2007.07.19
OpenMoko: Linuxベースの世界初のオープンソース携帯電話
Brianより –
OpenMokoは、Linuxベースのオープンソースのスマートフォンを作ろうというプロジェクト。FICというメーカーが、OpenMokoをいじってみたい、アプリの開発に着手したい、という開発者を対象に製品の出荷を開始した。Neo 1973の主な仕様は次のとおり。
2007.07.18
リチウムイオン充電池を長持ちさせるコツ
Spicy Gadget Rollsには、リチウムイオン充電池の寿命を延ばすためのコツが書かれている。現在、リチウムイオン充電池は、携帯電話、ノートパソコン、モバイルプレイヤーなどに使われている。
バッテリーの保管方法 – リチウムイオン充電池をしばらく使わずに保管したいときは、充電レベルを40%程度に調整して、冷蔵庫(冷凍庫ではダメ)に入れておきます。100%の充電状態では電池にストレスがかかりすぎて内部腐食が怒る恐れがあり、反対に充電量が少なすぎると、自己放電によって完全に使えない状態になってしまいます。
2007.07.18
1930年代の日本のロボット
三井安太郎とその鉄製ヒューマノイド。1930年代初頭。イカレた感じの真空管に注目。
Robot of the day – Link
訳者から: 日本が世界に誇る謎のロボット。この写真しか残ってないらしいですね。鉄人28号のモデルとか言われてるけど、どっちかと言えば、丸出ダメ夫のボロットくんだわよ。
2007.07.17
ブレッドボードを使ったArduinoベアボーン
これぞまさに本当のArduinoのベアボーン。Arduinoチップといくつかのサポート部品だけの構成になっています。マイクロコントローラーで遊ぶための、もっともシンプルでもっとも安価なセットと言えるでしょう。特別なものは共振器とArduinoブートローダーでプログラムされたMega168だけ。あとは、電子工作マニアなら普通に持っている部品ばかりです。
2007.07.17
ハムスター回し車式ライブスチーム機関車
これは、Crabuが送ってくれた彼の友だち、David Wegmullerのサイトのリンク。そこでは Davidの最新作、輪になったレールの中を走るライブスチームの機関車が紹介されている。これをもっとも適切に言い表す言葉は……、アホ。
David のライブスチーム・ハムスター回し車ギャラリー – Link
関連:
レゴの自分でレールを敷く機関車 – Link
訳者から: うん、アホだ。
2007.07.13
オリジナルのプリント基板を作ろう – Make: Video Podcast
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今週は、Xander Hudsonといっしょにプリント基板を作るよ。オリジナルのプリント基板は、見た目に美しいだけじゃなくて、作るのも楽しいし、ほんの数時間でできてしまうんだ。
2007.07.12
パパラッチ – オープンソースのオートパイロットシステム
これは面白い。オープンソースのソフトとハードを使った自作オートパイロット・システムだ。-
Paparazzi(パパラッチ)は、オープンソースのソフトとハードと、コミュニティからのデータ入力を積極的に利用して、無料の多目的オートパイロットシステムを作ろうというアイデア。電圧レギュレーターやGPS受信機やカルマンフィルタリングコードといった航空用ハードやソフトだけでなく、モデムやアンテナや高度に進化したユーザーフレンドリーな地上管制ソフトなどのパワフルで常に拡張性の高いシステムも含まれます。
2007.07.12
平和鳥オーケストラ
Kittclarkのサイトより –
平和鳥がランダムに音楽を奏でます。キーボードの基本部品を使い、鳥に8音階を割り当てています。くちばしがコップの水に入ると、通電して音が鳴ります。 – Link
訳者から: 平和だ。じつに平和だ。
2007.07.11
ボストンのカイトフォト
Randall のサイトより –
これは凧に吊したカメラで撮影した映像です。ここ数年、趣味としてときどきやっています。自作の555タイマー回路で13秒ごとにカメラのシャッターボタンに繋いだ回線に信号を送って撮影させています。小さなデルタ式カイトを使っています(大きなものは準備中)。カメラは30ドルの安いデジカメで、大きなSD カードを載せています。
ご覧の通り、装置は実験回路のままで、バンドエイドで固定しています。たまには、こんな感じです。
連邦航空局に確認をとったのですが、凧が5ポンド以下ならとくに許可なく飛ばすことができるそうです。