2010.09.03
CloudSCAD – ウェブで3Dパーツを作る
OpenSCADがどのデバイスでも使えたらいいと思わない? Tony Buserは、まもなくそれを実現してくれる。彼が開発しているCloudSCADは、ウェブ上で使えるオープンソースのCADモデリングソフトだ。たとえば出先で、近くにデスクトップパソコンがなかったり、ソフトがインストールされていなくて、急いでモデリングしたいときにすごく便利だろうね。
2010.09.03
OpenSCADがどのデバイスでも使えたらいいと思わない? Tony Buserは、まもなくそれを実現してくれる。彼が開発しているCloudSCADは、ウェブ上で使えるオープンソースのCADモデリングソフトだ。たとえば出先で、近くにデスクトップパソコンがなかったり、ソフトがインストールされていなくて、急いでモデリングしたいときにすごく便利だろうね。
2010.07.26
Model Buildersの副社長でAssociation of Professional Model Makers(APMM:模型製造業者協会)名誉会長のHal Chaffeeが、今年のAPMM総会で行ったNeil Gershenfeldの基調講演のリンクを親切にも送ってくれた。知ってのとおり、NeilはMI のCenter for Bits and Atoms(CBA)の所長であり、2006年に発行された名著『FAB』(『ものづくり革命──パーソナル・ファブリケーションの夜明け』糸川 洋訳、ソフトバンククリエイティブ)の著者でもある。
2010.07.15
友人のMartyが引っ越していったが、いくつか忘れ物をしていった。シャワーカーテンと栓抜きだ。幸いなことに(我々には残念?)彼はMakerbot(3Dプリンタ)は忘れずに持っていったので、彼は忘れ物を気にすることなく、それらを新しくプリントした。
2010.07.02
オープンソースの組み立てフレーム、MakerBeamが、Kickstarterで132人から18,000ドルの出資を得て、最初の設計図を発表した。上の図はPDFまたはScribdで入手できる。これは、MakerBeamのもっとも重要な部分となるMini-Tビームの接合部分だ。このPDFの図形を押し出せば、理論的にはMini-Tビームが作れる。今後、MakerBeamがどのように仕様を公開していくかが楽しみだ。
2010.07.01
Makeの購読者、Pierre Grand(フランス)は、CNCで作る組み立て家具システムを開発した。言うなれば、本物のデスクや椅子やテーブルやデッキチェアや衝立などを作るレゴみたいな感じ。彼は100kgarages.com に加盟していて、このEkkoflexコンセプトをデトロイトとニューヨークのMaker Faire(Shopbotブース)に出展する予定だ。
2010.06.18
L’Artisan Electroniqueは、レーザースキャナーを使うことで、手で仮想陶器の成形ができるというもの。作ったモデルは3Dプリンターから出力される。
2010.06.16
Lasersaur(訳者から:Lasersaurは「レイザーソアー」と読みます)は、NORTD LabsがKickstarterで資金を集めて開発を進めているオープンソースのレーザーカッター。締め切りまでにまだ20日間ほどあるが、すでに約200人から15,000ドルを超える資金が集まっている。1万ドルの目標を超えたので、確実に事業が進むわけだ。先日、NORTDの創設者のひとり、Addie Wagenknechtに会って話を聞くことができた。
John Baichtal(以下、JB):まず、あなたたちについて話してください。
2010.05.20
3Dプリンタ「Dimension」を使って、車載用のiPadホルダーを作ったそうです。このほかにもいろいろな形のものを作ってますね。楽しそうです。ボクのiPadはまだ届かないというのに……。
2010.05.07
このレーザーカットによる素晴らしい「スピリット」の木製模型は、WoodMarvels.comが販売している数々のクールなデザインのなかのひとつ。デザインはPDFまたはEPSファイル、あるいはキットで販売されている。ご注意:上の写真と、彼らのサイトで私が見たすべての写真は、コンピューターで描かれたものだ。もちろん、実物の完成品もこれと同じように美しいのだと確信するけど、個人的には、やっぱり実物の写真を見せてほしいなぁ。[ありがとう、Rachel!]
– Sean Michael Ragan
訳者から:EPS ファイルは30ドル。