Electronics

2008.02.06

絵の中を歩ける3D落書き

“Tagged in Motion”プロジェクトは、物理空間と落書きを合体させて、実際の落書きアートとバーチャル表現を橋渡しすることを目的としている。ビデオでは、落書きアーティストのDAIMがタグを描くと、Bluetoothコントローラーを備えた3台のカメラがそれを追跡して、色の変化やストロークの情報を彼のバックパックの中のコンピューターに送る。するとコンピューターは、その軌跡を、スプレーで物理空間に描いたかのようにレンダリングする。すべては、ヘッドマウント・ディスプレイにリアルタイムに表示される。

Electronics

2008.02.04

見よ! これがKlötzchenbefördererだ!

HackedGadgetsに、この美しくもすばらしいレゴのメカニズムが紹介された。:
superbird28が製作したこの”LEGO NTX 組み立てラインシステム”にはほとんど説明がないが、ビデオを見れば、これが何をするモノか、どういう仕組みになっているのかがなんとなくわかってくる。メカニズムのタイミングがすごい。もし全体を銀色のスプレーで塗ってしまったら、たぶん実際に工場で稼働している機械だと思ってしまうだろう。

Electronics

2008.01.31

MySkit – Pleo用演技エディタ

Robertの記事より –
AIBOのスーパーハッカーが、彼ら自慢のAIBO用最強演技ツールをPleoに移植して、Pleoの世界に全力で乗り込んできた。”Skitter”は、AIBOの魔術師として知られるDogsBodyが作ったAIBO用の多機能なスキット(寸劇)製作ソフトだけど、それが”My Skit”として生まれ変わった。これを使うと、Pleoに好きな演技をさせることができる。Pleoモーターをコントロールできるのに加えて、Pleoに備わっているアニメーションパターンのライブラリを読み込んで使うこともできる。

Electronics

2008.01.31

フルカラーRGBのmonomeクローン(Trinome?)

JMGの記事より – これはボクが自分ひとりで設計して作ったはじめてのプロジェクトです。これをTrinomeと命名しようと思ってますが、まだ考え中。
monomeはゴージャスで、ミニマルで、オープンソースな光とボタンのパッドで、もともとミュージシャンがコントローラ用に使っていたものです。SparkFun Electronicsの連中が monomeに影響を受けて、彼らなりのボタンパッドと回路を発表しましたが、彼らの狙いは RGB LEDを使うところにありました。

Science

2008.01.31

宇宙ステーションから紙飛行機を飛ばす大実験

人類初の宇宙を飛ぶ紙飛行機! 折り方を教えてほしいなぁ。Pink Tentacleの記事より。- 東京大学の研究者が日本折り紙ヒコーキ協会と共同で、国際宇宙ステーションから地表まで飛行できる紙飛行機を開発することになった。
彼らは1月17日に、東大柏キャンパスにある極超音速風洞装置で、長さ8センチの紙飛行機を使った強度と耐熱性の試験を行う予定。実験に使う紙飛行機は、熱に耐えられるようにスペースシャトルのような形をしており、マッハ7(時速8600キロメートル)に耐える設計になっている。

Electronics

2008.01.30

モーターパーティー! Arduino用モーターシールドの予告

Arduino用のモーターシールドだ。早く欲しい。2つのホビー用サーボと最大2つのステッパーまたは4つの両方向DCモーターを接続できる。ウィーン、グルルルル! – Link
– Phillip Torrone
訳者から:Ladyada(Limor Fried)が作ってるモーターシールドだ。Make Storeで販売されるといいね。