2010.10.28
iPhone制御のインターネットリモコンロボ
iPhoneとソフトモデムを使った興味深い作例が増えてきていますね。ここでいうソフトモデムは携帯端末等のオーディオインタフェイスを使って行うデータ通信のこと。花岡ちゃんは、ネット経由でコントロールできる探査ロボットを製作。iPhoneにオーディオケーブルをつなぎ無限軌道式のロボットの上にセットするだけで、ブラウザ経由での操縦と撮影ができます。簡単に作れて簡単に使えるよう、シンプルな構成が考えられています。
2010.10.28
iPhoneとソフトモデムを使った興味深い作例が増えてきていますね。ここでいうソフトモデムは携帯端末等のオーディオインタフェイスを使って行うデータ通信のこと。花岡ちゃんは、ネット経由でコントロールできる探査ロボットを製作。iPhoneにオーディオケーブルをつなぎ無限軌道式のロボットの上にセットするだけで、ブラウザ経由での操縦と撮影ができます。簡単に作れて簡単に使えるよう、シンプルな構成が考えられています。
2010.10.26
球の上でバランスを取っています。2つのジャイロセンサと3つのステッピングモータを搭載しています。突っつかれたり、斜面を登らされたりしていますが、よく耐えています。
2010.10.26
Sparkfun主催の自爆ロボットコンテストの結果が届いた。素晴らしい作品が続々エントリーされている。クマちゃんのお誕生日がメチャクチャになるやつ、違うロープを切るレゴロボット、元気いっぱいの子供たちにボコボコにされるオバケ型ピニャータロボットなど。すごく楽しそうだった。自爆型ロボットの開発はけっこう難しい。でも、上のビデオの作品の開発者はこう語っている。sgraceの言うとおり。すばらしいコンテストだった。それに、予定どおりに失敗する装置の開発はめちゃくちゃ大変だった。
2010.10.20
Amanda Boxtelの興奮は人から人へ伝わっている。先日発表されたBerkeley Bionics eLEGSエクソスケルトンを使って公園を散歩したからだ。18年間車椅子に座っていた人にとって、これは大きな出来事だった。
これは同社が軍事用に開発したエクソスケルトン、HULCをベースに作られたもの。近く医療用としての試用が行われる。Berkeley Bionics eLEGSは、リハビリや個人の移動に新たな時代を切り開くだろう。[BotJunkieより]
これは未来の想像ではありません。
2010.10.14
今週末(10/16)、Sparkfunは第一回Antimov Competitionを開催する。自爆ロボットのコンテストだ。内容はこんな感じ。ロボット好き? 破壊好き? 相も変わらないロボットコンテストに飽き飽きしてない? そんなあなたのためのコンテストが、SparkFun Antimov competitionです! アイザック・アシモフのロボット三原則をもじって、「Antimov(アンチモフ)」ではこの三原則を破るロボットで競い合います(「人を傷つけてはならない」だけは順守)。
2010.10.04
MAKE Flickr pool で発見。
oomloutでは大量の抵抗を扱う。そこで、抵抗切断マシンを開発して、キットの部品準備に役立てている。Arduinoとサーボとレーザーカットした部品が使われている。なんか面白そうだね。
2010.09.22
『Fallout 3』から抜け出たようなコレは、本物。1台欲しい。ヘルメットをかぶったお人形が乗っかったレゴ版でもいい。このGEのHardimanの写真は60年代末のもの。このほかの写真やコンセプト画や素晴らしい背景の物語りなどがcyberneticzoo.com にある。
2010.08.23
Jim Sellers(ウィスコンシン州オレゴン在住)は、スリンキーを自動的に動かすお茶目なSlink-O-Maticを作った。どうしてかって? いいじゃん、べつに。これは、階段のない家などで、どうしてもスリンキーで遊ばなくてはならないときのために、あなたに代わってスリンキーを動かしてくれるマシンです。
これはまた、自分が北半球と南半球のどちらにいるのかを確かめたいときにも使えます。「コリオリの力」によって、北半球ならスリンキーは右から左に動きます。南半球なら左から右に動きます。
2010.08.19
東京大学発ベンチャーの青電舎が開発したアクアリウムロボット。魚の筋肉に相当する部分は独自開発の静電アクチュエータで、尾ひれの優雅な動きを生み出しています。魚の「皮」はシリコンラバー、内部にはシリコンオイルを充填しているとのこと。造形は単純なのですが、なんともいえないナマっぽさを感じさせるロボットです。
2010.08.14