入ってます。要は、道具をかき集めて、バイクで街に出ることだね。友だちとわいわいやるのがいちばん。というわけで、今週末は、友だちとバイクハッキング・パーティーなんてどうかしら。

詳しい道具のリスト。フリーホイールを外す工具はここには載ってない。自転車屋さんで借りてね。

Fabrication

2007.06.22

シングルスピードバイクを作ろう – Make: Video Podcast

mp4 | ipod | mov | hd-appletv | 3gp | 3g2 | pdf | itunes | youtube
シングルスピードのいかした自転車を作ろう! 今週はDave Neffに手伝ってもらって、ジャンクの自転車を新しいかっこいいバイクに作り直す。自転車の再生方法はどれも同じとはいかないけど、ボクたちは、ボトムブラケットを作り直して、新しい車輪を付けて、ハンドルバーをカットして反対に付けて、前のギアを1つ外して、後ろにはシングルスピード用のBMXスタイルのギアを取り付けた。

Electronics

2007.06.21

Moog Little PhattyでWiiテルミン

Gattobusのサイトより –
ニンテンドーのWiiリモコンを使ってMoog Little PhattyのPSC周波数をいじってみたら、いい感じだった…… (OSCのツマミが動くのを見てね 😉 Nintendo Wiimote Theremin with Moog Little Phatty – [via] Link
訳者から: Litle Phattyはオリジナルのアナログ音源を再現したMoogシンセサイザー。70年代ロックおやじにはたまらない音がする。

Electronics

2007.06.21

Apple IIeによる1985年のCG映像

Charileのサイトより –
Phil、ボクのブログの投稿者が作ったこのApple Ⅱの80年代製コマ撮りCGを見たまえ。きっと気に入ると思う。コンピューターでカメラと回転式のカラーフィルターを制御して、各色ごとにモノクロでレンダリングされたフレームをひとつひとつ撮影してる。Cinemagic magazine from 1985 – Link
訳者から: ビデオはたしかに80年代っぽい。だってからからと映写機の音がしてるからね。フィルムで撮影したんだね。

Electronics

2007.06.20

叩けよさらば開かれん

Sprites modsのサイトより –
学生用アパートに入っていて、空き部屋をこっそり使いたいとき、どうします? 普通に入っていって用を済ませればいい。でも、大家が余計なマネをして空き部屋に鍵を掛けてしまってたいら? ピッキングで鍵を開けなければならない。100%合法な手段とは言えないけど、使ってない部屋に鍵を掛けるってのも、あくまでボクの意見とすれば、倫理的にどうかと思う。しかし問題は、鍵がかかっているかどうかを大家が確かめにきたときだ。さて困った……
友だちとあれこれ考えた結果、ジェームズ・ボンドばりのアイデアを思いついた。