Electronics

2008.03.17

ジェットミニバン

郊外のファミリーなパパさんやママさんは、子供が大きくなったらミニバンをどうするだろう? もちろん、ジェットエンジンを積み込むんでしょう! ちょこっとスイッチを入れればリアウィンドウから噴射口がニョキッと出てくる。それで、前をちょろちょろ走る野郎に喧嘩を売るわけだ。このジェットミニバンの映像はほかにももっとあるよ。 – ジェットミニバン
関連:

合法的なジェット推進式ビートル(英語)
– Marc de Vinck
訳者から:ジェットカーの映像はたくさんあるけど、前置きばかり長くて、結局、あまり速そうじゃなかったりするものが多い。

Electronics

2008.03.14

Weekend Project:PDAノートを作ろう(日本語字幕版あり)

Macbook Airなんて、いらないもんね! 軽くてかっこいいマシンを、自分で作っちゃうから。Makeの新ビデオプロデューサーKipKayが、本にPDAを埋め込んで、キーボード付きのかわいいノートパソコンを作る方法を見せてくれるよ。Make Vol.07 “Palm Pilot Notebook”(英語版) こっちではデジタル版も見られるよ。
英語版編集者より:新しい形式も用意できました! MP4(iPod/iPhone/PSP/etc…) – Quicktime(MOV) – iTunesで購読してね! よかったら、ちゃんと動くかどうか教えてください。

Electronics

2008.03.14

驚異のヘビ型ロボット – スネークボット

こいつらみんな、すごいロボットだ。ちょいとキモワルイけど。-この研究には2つの課題が含まれています。ひとつはヘビ型ロボットの移動運動、もうひとつはモジュラーロボットの設計です。移動運動は、内部的な循環運動により、メカニズムが環境とインターアクトして前進するというゲイトを開発して達成しました。このゲイトのお陰で、ヘビ型ロボットはさまざまな三次元地形に対応でき、泳いだり、よじ登ったりもできるようになります。
ロボット自体は、1自由度ユニットのモジュラーを連結させたものです。

Science

2008.03.11

クレイトロニクス – ナノレベルのロボットデザイン

Claytronics(クレイトロニクス)、またはProgramable matter(プログラム可能な物質)と呼ばれるものを知っている人もいるだろう。ナノスケールのロボットを粒子として使って物の形を再現する手法だ。
カーネギーメロン大学の研究者たちは、クレイトロニクスの基礎となりうるロボットのデザインをいくつか発表している。次のようなものだ。
扁平なCatomによる、部品を動かさずに動きを表現するコンセプトのテストと、組み合わされたモジュラーロボットの連携動作を生むフォースエフェクタの設計
モジュラーロボット同士の結合と分離を行う新システム、静電ラッチのモデル。

Electronics

2008.03.10

Readybotでキッチンぴかぴか

食洗機なんてもう古い。これからはReadybotだ! 食器を洗うだけじゃない。キッチン全体をきれいに掃除してくれるんだ。給料を払う必要もない。早くこんなロボットが実用化されないかな。だって、今すぐウチで必要なんだから! – Link
– Marc de Vinck
訳者から:優秀なロボットができれば、全自動なんとかみたいに半端なコンピューター制御家電は必要なくなるだろうね。だって、普通にスポンジで皿を洗って、タライで洗濯して庭で干す……とプログラムすればいいんだから。

Electronics

2008.03.10

Wiiリモコン式カーテン

Wiiリモコンで部屋のカーテンを開け閉めするのって、究極の怠け性か、あるいは障害者の朗報か。壁のスイッチで開け閉めできるカーテンはあるけど、それだって操作が困難だという人もいる。そんな人でも、これなら使えるかも。