Electronics

2007.05.17

シルクスクリーンでオリジナルTシャツを作ろう – Make: Video Podcast

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今週のウィークエンドプロジェクトは、シルクスクリーンのエキスパート、Matt Stinchcomb (etsy.com)にBreが挑戦。

自分だけのオリジナルTシャツを作りたいと思ったことはありません? それならおまかせ。PDFで材料リストをダウンロードできます。警告:ビデオの最後はかなりアホになってます。
僕たちが作ったのと同じ物を作りたい場合は、ソースファイルの画像をダウンロードして、透明フィルムに印刷すればオーケー。

Electronics

2007.05.11

チビチビソーラーボットを作ろう – Make: Video Podcast

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今週は、太陽光線で動く小さなロボット、Beabot(ビーボット)を作ろう! Podcastではソーラーローラーの作り方を解説しています。設計図はPDFでダウンロードできますよ。
ボクはキットのBeabotも作ってみました。これからいろいろ作って遊びたいと考えている人には、キットは最高の入り口だね。solarbotics.comでもpagermotors.comでも、初心者にぴったりのいいキットが手に入る。ボクが買ったのもそれ。

Fabrication

2007.05.10

スパイダーカー

Stellaのサイトより –
この人、歩く自動車を作っちゃいました。ホントのスパイダーカーみたいに音も立てずに……というわけにはいかないけど、8本の足で意外に速く移動します。設計に3カ月、製作に6カ月かかったそうです。材料費は15,000ドルだけど、計り知れない労働はタダ。これは、あくまで”アート”なのだそうです。

Kids

2007.05.02

自分で自分の線路を敷くレゴのロボット機関車

蒸気ロボットで有名なI-weiのサイトより –
ライブスチームを趣味にしている友だちから、お前も線路の上を蒸気で走るものを何か作れとせっつかれていました。でも、優美な機関車が蒸気を吐いて走るといったありきたりなものではつまらない。ボクには、ずいぶん前から温めていたアイデアがありました。自分で自分の線路を並べて走る蒸気機関車です。1本の線路を前に置き、その上に進むと、後ろの線路を外して前に置く。線路をいくつも重ねて用意しておいて、それらを次々に並べてもいい。ローテクな産業用ロボットみたいな感じです。

Fabrication

2007.05.01

ラジコンカー用燃料電池キット

ラジコンカー用の燃料電池です。お値段1500ドル! しっかし、これがメチャ速い!

H-cellは、広く普及しているタミヤのTT-01型シャーシに簡単に取り付けられるラジコンカー用のアップグレードキットです。H-cellシステムは、Horizon Fuel Cell Technologiesが開発した燃料電池で、30Wの空冷、空気呼吸、自己加湿式のPEMスタックと青く光る冷却ファンがスマートなアルミケースに納められています。

Science

2007.05.01

Super Skyサイクルキット – 空飛ぶオートバイ

お値段は3万7000ドル超のSuper Skyサイクルキット。最高速度は空中で時速100マイル(約160キロ)、地上で55マイル(約90キロ)。航続距離は300マイル(480キロ)。120キログラムぐらいの体重の人まで乗せて飛ぶことができる。マジ、すごいっす。 – [via] Link
訳者から: 道も走れるオートジャイロなんだね。アメリカでは、飛行機の免許とかいらないのかしら。空飛ぶ自動車を作ってる人もいるし、自由の国だわね。もっとも、日本では落ちたらかならず誰かの家の屋根って感じだから、無理だよな。

Electronics

2007.04.21

Wiiリモコンでロボットアームをコントロール

Alphonse、Adam、Jon、Danの4人はニンテンドーのWiiリモコンでロボットアームを操作するシステムを開発した。-
これはMiniMover 5ロボットアームをWiiリモコンで操作しているところのビデオです。アームとその制御アルゴリズムは、ミシガン大学機械工学科の電気機械設計クラスの課題として製作しました。
MiniMover 5は、1980年代の初めからある教育用のロボットです(こいつは1987年以来使われてませんでした)。